ヨルダン:シリア難民ホストコミュニティ地方部における村落保健センターのサービス向上プロジェクト

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ODA(Project for Improvement of Services at Village Health Centers in Rural Host Communities of Syrian Refugees)

【写真】プロジェクトの様子

国名 ヨルダン [協力地域地図]
協力期間 2016年4月~2018年4月
事業 技術協力
課題 保健医療

プロジェクトの紹介

ヨルダンの合計特殊出生率は、中東の平均よりもやや高く、理由として近代的避妊法の普及率や、家族計画ニーズの充足率の低さがあげられます。また同国では、近年の内戦を逃れてシリア難民が急増し、保健医療サービスを圧迫しています。この協力では、シリア難民のホストコミュニティにおいて、村落保健センターのリプロダクティブヘルス(性と生殖に関する健康)・家族計画サービスおよび基礎的な保健サービス提供能力の強化を支援しています。これにより、対象地域に居住するより多くのヨルダン人、シリア難民が質・量の伴った村落保健センターの提供する保健サービスにアクセスできるようになります。

協力現場の様子

1.写真1

2.写真2

キャプション

  1. 家族計画に関するフリップチャート教材の紹介(写真提供:(株)アースアンドヒューマンコーポレーション)
  2. 家族計画フリップチャート教材の使用演習(写真提供:(株)アースアンドヒューマンコーポレーション)

プロジェクトのウェブサイト

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医療・健康
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