新型コロナウィルスの重症者増加に対応するための、シミュレーションによる最適な地域間医療連携を提案

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2020-12-28 京都大学

奥野恭史 医学研究科教授、岡本有司 同特定助教らの研究グループは、新型コロナウィルスの重症者が各都道府県の重症者病床数の限界を超えないように、都道府県が連携して医療リソースを最適に割り当てる(シェアリングする)シミュレーション手法を開発しました。

また、Googleが公開しているCOVID-19感染予測AIを用いた都道府県別の重症患者数予測と本手法を組み合わせることで、将来、重症者病床数の限界を超えると予測された地域に対して、周辺地域からの最適な医療シェアリング方針を提案することが可能になります。

連携可能な都道府県同士、医療圏同士が広域新型コロナ対策医療圏を策定し、本手法で提案する都道府県間のシェアを行うことで、広域医療圏全体で質の高い重症患者への均質な医療提供が期待されます。

本研究成果は、2020年12月25日に発表され、医学研究科ビッグデータ医科学分野のホームページにて公開されています。

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図:本研究の概要図

詳しい研究内容≫

研究者情報
研究者名:奥野恭史
研究者名:岡本有司

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