重層社会における群れを超えた休息行動の同期~ドローンを用いた野生ウマ集団の行動分析~

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2021-10-27 京都大学

前田玉青 野生動物研究センター博士課程学生、山本真也 高等研究院准教授、セドリック スール 仏・ストラスブール大学准教授らの研究グループは、野生化したウマで休息行動の同期が群れを超えて起きることを明らかにしました。

本研究グループは、ウマにおける重層社会の存在をこれまでに示してきましたが、今回は、この重層社会における群れ間の行動調整の一端を明らかにしました。

本研究成果は、2021年10月27日に、国際学術誌「PLOS ONE」に掲載されました。

重層社会における群れを超えた休息行動の同期~ドローンを用いた野生ウマ集団の行動分析~図:ドローンを用いた調査方法(作図:前田玉青)

詳しい研究内容≫

研究者情報
研究者名:山本真也

生物環境工学
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