医療・健康

亜麻仁油摂取による母乳を介した仔マウスにおけるアレルギー性皮膚炎の改善 医療・健康

亜麻仁油摂取による母乳を介した仔マウスにおけるアレルギー性皮膚炎の改善

2020-02-13    医薬基盤・健康・栄養研究所【研究成果のポイント】 ●妊娠・授乳期のマウスが、オメガ 3 脂肪酸(用語解説 1)の一つであるαリノレン酸を豊富に含む亜麻仁(あまに)油を摂取することで、仔マウスのアレルギー性皮膚炎が...
22番目の染色体欠失による指定難病「22q11.2欠失症候群」に糖代謝制御異常が関与する可能性 医療・健康

22番目の染色体欠失による指定難病「22q11.2欠失症候群」に糖代謝制御異常が関与する可能性

2020-02-12    医薬基盤研究所【研究成果のポイント】♦ 22 番目の染色体の一部が欠損することで発症する指定難病「22q11.2 欠失症候群」※1において、原因候補遺伝子CRKLおよびCRK遺伝子※2ファミリーの欠損が関与し、代...
栄養障害の客観的アセスメントについて 医療・健康

栄養障害の客観的アセスメントについて

長寿NSTニュースレター第38号2020-01 国立長寿医療研究センターはじめに適切な栄養管理には栄養状態の評価が必要です。栄養状態の評価には主観的包括的アセスメント(SGA:Subjective Global Assessment)と客観...
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新型コロナウイルスに関連したチャーター便(第4便)に係る帰還邦人の検査結果について 医療・健康

新型コロナウイルスに関連したチャーター便(第4便)に係る帰還邦人の検査結果について

2020-02-08    厚生労働省2月7日、武漢市からのチャーター便により帰国した邦人等198人について、本日16時、国立感染症研究所等において新型コロナウイルスに係る検査を実施したところ、日本人の方1人が陽性との報告があがりましたので...
プロジェクションマッピング技術を応用した手術ガイドシステム「MIPS」を開発・実用化 医療・健康

プロジェクションマッピング技術を応用した手術ガイドシステム「MIPS」を開発・実用化

2020-02-07 京都大学瀬尾智 医学部附属病院助教、髙田正泰 同助教らの研究グループは、三鷹光器株式会社およびパナソニック株式会社と共同で、従来エンターテインメントの場でのみ普及していたプロジェクションマッピングの技術を応用し、医療現...
ベトナム:治療成功維持のための”bench-to-bedside system”構築と新規HIV-1感染阻止プロジェクト 医療・健康

ベトナム:治療成功維持のための”bench-to-bedside system”構築と新規HIV-1感染阻止プロジェクト

ODA(SATREPS Project for Establishment of the "bench-to-bedside" feedback system for sustainable ART and prevention of ne...
胃の前がん病変の真の起源を同定~これまでの定説を覆す 医療・健康

胃の前がん病変の真の起源を同定~これまでの定説を覆す

2020-02-05 東京大学1. 発表者:畑 昌宏(東京大学大学院医学系研究科消化器内科学 医学博士課程 4 年生/医師)木下 裕人(研究当時:東京大学大学院医学系研究科・医学部附属病院消化器内科 助教)早河 翼(東京大学大学院医学系研究...
自閉症モデルマウスの脳機能異常の可視化に成功 医療・健康

自閉症モデルマウスの脳機能異常の可視化に成功

2020-02-06    神戸大学,理化学研究所神戸大学大学院医学研究科の内匠 透教授(理化学研究所脳神経科学研究センターチームリーダー)、フランスニューロスピンの釣木澤 朋和研究員、メルボルン大学らの国際共同研究グループは、無麻酔マウス...
国際連携によるがん全ゲノムの大規模解析 ~次世代のがんゲノム医療の解析基盤構築に貢献~ 医療・健康

国際連携によるがん全ゲノムの大規模解析 ~次世代のがんゲノム医療の解析基盤構築に貢献~

2020-02-06   理化学研究所,東京大学理化学研究所(理研)生命医科学研究センターがんゲノム研究チームの中川英刀チームリーダー、東京大学医科学研究所健康医療データサイエンス分野の井元清哉教授らを含む国際共同研究グループは、38種類の...
世界規模の国際ネットワークによる最大のがん種横断的全ゲノム解読 医療・健康

世界規模の国際ネットワークによる最大のがん種横断的全ゲノム解読

日本人症例での解析を進めることで日本人に最適な臨床開発への発展を期待2020-02-06    国立がん研究センター発表のポイント 37カ国1,300名を超える世界中のがん研究者が参加した国際共同研究によって、過去最大の38種類のがん、2,...
患者の病態解明に有用なSTAT1-GOF変異導入マウスを新規に樹立 医療・健康

患者の病態解明に有用なSTAT1-GOF変異導入マウスを新規に樹立

先天性免疫異常の新たな治療法開発に道を開く2020-02-05    広島大学,理化学研究所本研究成果のポイント STAT1遺伝子の機能が過剰になる遺伝子変異(GOF変異)は、先天的な免疫の病気である慢性皮膚粘膜カンジダ症(CMCD)を引き...
心理状態に応じて変化するグリア細胞の活性化様式を発見 医療・健康

心理状態に応じて変化するグリア細胞の活性化様式を発見

警戒行動時の二次情報伝達物質の動態を可視化2020-02-04   理化学研究所理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター神経グリア回路研究チームの平瀬肇チームリーダー、大江祐樹研究員らの国際共同研究グループは、神経活動を支えるグリア細胞の...
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