2017-12

電子タバコでの禁煙は有効性が低い 医療・健康

電子タバコでの禁煙は有効性が低い

紙巻タバコの禁煙方法と有効性を調査2017-12-12 国立研究開発法人 国立がん研究センター国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉、所在地:東京都中央区)がん対策情報センター(センター長:若尾文彦)は、電子タバコの禁煙の有効...
定量的画像解析による核膜動態の解明 生物工学一般

定量的画像解析による核膜動態の解明

-核膜孔複合体の形成はPore-free islandを消失させる-2017-12-12 理化学研究所理化学研究所(理研)光量子工学研究領域画像情報処理研究チームの横田秀夫チームリーダー、竹本智子研究員と今本細胞核機能研究室の今本尚子主任研...
世界初!クローン病や急性GVHDに対する新たな細胞治療 医療・健康

世界初!クローン病や急性GVHDに対する新たな細胞治療

「羊膜間葉系幹細胞の治験製品提供と医師主導治験」を開始2017-12-12 兵庫医科大学病院,北海道大学病院,国立研究開発法人日本医療研究開発機構兵庫医科大学病院(兵庫県西宮市、病院長:難波光義)、および北海道大学病院(北海道札幌市、病院長...
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栄養改善や知識の普及で病気にならない社会を 医療・健康

栄養改善や知識の普及で病気にならない社会を

【すべての人に健康を Vol.4】2017-12-11 JICA「予防は治療に勝る」。現在では長寿県として知られる長野県で、地域医療、予防保健活動を進める中核の一つであるJA長野厚生連佐久総合病院(佐久市)の合言葉です。昭和30年代、脳卒中...
脳全体にセロトニン神経軸索を分散させるしくみ 医療・健康

脳全体にセロトニン神経軸索を分散させるしくみ

2017-12-01 国立遺伝学研究所底面が水平な浴槽にコップ一杯の水を入れて水を隅々まで行き渡らせることはできません。なぜなら水分子が互いに引き寄せあって水たまりをつくってしまうからです。水を隅々まで行き渡らせるためには、上から均等に圧力...
発火タイミングに基づく匂い識別の仕組みを解明 生物化学工学

発火タイミングに基づく匂い識別の仕組みを解明

-匂いの濃度が変わっても感じる匂いが変わらないのはなぜか?-2017-12-7 理化学研究所,九州大学理化学研究所(理研)多細胞システム形成研究センター感覚神経回路形成研究チームの今井猛チームリーダー(九州大学大学院医学研究院教授)、岩田遼...
糖尿病の薬で皮膚の難病を発症するリスク因子を発見 医療・健康

糖尿病の薬で皮膚の難病を発症するリスク因子を発見

2017-12-7 理化学研究所,北海道大学ポイント・糖尿病治療薬「DPP-4 阻害薬」*1を服用中に,難病「水疱性類天疱瘡(すいほうせいるいてんぽうそう)」*2を発症することがある。・発症患者の 9 割弱が,特定の白血球型(HLA*3遺伝...
「ドラッグ・リポジショニングの宝箱」を提供します~医薬品作用の全身網羅データベース「D-iOrgans Atlas(ディー・アイ・オーガンズ・アトラス)」開設~ 有機化学・薬学

「ドラッグ・リポジショニングの宝箱」を提供します~医薬品作用の全身網羅データベース「D-iOrgans Atlas(ディー・アイ・オーガンズ・アトラス)」開設~

2017-12-7 Karydo TherapeutiX株式会社,科学技術振興機構(JST)ポイント 世界的にメジャーな医薬品の、全身に対する作用を、体内ほぼ全遺伝子の発現パターンとしてデータ化(日本初「多器官連関ネットワーク」概念に基づく...
がん細胞の接着を回復させる機構-アクトミオシン収縮による細胞境界面の張力が誘導- 医療・健康

がん細胞の接着を回復させる機構-アクトミオシン収縮による細胞境界面の張力が誘導-

2017-12-6 理化学研究所理化学研究所(理研)多細胞システム形成研究センター高次構造形成研究チームの竹市雅俊チームリーダー、伊藤祥子研究員と環境資源科学研究センター創薬シード化合物探索基盤ユニットの大貫哲男副基盤ユニットリーダーらの共...
微生物の有害性遺伝子を数分で検索できるデータベースを公開 細胞遺伝子工学

微生物の有害性遺伝子を数分で検索できるデータベースを公開

2017-12-6 Nite発表日:平成29年12月6日(水)タイトル:微生物の有害性遺伝子を数分で検索できるデータベースを公開-ゲノム情報から素早く推定し、健全な産業活動に貢献-発表者名:独立行政法人製品評価技術基盤機構バイオテクノロジー...
コンドロイチン硫酸プロテオグリカンに対するプロタミンの中和作用の発見 医療・健康

コンドロイチン硫酸プロテオグリカンに対するプロタミンの中和作用の発見

髄鞘再生を促す薬剤開発のための細胞スクリーニング系の開発2017-12-08 基礎生物学研究所基礎生物学研究所 統合神経生物学研究部門では、これまでタンパク質チロシンホスファターゼである PTPRZ が脱髄疾患である多発性硬化症や悪性の脳腫...
大腸分泌系上皮細胞の可塑性による新たな組織再生・腫瘍発生機構を解明 医療・健康

大腸分泌系上皮細胞の可塑性による新たな組織再生・腫瘍発生機構を解明

―炎症性腸疾患における粘膜再生治療の開発や腫瘍発生機構の解明に期待―2017-12-8 国立大学法人東京医科歯科大学,国立研究開発法人日本医療研究開発機構 大腸分泌系上皮細胞(ATOH1陽性細胞)は大腸幹細胞から分化し生体恒常性を維持してい...
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