2020-08-20

医療・健康

小児脳腫瘍の進行に関わる新たな遺伝子変異を発見―がん細胞の個性に応じた治療戦略の基盤づくり

2020-08-20 国立精神・神経医療研究センター,ハイデルベルク小児がんセンター,日本医療研究開発機構 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)神経研究所、病態生化学研究部(部長・星野幹雄)の川内大輔室長の研究グループ...
医療・健康

なぜ老化は生活習慣病を引き起こすのか?~オートファジー阻害による新規治療戦略~

2020-08-20 大阪大学,日本医療研究開発機構 研究成果のポイント 加齢に伴い脂肪細胞の機能が低下し、それが原因となって種々の生活習慣病が発症することが知られていたが、その理由はこれまで不明であった。 脂肪細胞では、他の多くの臓器とは...
医療・健康

ヒトiPS細胞由来心筋細胞を用いた薬剤誘発性の不整脈評価法に関するベストプラクティスの作成

2020-08-20 国立医薬品食品衛生研究所,日本医療研究開発機構 ポイント 心毒性に関する試験は従来からも動物実験で実施されてきたが、必ずしも正確さに欠けるところがあり、ヒトiPS細胞由来の心筋細胞1)を使ってヒト細胞で試験すれば、より...
細胞遺伝子工学

世界初、根の改良により塩害に強いイネを開発~塩害水田向けのイネ育種に新たなアプローチ~

2020-08-20 産業技術総合研究所 農研機構と東北大学、産業技術総合研究所は、塩害水田で生育阻害を回避するため、根の張り方を制御する遺伝子(qSOR1、キューソルワン)を世界で初めてイネで発見しました。塩害水田では塩による直接の害だけ...
生物化学工学

コケミオシンに原形質流動を発生させる機能が備わっていることを発見

2020-08-20 早稲田大学, 基礎生物学研究所,千葉大学 早稲田大学教育・総合科学学術院の富永基樹(とみながもとき)准教授、基礎生物学研究所の上田貴志(うえだたかし)教授、千葉大学の伊藤光二(いとうこうじ)教授らの研究グループは、陸上...
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