2020-12-10

医療・健康

脳梗塞患者のうつ関連症状の脳領域が「右ローランド弁蓋部」であることを発見

2020-11-20 株式会社日立製作所 日立は、広島大学および広島県日比野病院と共同で、脳梗塞後のうつ病発症メカニズムの解明に向け、うつ関連症状の脳領域を推定する技術を開発し、右ローランド弁蓋部*1がうつに関連する領域であることを初めて見...
医療・健康

積水メディカルとの技術提携により製品開発~ 新生児スクリーニング測定キット 発売開始~

2020-12-10 国立成育医療研究センター 国立成育医療研究センターは、積水メディカル株式会社との技術提携により、原発性免疫不全症と脊髄性筋萎縮症新生児スクリーニングの測定キットを開発しました。このキットは、10月1日から「NeoSMA...
有機化学・薬学

デュシェンヌ型筋ジストロフィーの新しい薬物治療法の確立へ~ 新規治療標的を発見~

2020-12-10 国立精神・神経医療研究センター 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)神経研究所RI管理室の松坂恭成研究員および橋戸和夫室長らの研究グループは、エクソソーム形成1)、スフィンゴミエリン分解、セラミド...
生物化学工学

窒素施肥が植物をリン酸欠乏から救うメカニズムを解明~ オートファジーの活性化が生育に寄与~

2020-12-09 東京工業大学 要点 リン酸と窒素は植物の生育における必須栄養素 リン酸欠乏生育下の植物に窒素過剰施肥するとリン酸欠乏ストレスが軽減 栄養に応答したオートファジー誘導がリン酸欠乏ストレス回避には重要 概要 東京工業大学 ...
有機化学・薬学

翻訳阻害抗がん剤の二つ目の標的を同定~増殖抑制効果のより高いがん細胞の予測が可能に~

2020-12-10 理化学研究所 理化学研究所(理研)開拓研究本部岩崎RNAシステム生化学研究室の岩崎信太郎主任研究員、陈明明国際プログラム・アソシエイト、七野悠一基礎科学特別研究員、水戸麻理テクニカルスタッフI、斉藤大寛研修生、袖岡有機...
有機化学・薬学

貼るだけで組織・臓器の欠損部を閉鎖する生体吸収性シートを開発

タラゼラチンを使って湿潤状態での接着性と生体親和性向上 医療費削減にも期待 2020-12-10 物質・材料研究機構 NIMSは、湿潤状態にある生体組織の欠損部に貼るだけで、傷口に接着して閉鎖できるシート材料を開発しました。傷口がふさがった...
生物環境工学

準絶滅危惧種オオミズナギドリの大規模繁殖地が危機に

伊豆諸島御蔵島のノネコによる捕食の実態が明らかに 2020-12-08 森林総合研究所,東京大学⼤学院農学⽣命科学研究科,山階鳥類研究所 ポイント 御蔵島のノネコは1年間に1匹あたり平均313羽のオオミズナギドリを捕食していると推定されまし...
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