2020-12

ゼニゴケの油体は分泌経路の方向転換によりつくられる 生物化学工学

ゼニゴケの油体は分泌経路の方向転換によりつくられる

真核生物における新規オルガネラ獲得機構の一端を解明2020-12-01 基礎生物学研究所真核生物の細胞の中には、一重の膜で囲まれた様々な内膜系オルガネラが存在します。それぞれのオルガネラには特有のタンパク質のセットが存在しており、細胞分化や...
もの忘れセンターの佐治直樹副センター長らが、難聴と認知機能低下との強い関連を見いだしました。 医療・健康

もの忘れセンターの佐治直樹副センター長らが、難聴と認知機能低下との強い関連を見いだしました。

2020-12-01 ⻑寿医療研究センター,東京都健康⻑寿医療センター,⿅児島⼤学,久留⽶⼤学,名古屋⼥⼦⼤学,愛知医科⼤学,杏嶺会⼀宮医療療育センター国⽴⻑寿医療研究センター(理事⻑:荒井秀典)で研究を進めてきた佐治直樹もの忘れセンター副...
世界初、変動する光に対する植物葉内のCO2輸送の挙動を捉えた! 生物化学工学

世界初、変動する光に対する植物葉内のCO2輸送の挙動を捉えた!

野外で生きる植物の光合成を制御するメカニズムの解明に一歩近づく2020-11-30 東京大学 発表者 迫田 和馬(東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構 特別研究員PD)矢守  航(東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和...
ゲノムの可動性DNAを鎮静化する機構 細胞遺伝子工学

ゲノムの可動性DNAを鎮静化する機構

2020-12-01 東京大学藤 泰子(生物科学専攻 助教)角谷 徹仁(生物科学専攻 教授)発表のポイント 可動性でウイルスのように増殖する性質を持つDNAを不活性化する新たな経路を見出した。 可動性DNAを不活性化するRNA干渉(注1)と...
種子を保護するネオリグナンの生合成機構を解明~新たな薬効成分の創出に期待~ 有機化学・薬学

種子を保護するネオリグナンの生合成機構を解明~新たな薬効成分の創出に期待~

2020-12-01 理化学研究所,京都大学理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター統合メタボロミクス研究グループの榊原圭子上級研究員、斉藤和季グループディレクター(環境資源科学研究センター センター長)、京都大学の山村正臣特任助教、梅...
緑内障治療薬開発のためのイメージングシステムの開発 医療・健康

緑内障治療薬開発のためのイメージングシステムの開発

カルパイン活性を生体内で検出するための新規蛍光プローブ2020-11-30 東北大学大学院医学系研究科,東北大学病院,日本医療研究開発機構研究のポイント 本邦での失明原因疾患第1位の緑内障注1に対して、従来の眼圧下降治療法とは別の、新規治療...
世界初、非ヒト霊長類動物で子宮移植後の出産に成功~子宮性不妊患者に希望の光~ 医療・健康

世界初、非ヒト霊長類動物で子宮移植後の出産に成功~子宮性不妊患者に希望の光~

2020-11-30 慶應義塾大学医学部,東海大学医学部,滋賀医科大学医学部,株式会社イナリサーチ,日本医療研究開発機構慶應義塾大学医学部産婦人科学(婦人科)教室の木須伊織特任助教、阪埜浩司准教授、青木大輔教授、同外科学(一般・消化器)教室...
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