南アフリカ共和国:水処理システムと湿式抽出法による藻類の高効率燃料化の融合と実用化 生物環境工学

南アフリカ共和国:水処理システムと湿式抽出法による藻類の高効率燃料化の融合と実用化

ODA(The Project for Production of biofuels using algal biomass) 国名 南アフリカ共和国 協力期間 2016年3月~2021年3月 事業 技術協力 課題 資源・エネルギー プロジ...
シロアリの兵隊分化を決定する遺伝子の発見 生物化学工学

シロアリの兵隊分化を決定する遺伝子の発見

女王とのかかわり合いが生み出す分化のしくみ2018-07-26 富山大学, 基礎生物学研究所富山大学大学院理工学研究部(理学)の前川清人准教授と大学院理工学教育部の矢口甫氏(現 琉球大学熱帯生物圏研究センター博士後研究員)らの研究グループは...
海馬記憶エングラムからの記憶解読~海馬記憶エングラムは経験の脳内表象へのインデックスである~ 生物化学工学

海馬記憶エングラムからの記憶解読~海馬記憶エングラムは経験の脳内表象へのインデックスである~

2018-07-27 理化学研究所理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター神経回路・行動生理学研究チームの田中和正基礎科学特別研究員、トーマス・マックヒューチームリーダーらの共同研究チーム※は、自由に行動するマウスの海馬の「記憶エングラム...
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うつ病の初期治療における抗うつ剤の最適な使用方法が明らかに 医療・健康

うつ病の初期治療における抗うつ剤の最適な使用方法が明らかに

2018/07/27  国立精神・神経医療研究センター(NCNP)国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市、理事長:水澤英洋)精神保健研究所(所長:中込和幸)精神薬理研究部客員研究員の古川壽亮(京都大学大学院...
バイオマスからイソプレンを生成する世界初の新技術を開発 有機化学・薬学

バイオマスからイソプレンを生成する世界初の新技術を開発

新しい人工経路と酵素で優れたイソプレン生成能を持つ細胞の創製に成功2018-07-26 横浜ゴム株式会社,理化学研究所,日本ゼオン株式会社横浜ゴム(株)は、国立研究開発法人理化学研究所(以下、理研)、日本ゼオン(株)との共同研究により、バイ...
管腔臓器の長さと太さが決まる仕組みを解明~筋肉と軟骨が気管のサイズを決定していた~ 生物化学工学

管腔臓器の長さと太さが決まる仕組みを解明~筋肉と軟骨が気管のサイズを決定していた~

2018-07-26 理化学研究所,神戸大学理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター呼吸器形成研究チームの森本充チームリーダー、岸本圭史研究員、バイオリソース研究センターの田村勝チームリーダー、神戸大学大学院医学研究科の南康博教授、西田...
超微量糖鎖分析法を開発~次世代がん診断や創薬へ貢献~ 生物化学工学

超微量糖鎖分析法を開発~次世代がん診断や創薬へ貢献~

2018-07-26 理化学研究所理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 一細胞質量分析研究チームの川井隆之研究員、集積バイオデバイス研究ユニットの太田亘俊研究員、田中陽ユニットリーダーらの共同研究チームは、わずか100細胞程度の超微...
IgAは腸内細菌間の相互作用を誘導する~免疫系が腸内細菌を維持する新たなメカニズム~ 医療・健康

IgAは腸内細菌間の相互作用を誘導する~免疫系が腸内細菌を維持する新たなメカニズム~

2018-07-24 理化学研究所理化学研究所(理研)生命医科学研究センター粘膜免疫研究チームの鈴木敬一朗上級研究員、シドニア・ファガラサンチームリーダーらの国際共同研究グループ※は、免疫グロブリンA(IgA)が腸内細菌叢を制御するための新...
選択性の高いハイブリッド触媒を実現~廃棄物少なく、医薬品合成に期待~ 有機化学・薬学

選択性の高いハイブリッド触媒を実現~廃棄物少なく、医薬品合成に期待~

2018-07-24 科学技術振興機構(JST),北海道大学,名古屋大学ポイント 医薬品など有用物質の合成で、鏡像異性体の選択性を高め、廃棄物が少ない化学変換を起こすには、複雑な構造を持つ高価なロジウム触媒が必要だった。 市販されている単純...
国内初のジカウイルスRNA検出試薬 Genelyzer KITの製造販売承認について 医療・健康

国内初のジカウイルスRNA検出試薬 Genelyzer KITの製造販売承認について

2018-07-24 長崎大学,キヤノンメディカルシステムズ株式会社, 日本医療研究開発機構国立大学法人 長崎大学(以下、長崎大学)とキヤノンメディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 社長:瀧口登志夫 以下、キヤノンメディカル)は...
生命活動の燃料「ATP」を観察する3色の蛍光センサーの開発に成功 生物化学工学

生命活動の燃料「ATP」を観察する3色の蛍光センサーの開発に成功

がんや肥満の創薬開発への貢献に期待 日本、シンガポール、アメリカの国際共同研究2018-07-24 早稲田大学,東京工業大学,東京大学,日本医療研究開発機構,シンガポール国立大学,ハーバード大学早稲田大学理工学術院の新井敏(あらいさとし)研...
チオプリン製剤の重篤な副作用のリスクを回避する世界初の事前診断用キットを開発、販売を開始しました 医療・健康

チオプリン製剤の重篤な副作用のリスクを回避する世界初の事前診断用キットを開発、販売を開始しました

2018-07-23 東北大学,株式会社医学生物学研究所,日本医療研究開発機構東北大学消化器内科の角田洋一助教、株式会社医学生物学研究所(MBL)らの研究グループは、AMEDのゲノム創薬基盤推進研究事業「NUDT15遺伝子多型を検出する世界...
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