前立腺がんを神経様の形態へと悪性化させる因子の発見と診断・治療への応用 医療・健康

前立腺がんを神経様の形態へと悪性化させる因子の発見と診断・治療への応用

2018-04-24 地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター,国立研究開発法人 日本医療研究開発機構発表内容の概要東京都健康長寿医療センター研究所の井上聡研究部長、高山賢一研究員は、従来治療が効かなくなった前立腺がんにおいてより悪性度...
糖鎖L4が炎症を抑える仕組みを解明~慢性閉塞性肺疾患や感染症の治療薬開発に期待~ 有機化学・薬学

糖鎖L4が炎症を抑える仕組みを解明~慢性閉塞性肺疾患や感染症の治療薬開発に期待~

2018-04-23 理化学研究所理化学研究所(理研)開拓研究本部伊藤細胞制御化学研究室の山口芳樹研究員、グローバル研究クラスタ疾患糖鎖研究チームの木塚康彦研究員(研究当時)、太田芙美テクニカルスタッフ(研究当時)、谷口直之チームリーダー(...
EBウイルス由来の分泌性小分子RNAはまわりの環境を変化させ腫瘍を引き起こす 医療・健康

EBウイルス由来の分泌性小分子RNAはまわりの環境を変化させ腫瘍を引き起こす

2018-04-23 東海大学,国立研究開発法人 日本医療研究開発機構研究のポイント がんウイルスであるEpstein-Barrウイルス(EBV)(注1)は感染細胞を腫瘍化させます。EBV陽性のB細胞リンパ腫は、細胞外小胞の一種であるエクソ...
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インド工科大学ハイデラバード校で進む産学連携 教育

インド工科大学ハイデラバード校で進む産学連携

イノベーションの拠点から最先端の研究に挑む2018-04-17 JICA「高い強度としなやかさを持つ新合金を発見」。そんな研究結果が今年2月、世界最大の科学誌『ネイチャー』のオンライン・ジャーナルに掲載され、世界を驚かせました。この研究の中...
酸化カーボンナノチューブ(CNT)を用いた高輝度近赤外蛍光イメージングプローブ 医療・健康

酸化カーボンナノチューブ(CNT)を用いた高輝度近赤外蛍光イメージングプローブ

簡便に効率良くCNTを酸化する手法を開発2018-04-19 国立研究開発法人 産業技術総合研究所,株式会社 島津製作所ポイント 近赤外領域で蛍光を発する酸化カーボンナノチューブ(CNT)の高効率・簡便な合成法を開発 新規合成法による酸化C...
表面増強ラマンによる非標識・無染色でのがん代謝の可視化に成功 医療・健康

表面増強ラマンによる非標識・無染色でのがん代謝の可視化に成功

バイオマーカー分子を指標とした自動病理診断の実現へ2018-04-19 慶應義塾大学 医学部,日本医療研究開発機構(AMED),科学技術振興機構(JST)慶應義塾大学の末松 誠 客員教授(本務:日本医療研究開発機構 理事長)、同医学部 医化...
デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療薬(NS-065/NCNP-01)の医師主導による早期探索的臨床試験結果 医療・健康

デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療薬(NS-065/NCNP-01)の医師主導による早期探索的臨床試験結果

2018-04-19 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP),国立研研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(東京都小平市 理事長:水澤英洋、以下、NCNP)は、日...
てんかんの原因タンパク質が神経細胞間の橋渡しをする仕組みを解明 医療・健康

てんかんの原因タンパク質が神経細胞間の橋渡しをする仕組みを解明

2018-04-18 東京大学,自然科学研究機構 生理学研究所,科学技術振興機構(JST)ポイント てんかんの原因となる分子LGI1とその受容体であるADAM22が結合した状態のタンパク質立体構造を決定することで、LGI1を介してADAM2...
オスを抹殺する細菌にあらがう昆虫:抵抗性進化を観測 生物環境工学

オスを抹殺する細菌にあらがう昆虫:抵抗性進化を観測

2018-04-17 国立大学法人 琉球大学,国立大学法人 千葉大学, 国立研究開発法人 農研機構林正幸(はやしまさゆき)日本学術振興会・特別研究員(元千葉大学園芸学部,現在琉球大学農学部所属), 野村昌史(のむらまさし)千葉大学園芸学部・...
ウイルス感染防御に必須の抗体が作られる経路を発見~新しいワクチン戦略に期待~ 有機化学・薬学

ウイルス感染防御に必須の抗体が作られる経路を発見~新しいワクチン戦略に期待~

2018-04-18 理化学研究所,大阪大学理化学研究所(理研)生命医科学研究センター分化制御研究チームの黒崎知博チームリーダー(大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授(常勤))、大阪大学免疫学フロンティア研究センターの伊勢渉特任准...
爬虫類ソメワケササクレヤモリの全ゲノム解読~マウス、ニワトリに並ぶ有用な研究対象として期待~ 細胞遺伝子工学

爬虫類ソメワケササクレヤモリの全ゲノム解読~マウス、ニワトリに並ぶ有用な研究対象として期待~

2018-04-16 理化学研究所理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター分子配列比較解析ユニットの原雄一郎基礎科学特別研究員、工樂樹洋ユニットリーダー、生体モデル開発ユニットの清成寛ユニットリーダーらの共同研究チームは、爬虫類「ソメワ...
脳脊髄液漏出症を高い精度で診断できる新しいマーカーを発見 医療・健康

脳脊髄液漏出症を高い精度で診断できる新しいマーカーを発見

2018-04-16 公立大学法人 福島県立医科大学,国立研究開発法人 日本医療研究開発機構このたび、公立大学法人 福島県立医科大学 医学部の村上友太博士(脳神経外科学講座・齋藤清教授)及び星京香博士(生化学講座・橋本康弘教授)らの研究グル...
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