染色体末端近傍領域サブテロメアはゲノム進化のホットスポットであることを解明 細胞遺伝子工学

染色体末端近傍領域サブテロメアはゲノム進化のホットスポットであることを解明

2021-01-27 東京大学ほとんどの生物のゲノムDNA配列(注1)は、まだすべてが明らかになっておらず、多くの分野の研究に不都合が生じています。東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻大学院研究生/大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻博...
”フィーヨフィーヨ”特徴的な鳴き声とドローン画像からシカの時空間分布を推定 生物環境工学

”フィーヨフィーヨ”特徴的な鳴き声とドローン画像からシカの時空間分布を推定

環境を荒らさずに野生動物を調査2021-01-28 東京大学○発表者:沖  一雄(東京大学 生産技術研究所 特任教授/ 京都先端科学大学 工学部 教授)牧  雅康(福島大学 農学群食農学類 准教授)奥村 忠誠(株式会社 野生動物保護管理事務...
ClCチャネルによる味覚応答の調節 生物化学工学

ClCチャネルによる味覚応答の調節

2021-01-27 東京大学パク チャンヒョン(生物科学専攻 博士課程3年生/現:韓国 基礎科学研究院(IBS)ナノ医学研究団 博士研究員)神田 真司(東京大学大気海洋研究所/生物科学専攻 准教授)飯野 雄一(生物科学専攻 教授)國友 博...
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HIV侵入阻害剤としての小分子CD4ミミックとポリエチレングリコールユニットのハイブリッド化合物 有機化学・薬学

HIV侵入阻害剤としての小分子CD4ミミックとポリエチレングリコールユニットのハイブリッド化合物

根治を目指した抗体との併用療法の期待2021-01-27 東京医科歯科大学,日本医療研究開発機構ポイント HIV侵入阻害剤であるCD4ミミック※1をポリエチレングリコール(PEG)化※2することにより、抗HIV活性が上昇すること、およびサル...
簡便かつ効率よくヒトiPS細胞を増殖させる培養液を開発~再生医療におけるコスト削減に貢献~ 有機化学・薬学

簡便かつ効率よくヒトiPS細胞を増殖させる培養液を開発~再生医療におけるコスト削減に貢献~

2021-01-27 慶應義塾大学医学部,日本医療研究開発機構慶應義塾大学医学部循環器内科学教室の遠山周吾専任講師、染谷将太助教および同重症心不全治療学寄附講座の藤田淳特任准教授らの研究グループは、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株...
トマト祖先種のゲノム情報を高精度に解読 〜品種改良に役立つ遺伝子同定の手がかりに〜 細胞遺伝子工学

トマト祖先種のゲノム情報を高精度に解読 〜品種改良に役立つ遺伝子同定の手がかりに〜

2021-01-27 国立遺伝学研究所De novo genome assembly of two tomato ancestors, Solanum pimpinellifolium and S. lycopersicum var. ce...
漢字の手書き習得が高度な言語能力の発達に影響を与えることを発見 教育

漢字の手書き習得が高度な言語能力の発達に影響を与えることを発見

読み書き習得の生涯軌道に関するフレームワークの提唱2021-01-27 京都大学大塚貞男 医学研究科特定助教、村井俊哉 同教授の研究グループは、読み書き能力の多面性に着目し、複数の大学から募集した大学生の漢字の読み、書き、意味理解の能力と、...
先天的不妊モデル動物の繁殖能力の回復に成功~卵胞発育を司る繁殖中枢ニューロンを同定~ 医療・健康

先天的不妊モデル動物の繁殖能力の回復に成功~卵胞発育を司る繁殖中枢ニューロンを同定~

2021-01-26 生理学研究所内容国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院生命農学研究科の長江 麻佑子大学院生、束村 博子 教授、上野山 賀久 准教授、井上 直子 講師らの研究グループは、生理学研究所遺伝子改変動物作製室の平林 真...
肝がん進展に関わる新たな分子を発見~肝細胞がんの新規治療薬への臨床応用に期待~ 医療・健康

肝がん進展に関わる新たな分子を発見~肝細胞がんの新規治療薬への臨床応用に期待~

2021-01-26 大阪大学,日本医療研究開発機構研究成果のポイント 肝がんの進展において、肝臓に存在する肝星細胞※1とがん細胞が相互作用している可能性が考えられていたが、その機序として、肝がん細胞が肝星細胞のオートファジー※2を亢進する...
認知機能低下患者の顔を見分けることができるAIモデルの開発 医療・健康

認知機能低下患者の顔を見分けることができるAIモデルの開発

2021-01-26 東京大学,東京都健康長寿医療センター,日本医療研究開発機構発表者亀山祐美(東京大学医学部附属病院 老年病科 助教)亀山征史(東京都健康長寿医療センター 放射線診断科 医長)飯島勝矢(東京大学 高齢社会総合研究機構 機構...
S-1と内分泌療法の併用による乳癌術後療法の効果を証明 医療・健康

S-1と内分泌療法の併用による乳癌術後療法の効果を証明

エストロゲン受容体(ER)陽性HER2陰性原発性乳癌の新たな治療戦略2021-01-25 京都大学戸井雅和 医学研究科教授、髙田正泰 医学部附属病院助教らの研究グループは、経口フルオロピリミジンであるS-1と内分泌療法の併用による乳癌術後療...
手話通訳士さんと協力した「ふれあい天文学」 教育

手話通訳士さんと協力した「ふれあい天文学」

2021-01-22 国立天文台 TMTプロジェクト国立天文台は「ふれあい天文学」と題して、小・中学校への出前授業を行っています。2020年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大で、例年のように学校を訪問して授業をすることが難しいケースも多い...
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