国立遺伝学研究所

細胞核内のDNA密度と、分裂期染色体の凝縮度との間の種を越えた相関関係 細胞遺伝子工学

細胞核内のDNA密度と、分裂期染色体の凝縮度との間の種を越えた相関関係

細胞建築研究室・木村研究室Scaling relationship between intra-nuclear DNA density and chromosomal condensation in metazoan and plant.H...
遺伝子スイッチの「移設」が手に水かきを作る 細胞遺伝子工学

遺伝子スイッチの「移設」が手に水かきを作る

2017-12-18 情報・システム研究機構国立遺伝学研究所,哺乳動物遺伝研究室,比較ゲノム解析研究室生物の体が作られるときには、どの組織でどの遺伝子の働きがオンになるかが重要です。遺伝子をオンにする「スイッチ」として働くエンハンサーと遺伝...
日本近海で初の珍渦虫の新種を発見 ―動物の起源や進化過程を探る糸口に― 生物化学工学

日本近海で初の珍渦虫の新種を発見 ―動物の起源や進化過程を探る糸口に―

2017-12-18 国立大学法人 筑波大学,情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所,国立大学法人 北海道大学,国立大学法人 東京大学大学院理学系研究科研究成果のポイント  珍渦虫(ちんうずむし)は、きわめて単純な形態を持ち、その生態も謎...
神経回路形成の基本原理に見直しを迫る 生物化学工学

神経回路形成の基本原理に見直しを迫る

百年を超えて信じられてきた神経回路形成の基本原理に見直しを迫る2017-12-4 国立遺伝学研究所本研究では、腹側正中線並びに脳室帯特異的に軸索誘導分子ネトリン1(Ntn1)を欠損したマウスを作成し(Ntn1FP-Ko, Ntn1VZ-Ko...
はじまりは卵の形だった 生物工学一般

はじまりは卵の形だった

~初期胚における細胞の配置パターンの決定機構~国立遺伝学研究所 細胞建築研究室・木村研究室私たち多細胞生物は、たった一つの細胞(受精卵)が細胞分裂で数を増やすことによって形成されます。この個体形成の過程では、細胞同士の配置関係(細胞の配置パ...
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