生物化学工学 コロブス類霊長類の甘味感覚の低下を見出しました 2018/09/10 京都大学今井啓雄 霊長類研究所教授、西栄美子 同博士課程学生(現・テクノプロ・R&D研究員)、橋戸南美 同研究員(現・中部大学・日本学術振興会特別研究員)、早川卓志 同特任助教、辻大和 同助教らの研究グループは、コロブ... 2018-09-10 生物化学工学
細胞遺伝子工学 日本固有のサルであるニホンザルのiPS細胞の作製に成功 iPS細胞を使った霊長類の脳神経科学や進化研究への展開2018-09-06 京都大学,ドイツ・ルートヴィッヒ・マクシミリアン大学仲井理沙子 霊長類研究所修士課程学生、今村公紀 同助教、大貫茉里 ドイツ・ルートヴィッヒ・マクシミリアン大学ミュ... 2018-09-07 細胞遺伝子工学
生物化学工学 世界初のIntelligent Image-Activated Cell Sorterを開発 細胞画像の深層学習により高速細胞選抜を実現2018-09-05 京都大学山野隆志 生命科学研究科助教、福澤秀哉 同教授、豊川知華 同博士課程学生(日本学術振興会特別研究員)らの研究グループは、東京大学が主導するImPACTプログラム「セレン... 2018-09-05 生物化学工学
医療・健康 持続する悲観的な意思決定の源となる神経メカニズムを解明~不安が頭から離れない原因とは~ 2018-09-05 京都大学,マサチューセッツ工科大学雨森賢一 白眉センター特定准教授、雨森智子 米国マサチューセッツ工科大学リサーチサイエンティスト、Ann M. Graybiel 同教授らの研究グループは、持続的で悲観的な価値判断を引... 2018-09-05 医療・健康生物化学工学
生物化学工学 細胞間の不均一な分子活性によって細胞が死ぬか生きるかの運命が決まることを発見 負の制御が細胞間でばらつくことで細胞間の不均一性が生み出される2018-09-05 自然科学研究機構 基礎生物学研究所,京都大学,自然科学研究機構 生命創成探究センター多細胞生物を構成する細胞は、ストレス(炎症性サイトカインや浸透圧、紫外線... 2018-09-05 生物化学工学
医療・健康 リソソーム膜の透過性亢進がヒト血管平滑筋細胞の炎症を誘導する 2018/09/03 京都大学ポイント 血球細胞以外の細胞により起こる炎症発生のメカニズムには、まだ不明な点が多い。 血管平滑筋細胞注1において、細胞内リソソーム注2膜の透過性亢進が炎症発生のメカニズムの鍵となることを新たに発見した。1. ... 2018-09-04 医療・健康
医療・健康 神経細胞のオートファジー機能の低下と精神疾患との関連を実証 精神疾患の新たな治療戦略の開発に期待2018-09-03 京都大学,ジョンズホプキンス大学友田利文 医学研究科特定准教授(現・トロント大学)、櫻井武 同特定教授、住友明子 同特定研究員(現・カナダ・薬物依存・精神衛生センター博士研究員)、疋... 2018-09-03 医療・健康
医療・健康 患者由来大腸がん幹細胞培養を用いた薬剤感受性試験を開発~個別化医療の実現へ期待~ 2018-09-03 京都大学武藤誠 名誉教授(医学研究科特命教授)、坂井義治 医学研究科教授、三好弘之 産官学連携本部特定研究員(特任准教授)、前川久継 医学研究科研究生らの研究グループは、手術で摘出した大腸がんからがん幹細胞を効率よく分... 2018-09-03 医療・健康生物化学工学細胞遺伝子工学
医療・健康 がん抑制遺伝子TP53の活性化変異が原因で起こる「新たな先天性骨髄不全症」を発見 2018/08/28 国立大学法人 弘前大学,京都大学,国立研究開発法人 日本医療研究開発機構弘前大学小児科学講座の土岐力講師、伊藤悦朗教授らのグループは、京都大学医学部腫瘍生物学講座の吉田健一助教、小川誠司教授らとの共同研究により、新たな... 2018-09-03 医療・健康
医療・健康 カルビンディン遺伝子の導入によりドーパミン細胞死の防御に成功 パーキンソン病の発症・進行を抑える新たな治療法の開発に期待2018-08-30 京都大学,東京都医学総合研究所,量子科学技術研究開発機構概要パーキンソン病が、中脳の黒質に分布するドーパミン神経細胞の細胞死により発症することはよく知られていま... 2018-09-01 医療・健康生物化学工学
医療・健康 糖脂質ガングリオシドが脳の形成に必須であることを解明~神経系の構築異常のモデルを提示~ 2018-08-28 京都大学,九州大学,金沢医科大学吉原亨 医学研究科特定助教、浅野雅秀 同教授、伊東信 九州大学教授、沖野望 同准教授、八田稔久 金沢医科大学教授、古川鋼一 中部大学教授らの研究グループは、脳内に豊富に存在する糖脂質「ガ... 2018-08-29 医療・健康
医療・健康 亜鉛欠乏症のメカニズムの一端を解明~亜鉛不足はなぜ、さまざまな症状を引き起こすのか~ 2018-08-28 京都大学,東北大学,山梨大学神戸大朋 生命科学研究科准教授、武田貴成 同博士課程学生、駒井三千夫 東北大学教授、川村龍吉 山梨大学教授らの研究グループは、細胞外のATP(アデノシン三リン酸)の分解に関わる酵素の多くが亜... 2018-08-29 医療・健康生物化学工学