北里大学病院

医療・健康

筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者さんを対象とした ボスチニブ第1相試験;iDReAM試験の成果報告 (論文発表)

2022-10-26 京都大学iPS細胞研究所 1. 要旨 京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の井上治久教授、徳島大学病院脳神経内科 和泉唯信教授、京都大学医学部附属病院脳神経内科 髙橋良輔教授、北里大学病院脳神経内科 永井真貴子診療准教...
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筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者さんを対象とした ボスチニブ第1相試験のご報告

「筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者さんを対象としたボスチニブ第1相試験」(iDReAM試験)を行い、ボスチニブの安全性と忍容性を評価し、探索的に有効性評価を行った。ALS患者さんのiPS細胞を用いて、2012年にALSの病態再現、2017年に薬剤スクリーニングのためのiMNシステムを開発し、慢性骨髄性白血病の治療薬であるボスチニブが強い抗ALS病態作用を有することを見出した。
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母親からお腹の赤ちゃんへカルシウムを届けるしくみが明らかに!

赤ちゃんの副甲状腺機能亢進症の原因と発症メカニズムの解明 2018/06/11 自然科学研究機構,カナダ・トロント大学,宮崎大学,米国・フィラデルフィア小児病院,北里大学病院,都立小児総合医療センター,都立墨東病院,埼玉医科大学病院 内容 ...
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