国立循環器病研究センター

軽度認知障害患者を対象とした、日本初の多施設共同医師主導治験COMCID研究の成果を発表しました 医療・健康

軽度認知障害患者を対象とした、日本初の多施設共同医師主導治験COMCID研究の成果を発表しました

2023-12-05 国立循環器病研究センター国立循環器病研究センター (大阪府吹田市、理事長:大津欣也、略称:国循) の脳神経内科猪原匡史部長、脳神経内科医師齊藤聡、データサイエンス部山本晴子部長を中心とする研究グループは、一般財団法人L...
2型糖尿病を伴う心不全患者の微量アルブミン尿に対するダパグリフロジンの予防・抑制効果に関する臨床試験(DAPPER試験)について 有機化学・薬学

2型糖尿病を伴う心不全患者の微量アルブミン尿に対するダパグリフロジンの予防・抑制効果に関する臨床試験(DAPPER試験)について

2023-11-28 国立循環器病研究センター国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、理事長:大津欣也、略称:国循)の臨床研究開発部北風政史前部長、腎臓・高血圧内科吉原史樹部長らを中心としたわが国内18施設による多施設共同研究チームは、2型...
島皮質を含む脳梗塞の発症後に心房細動を検出された患者は塞栓症のリスクが低い 医療・健康

島皮質を含む脳梗塞の発症後に心房細動を検出された患者は塞栓症のリスクが低い

2023-10-25 国立循環器病研究センター国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、理事長:大津欣也、略称:国循)脳血管内科の徳永敬介医師(現白十字病院)、古賀政利部長、豊田一則副院長らの研究チームは、峰松一夫名誉院長が主任研究者を務める...
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脳梗塞/一過性脳虚血発作患者のうち、RNF213遺伝子バリアント保有例は非保有例と比して、有意に抗甲状腺自己抗体が上昇している 医療・健康

脳梗塞/一過性脳虚血発作患者のうち、RNF213遺伝子バリアント保有例は非保有例と比して、有意に抗甲状腺自己抗体が上昇している

2023-09-27 国立循環器病研究センター国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、理事長:大津欣也、略称:国循)の脳神経内科 吉本武史医師、猪原匡史部長らの研究チームは、東アジアのもやもや病の創始者バリアント(注1)として同定され、日本...
左心室筋細胞に特異的に分化する心臓前駆細胞の同定 細胞遺伝子工学

左心室筋細胞に特異的に分化する心臓前駆細胞の同定

2023-09-06 国立循環器病研究センター国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、理事長:大津欣也、略称:国循)・分子生理部の渡邉裕介室長(現・心臓再生制御部)、中川修部長(現・病態ゲノム医学部)らの研究グループは、東京大学、京都府立医...
急性期脳卒中におけるサルコペニアと嚥下障害との関連を解明 医療・健康

急性期脳卒中におけるサルコペニアと嚥下障害との関連を解明

2023-07-13 国立循環器病研究センター国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、理事長:大津欣也、略称:国循)脳神経内科部長猪原匡史が代表を務めた科学研究費助成事業「高齢者の脳卒中後嚥下障害の急性期診療アルゴリズム確立」において、国循...
冠攣縮性狭心症の新規関連遺伝子を発見 医療・健康

冠攣縮性狭心症の新規関連遺伝子を発見

2023-07-10 国立循環器病研究センター国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、理事長:大津欣也、略称:国循)の脳神経内科 石山浩之医師、田中智貴医長、吉本武史医師、猪原匡史部長らの研究グループは、同センターの野口輝夫副院長、病態ゲノ...
”適度な運動”が高血圧を改善するメカニズムをラットとヒトで解明~頭の上下動による脳への物理的衝撃が好影響~ 医療・健康

”適度な運動”が高血圧を改善するメカニズムをラットとヒトで解明~頭の上下動による脳への物理的衝撃が好影響~

2023-07-07 国立障害者リハビリテーションセンター,国立循環器病研究センター,東京大学,東京農工大学,九州大学,国際医療福祉大学,関西学院大学,群馬大学,東北大学,大阪大学,岩井医療財団,新潟医療福祉大学国立障害者リハビリテーション...
RNF213遺伝子多型を保有すると、家族性高コレステロール血症患者は、頭蓋内動脈狭窄/閉塞症を高率に発症する。 医療・健康

RNF213遺伝子多型を保有すると、家族性高コレステロール血症患者は、頭蓋内動脈狭窄/閉塞症を高率に発症する。

2023-06-14 国立循環器病研究センター国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、理事長:大津欣也、略称:国循)脳神経内科の野田浩太郎専門修錬医、服部頼都医長、猪原匡史部長、大阪医科薬科大学(大阪府高槻市)循環器センターの斯波真理子特務...
急性冠症候群に対するSGLT2阻害薬の早期導入の効果:リアルワールドデータを用いた検討 医療・健康

急性冠症候群に対するSGLT2阻害薬の早期導入の効果:リアルワールドデータを用いた検討

2023-06-06 国立循環器病研究センター国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、理事長:大津欣也、略称:国循)情報利用促進部の金岡幸嗣朗室長、岩永善高客員部長、奈良県立医科大学今村知明教授らのグループが、急性冠症候群患者に対するSGL...
心房細動を伴う脳梗塞発症早期からの直接作用型経口抗凝固薬の有効性と安全性:国際共同ランダム化比較試験 医療・健康

心房細動を伴う脳梗塞発症早期からの直接作用型経口抗凝固薬の有効性と安全性:国際共同ランダム化比較試験

2023-05-25 国立循環器病研究センター国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、理事長:大津欣也、略称:国循)の古賀政利脳血管内科部長、井上学脳卒中集中治療科特任部長、吉村壮平脳血管内科医長、吉本武史脳神経内科医師、田中寛大脳血管内科...
新型コロナウイルス感染症に対する緊急事態宣言が院外心停止患者の予後に与えた間接的な負の効果 医療・健康

新型コロナウイルス感染症に対する緊急事態宣言が院外心停止患者の予後に与えた間接的な負の効果

2023-05-08 国立循環器病研究センター国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、理事長:大津欣也、略称:国循)の片迫彩 心臓血管系集中治療科専門修練医、芳川裕亮 医学統計研究部上級研究員、尾形宗士郎 予防医学疫学情報部室長、田原良雄 ...
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