医療・健康 思春期早期における向社会性の発達に脳帯状回の神経代謝と機能的ネットワークが関連することを発見 2019-01-24 東京大学,日本医療研究開発機構 発表者 岡田 直大(東京大学医学部附属病院 精神神経科 助教/東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構) 笠井 清登(東京大学医学部附属病院 精神神経科 教授/東京大... 2019-01-26 医療・健康
医療・健康 慢性活動性EBウイルス感染症の原因と、身近なウイルスががんを引き起こす仕組みを解明 2019-01-24 名古屋大学,藤田医科大学,京都大学,東京大学,日本医療研究開発機構 名古屋大学医学部附属病院(病院長・石黒 直樹)先端医療開発部の 奥野 友介(おくの ゆうすけ)特任講師、同大学大学院医学系研究科(研究科長・門松 健... 2019-01-24 医療・健康細胞遺伝子工学
生物環境工学 イカの雌は腕の中で受精を秘かに操る 貯蔵精子を用いた受精過程を世界で初めて解明 2019-01-21 東京大学大気海洋研究所 発表のポイント ◆交尾後に雌の体内に貯蔵された精子と卵が受精する過程は、通常体内で起こるため直接観察ができないが、世界最小のイカ「ヒメイカ」を用いて... 2019-01-22 生物環境工学
医療・健康 エストロゲンが骨細胞のSema3Aを介して骨の恒常性を維持するしくみを解明 閉経後骨粗鬆症の新たな治療法の開発に期待 2019-01-18 東京医科歯科大学,東京大学,日本医療研究開発機構,科学技術振興機構 ポイント これまで、閉経に伴うエストロゲン欠乏と、それによって誘導される骨粗鬆症(骨粗しょう症)において骨... 2019-01-18 医療・健康
生物環境工学 同位体で解く世界最大の魚ジンベエザメの採餌生態の謎 2019-01-16 東京大学,沖縄美ら島財団,海洋研究開発機構,科学技術振興機構 ポイント 現存する魚類としては世界最大といわれるジンベエザメですが、その生態は謎に包まれています。本研究では、同位体の新しい分析技術を用いることで、ジンベ... 2019-01-17 生物環境工学
生物工学一般 木を見て森も見る 生体分子の指紋で細胞の個性を大規模計測 2019-01-17 東京大学,九州大学,中央大学,名古屋大学,科学技術振興機構,内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当) ポイント 毎秒1,000細胞以上のスループットで無標識に細胞内分子の振動に基づく“指紋”を測定する手法を開... 2019-01-17 生物工学一般生物化学工学
医療・健康 スルホンアミド骨格を形成する新規酸化酵素の発見 2019-1-14 東京大学 東京大学薬学系研究科の胡志娟大学院生、淡川孝義講師、阿部郁朗教授らの研究グループはsulfoneamide、6-azatetrahydroindaneを持つ新奇骨格アルカロイドの生合成酵素を同定し、詳細なi... 2019-01-16 医療・健康有機化学・薬学
生物化学工学 匂いの価値や質が決まるしくみを受容体レベルで解明~求める香りをデザイン可能に~ 2019-1-14 東京大学 大学院農学生命科学研究科,科学技術振興機構(JST) ポイント 匂い物質が引き起こす好き・嫌い、誘引・忌避といった情動や行動が、嗅覚受容体レベルで規定される仕組みの解明を目指しました。その結果、一つ一つの嗅覚受... 2019-01-15 生物化学工学
医療・健康 緑内障手術練習用の眼球モデルを開発 ヒトの強膜の感触を忠実に再現 2019//1/11 名古屋大学,東京大学,三井化学株式会社,科学技術振興機構,内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当) ポイント 眼球の白目部分に当たる強膜を薄切りして縫合することが可能な緑内障手術... 2019-01-11 医療・健康
医療・健康 微細手術に適用可能な低侵襲手術支援ロボットの開発 「バイオニックヒューマノイド」活用により世界最高水準のロボットを実現 2019/01/11 東京大学,科学技術振興機構,内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当),名古屋大学,東北大学,九州大学,日本医科大学,株式会社デンソー,(株... 2019-01-11 医療・健康
医療・健康 世界で最も精巧な頭部3次元CGデータを開発 脳神経外科医の解剖学的知識を可視化 2018/01/11 東京大学,科学技術振興機構,内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当) ポイント ヒトの頭部を精巧に再現した3次元コンピューターグラフィックス(3DCG)モデルを開発し、非商... 2019-01-11 医療・健康
医療・健康 忘れた記憶を復活させる薬を発見~既存の薬物で記憶痕跡の再活性化に成功~ 2019/01/08 東京大学 薬学研究科 薬学部 北海道大学大学院薬学研究院の野村洋講師、京都大学大学院医学研究科の高橋英彦准教授、東京大学大学院薬学系研究科の池谷裕二教授らの研究グループは、脳内のヒスタミン神経系を刺激する薬物をマウス... 2019-01-09 医療・健康生物化学工学