東京大学

ヘルペスウイルスの核外輸送機構を解明~ウイルス研究が紐解く高分子複合体のユニークな核外輸送機構~ 医療・健康

ヘルペスウイルスの核外輸送機構を解明~ウイルス研究が紐解く高分子複合体のユニークな核外輸送機構~

2018-08-24 東京大学1.発表者:川口 寧(東京大学医科学研究所 感染・免疫部門ウイルス病態制御分野 / 感染症国際研究 センター / アジア感染症研究拠点 教授)有井 潤(東京大学医科学研究所 感染・免疫部門ウイルス病態制御分野 ...
がん悪性化に関与する糖鎖合成酵素 GnT-V の構造を解明 医療・健康

がん悪性化に関与する糖鎖合成酵素 GnT-V の構造を解明

2018-08-24 東京大学,岐阜大学1.発表者:長江 雅倫(東京大学大学院薬学系研究科 特任研究員)木塚 康彦(岐阜大学研究推進・社会連携機構生命の鎖統合研究センター 准教授)2.発表のポイント:◆ヒトのがんの悪性化を促進する糖鎖合成酵...
AIによる有機分子の設計とその実験的検証に成功~有機エレクトロニクスなど機能性分子の設計に道筋~ 有機化学・薬学

AIによる有機分子の設計とその実験的検証に成功~有機エレクトロニクスなど機能性分子の設計に道筋~

2018-08-24 理化学研究所,物質・材料研究機構,東京大学,科学技術振興機構(JST)理化学研究所(理研) 革新知能統合研究センター 分子情報科学チームの隅田 真人 特別研究員、津田 宏治 チームリーダー、物質・材料研究機構 国際ナノ...
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水溶性化合物による組織透明化の化学~包括的ケミカルプロファイリングに基づく化学的原理の体系化~ 生物化学工学

水溶性化合物による組織透明化の化学~包括的ケミカルプロファイリングに基づく化学的原理の体系化~

2018-08-22 理化学研究所,東京大学,新潟大学,日本医療研究開発機構理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター合成生物学チームの上田泰己チームリーダー(東京大学大学院医学系研究科機能生物学専攻システムズ薬理学教授)、新潟大学脳研究...
パーキンソン病の新たな治療薬候補を同定~悪性黒色腫の薬dabrafenibの新たな可能性~ 医療・健康

パーキンソン病の新たな治療薬候補を同定~悪性黒色腫の薬dabrafenibの新たな可能性~

2018/08/17 東京大学,神戸大学,大阪大学パーキンソン病は、世界で最も多い運動症状を呈する脳の病気であり、進行を抑制する根本的な治療法がまだ見つかっていない神経難病です。今回、東京大学大学院医学系研究科神経内科学の戸田達史教授と、神...
悪性胸膜中皮腫のウイルス療法を開始~抗がんウイルス G47Δを用いた初の胸腔内投与~ 医療・健康

悪性胸膜中皮腫のウイルス療法を開始~抗がんウイルス G47Δを用いた初の胸腔内投与~

2018-08-02 東京大学医科学研究所附属病院東京大学医科学研究所附属病院では、脳腫瘍外科 教授 藤堂具紀 を総括責任者として、 悪性胸膜中皮腫に対するウイルス療法の臨床試験を開始します。ウイルス療法とは、がん細胞だけで増殖するように人...
ニトロ化不飽和脂肪酸による自然免疫応答の制御機構の解明 医療・健康

ニトロ化不飽和脂肪酸による自然免疫応答の制御機構の解明

2018/07/31 東京大学,東北大学, 日本医療研究開発機構(AMED)発表者新井 洋由(東京大学大学院 薬学系研究科 薬科学専攻 教授)田口 友彦(東北大学大学院 生命科学研究科 脳生命統御科学専攻 教授)発表のポイント ニトロ化不飽...
大腸がんの腫瘍内多様性の獲得原理を説明する新たな進化モデルを構築 医療・健康

大腸がんの腫瘍内多様性の獲得原理を説明する新たな進化モデルを構築

腫瘍内多様性を伴う難治がんを克服する次世代のがん治療法開発に期待2018-07-24 大分大学,東京大学,九州大学一人のがん患者の腫瘍の中には異なる遺伝子変異をもつ複数の細胞集団が存在することが知ら れています。この現象は腫瘍内多様性と呼ば...
生命活動の燃料「ATP」を観察する3色の蛍光センサーの開発に成功 生物化学工学

生命活動の燃料「ATP」を観察する3色の蛍光センサーの開発に成功

がんや肥満の創薬開発への貢献に期待 日本、シンガポール、アメリカの国際共同研究2018-07-24 早稲田大学,東京工業大学,東京大学,日本医療研究開発機構,シンガポール国立大学,ハーバード大学早稲田大学理工学術院の新井敏(あらいさとし)研...
ALS発症機構に基づいた治療薬の基盤を開発 医療・健康

ALS発症機構に基づいた治療薬の基盤を開発

2018-07-20 東京大学,日本医療研究開発機構発表者圓谷 奈保美(研究当時:東京大学大学院薬学系研究科 薬科学専攻 博士課程3年生)本間 謙吾(研究当時:東京大学大学院薬学系研究科 薬科学専攻 特任助教)藤澤 貴央(東京大学大学院薬学...
世界で最も低ノイズの有機トランジスタの作製に成功 有機化学・薬学

世界で最も低ノイズの有機トランジスタの作製に成功

IoT社会に必須の安価で高感度なセンサーデバイスの実現に向け、大いなる一歩2018-07-19 東京大学,産業技術総合研究所発表のポイント 有機トランジスタのノイズの原因となるトラップ密度を高感度で定量化する技術を開発しました。 単結晶でも...
インフルエンザウイルスに感染した動物の体内を生きたまま観測 医療・健康

インフルエンザウイルスに感染した動物の体内を生きたまま観測

ウイルスに対する宿主応答メカニズムの解明に新たな視点2018-06-26 東京大学,日本医療研究開発機構発表者河岡 義裕(東京大学医科学研究所 感染・免疫部門 ウイルス感染分野 教授)発表のポイント インフルエンザウイルスに感染したマウスの...
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