細胞遺伝子工学 嗅覚受容体遺伝子の比較が明らかにした霊長類嗅覚系の退化の要因 目・鼻の形態変化、果実食から葉食への食性の変化2018-04-11 東京大学,科学技術振興機構(JST)ポイント 同じ霊長類でも、鼻腔の曲がったサル(曲鼻猿類)は鼻腔の真っすぐなサル(直鼻猿類)の約2倍の嗅覚受容体(OR)遺伝子を持つ。 種... 2018-04-12 細胞遺伝子工学
生物環境工学 乾燥に強くなる植物ペプチドを発見~植物の乾燥ストレス応答を紐解く新展開~ 2018-04-05 理化学研究所,東京大学,徳島大学要旨理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター機能開発研究グループの高橋史憲研究員、篠崎一雄グループディレクター、生命分子解析ユニットの堂前直ユニットリーダー、東京大学大学院農学生命科... 2018-04-05 生物環境工学
細胞遺伝子工学 微生物のDNAを感知する自然免疫受容体Toll様受容体9(TLR9)が 2種類のDNAによって活性化する機構を解明 抗ウイルス薬やワクチンなどの開発に期待2018-04-04 東京大学,科学技術振興機構(JST)ポイント 体内に侵入してきた微生物のDNA配列を感知して、自然免疫応答を引き起こすたんぱく質の1つである、Toll様受容体9(TLR9)の新しい... 2018-04-05 細胞遺伝子工学
生物環境工学 マウスは ラットの性シグナルを天敵情報として認識して身をすくめる 2018-03-30 国立大学法人東京大学大学院農学生命科学研究科,国立研究開発法人科学技術振興機構(JST),国立研究開発法人理化学研究所 東京医療学院大学 麻布大学獣医学部 発表者 角田 麻衣(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用生命... 2018-03-30 生物環境工学
有機化学・薬学 食物栄養由来アミノ酸代謝物SAMによる腸幹細胞制御機構の解明 2018-03-27 東京大学,日本医療研究開発機構発表者小幡 史明(東京大学大学院薬学系研究科 薬科学専攻 助教)津田(櫻井) 香代子(東京大学大学院薬学系研究科 薬科学専攻 特任研究員)三浦 正幸(東京大学大学院薬学系研究科 薬科学専攻... 2018-03-27 有機化学・薬学
生物化学工学 1細胞解像度を有する点描脳アトラスの創出 組織の膨潤および透明化を利用しマウス脳内の全細胞を解析2018-03-08 東京大学,理化学研究所,日本医療研究開発機構この度、東京大学大学院医学系研究科機能生物学専攻薬理学講座システムズ薬理学分野の上田泰己教授(同大学ニューロインテリジェ... 2018-03-10 生物化学工学
生物化学工学 膜たんぱく質が脂質を輸送する過程を1分子単位で超高感度検出 マイクロチップ技術が実現する「膜たんぱく質機能解析」の新展開2018-03-06 科学技術振興機構(JST),東京大学,日本医療研究開発機構(AMED)ポイント 膜たんぱく質による脂質の輸送はさまざまな生理機能に関与しており、その活性を計測... 2018-03-06 生物化学工学
有機化学・薬学 高い放熱性能を持つゴム複合材料を開発 しなやかで壊れにくい、フレキシブルデバイスに使用できる材料2018-03-06 産業技術総合研究所,東京大学ポイント ネックレス状構造の高分子と高熱伝導性無機粒子からなる高い放熱性能を持つゴム複合材料 水中プラズマ表面改質により無機粒子の高... 2018-03-06 有機化学・薬学
医療・健康 麻疹(はしか)ウイルスに対する感染阻害剤の作用メカニズムを解明~治療薬開発に新知見~ 2018-02-20 九州大学,理化学研究所,東京大学,日本医療研究開発機構九州大学大学院医学研究院の栁雄介教授と橋口隆生准教授、医学府修士2年 福田吉成らの研究グループは、同大 生体防御医学研究所の神田大輔教授、理化学研究所放射光科学総合... 2018-02-20 医療・健康
医療・健康 分子標的治療薬に対するがんの新しい薬剤耐性メカニズムを発見 RET融合遺伝子上に生じるアロステリック効果を持つ二次変異2018-02-14 国立がん研究センター,京都大学,東京大学,理化学研究所,日本医療研究開発機構本研究成果のポイント 薬剤結合部位と離れた位置に生じた遺伝子変異が薬剤への耐性獲得の... 2018-02-15 医療・健康
生物工学一般 光変換を起こすナノ粒子による新しい光遺伝学法の開発 近赤外線を用いて非侵襲的に神経細胞の活動を制御する2018-02-09 理化学研究所要旨理化学研究所(理研)脳科学総合研究センター神経回路・行動生理学研究チームのトーマス・マックヒュー チームリーダー、シュオ・チェン基礎科学特別研究員らの国... 2018-02-11 生物工学一般
医療・健康 作業記憶(ワーキングメモリ)の脳メカニズムを解明 複数の位置を記憶する空間迷路課題をラットに解かせて検証2018-02-11 東京大学大学院薬学系研究科1.発表者 佐々木 拓哉(東京大学大学院薬学系研究科 薬学専攻 助教)2.発表のポイント◆複数の作業記憶(ワーキングメモリ)が必要とされる... 2018-02-11 医療・健康