東京大学

医薬品の副作用を引き起こす受容体分子の構造変化を解明 有機化学・薬学

医薬品の副作用を引き起こす受容体分子の構造変化を解明

2018-01-15 東京大学 日本医療研究開発機構発表者嶋田 一夫(東京大学大学院薬学系研究科 薬科学専攻 教授)発表のポイント 副作用の引き金であるGPCRのC末端領域のリン酸化に伴い、C末端領域と膜貫通領域が、分子内相互作用を形成する...
アストロサイトがアルツハイマー病の病態形成に関与 有機化学・薬学

アストロサイトがアルツハイマー病の病態形成に関与

2018-01-08 東京大学,日本医療研究開発機構発表者富田 泰輔(東京大学大学院薬学系研究科薬学専攻 教授)木棚 究(東京大学薬学部 特別研究員)建部 卓也(元 東京大学大学院薬学系研究科薬学専攻 大学院生/現 帝京平成大学薬学部 助教...
インフルエンザウイルスの遺伝の仕組みを解明 医療・健康

インフルエンザウイルスの遺伝の仕組みを解明

2018-01-05 国立大学法人東京大学,国立研究開発法人日本医療研究開発機構発表者河岡 義裕(東京大学医科学研究所 感染・免疫部門 ウイルス感染分野 教授)野田 岳志(京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 微細構造ウイルス学 教授)発表...
日本近海で初の珍渦虫の新種を発見 ―動物の起源や進化過程を探る糸口に― 生物化学工学

日本近海で初の珍渦虫の新種を発見 ―動物の起源や進化過程を探る糸口に―

2017-12-18 国立大学法人 筑波大学,情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所,国立大学法人 北海道大学,国立大学法人 東京大学大学院理学系研究科研究成果のポイント  珍渦虫(ちんうずむし)は、きわめて単純な形態を持ち、その生態も謎...
シグナル分子(モルフォゲン)の足場となる点状構造の発見 生物工学一般

シグナル分子(モルフォゲン)の足場となる点状構造の発見

からだの前後のパターンは"点描"で描かれていた 〜シグナル分子(モルフォゲン)の足場となる点状構造の発見とその役割の解明〜 2017-12-07 基礎生物学研究所,東京大学発表者:三井 優輔(基礎生物学研究所分子発生学研究部門 助教)山元 ...
メダカのセントロメアDNA配列の部分的解読に成功 細胞遺伝子工学

メダカのセントロメアDNA配列の部分的解読に成功

染色体の交差部位(セントロメア)が進化のカギ2017-12-1 科学技術振興機構(JST),東京大学JST 戦略的創造研究推進事業において、東京大学の森下 真一 教授らと武田 洋幸 教授らは、長いDNA断片の解読技術を改良し、脊椎動物のモデ...
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