琉球大学

メダカはインド亜大陸に乗ってやって来た~メダカ科魚類の網羅的系統解析~ 細胞遺伝子工学

メダカはインド亜大陸に乗ってやって来た~メダカ科魚類の網羅的系統解析~

世界中からメダカ科魚類を収集し、網羅的系統樹の推定に成功した。メダカ科魚類の共通祖先はインド亜大陸に起源し、ユーラシア大陸に衝突した後にアジアに分布を拡大していった。メダカの共通祖先は、インド亜大陸上で、恐竜たちも絶滅した中生代末の大量絶滅を生き残った。
世界初の研究成果!妊娠中の大豆、イソフラボン摂取が幼児の多動問題等に予防的論文発表 医療・健康

世界初の研究成果!妊娠中の大豆、イソフラボン摂取が幼児の多動問題等に予防的論文発表

妊娠中の大豆摂取が生まれた子の多動問題と仲間関係問題に予防的であり、妊娠中の納豆及びイソフラボン摂取が子の多動問題に予防的であることを示す研究成果を発表した。
マングローブ植物の全球分布と分化過程を解明~ヤエヤマヒルギ属の種・地域を網羅した系統解析~ 生物環境工学

マングローブ植物の全球分布と分化過程を解明~ヤエヤマヒルギ属の種・地域を網羅した系統解析~

マングローブ植物の代表であるヤエヤマヒルギ属植物を世界各地で採集し、分布域網羅的な系統解析を行い、ヤエヤマヒルギ属のインド洋-西太平洋グループと大西洋-東太平洋グループは約1100万年前に分岐し、それぞれのグループでの多様化と分布拡大を経て、現在の分布域を持つに至ったことがわかった。
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陸域からの過度のリン供給がサンゴの生育を妨げるメカニズムが明らかに 生物環境工学

陸域からの過度のリン供給がサンゴの生育を妨げるメカニズムが明らかに

過度の栄養塩が海に流れ込むと、サンゴが減少することは知られていたが、リン酸塩は炭酸カルシウムに高い吸着性を有するため、石灰質の砂に蓄積し一部溶出したリン酸塩が、サンゴの炭酸カルシウム骨格の形成を妨げるというメカニズムが明らかになった。
糖尿病網膜症発症に関わるゲノム領域を同定~新たな予防法・治療薬開発の足がかりに~ 医療・健康

糖尿病網膜症発症に関わるゲノム領域を同定~新たな予防法・治療薬開発の足がかりに~

日本人の2型糖尿病患者を対象としたゲノムワイド関連解析(GWAS)を行い、「糖尿病網膜症」の発症に関わる二つの疾患感受性ゲノム領域を新たに同定した。
目的は同じでも手段は異なる:細菌とカビのセロビオヒドロラーゼが結晶性セルロースを連続的に分解する戦略の違いを解明 有機化学・薬学

目的は同じでも手段は異なる:細菌とカビのセロビオヒドロラーゼが結晶性セルロースを連続的に分解する戦略の違いを解明

2020-09-30 分子科学研究所発表のポイント 結晶性セルロースは地球上に大量に存在し資源としての活用が期待されている 細菌やカビのセロビオヒドロラーゼはセルロースを温和な条件で連続的に分解する 1分子観察、X線結晶構造解析、分子系統解...
蛋白質レベルの収斂進化によって微生物は結晶性セルロースを壊せるようになった 生物化学工学

蛋白質レベルの収斂進化によって微生物は結晶性セルロースを壊せるようになった

2020-08-05 生命創成探究センター東京大学大学院農学生命科学研究科の内山拓農学特定研究員、五十嵐圭日子准教授と名古屋大学(兼・自然科学研究機構生命創成探究センター(ExCELLS))の内橋貴之教授らの研究チームは、名古屋大学、分子科...
自然界の「ムダの進化」が生物多様性を支える 生物環境工学

自然界の「ムダの進化」が生物多様性を支える

生物種の個体数増加に寄与しない利己的な性質の進化が導く多種共存2020-07-10 東北大学大学院生命科学研究科,兵庫県立人と自然の博物館,理化学研究所,京都大学フィールド科学教育研究センター,千葉大学,琉球大学農学部・戦略的研究プロジェク...
江戸の庶民は何を食べていた?~江戸時代の歯石DNAから当時の食物を復元~ 医療・健康

江戸の庶民は何を食べていた?~江戸時代の歯石DNAから当時の食物を復元~

2020-03-05    琉球大学,新潟医療福祉大学,理化学研究所,早稲田大学,東京大学琉球大学の澤藤りかい 研究員、新潟医療福祉大学の佐宗亜衣子 助教、理化学研究所の須田亙 副チームリーダー、早稲田大学理工学術院の服部正平教授、東京大学...
ウミヘビ類のゲノム解読に成功~海洋環境への適応進化の分子的基盤を探る~ 細胞遺伝子工学

ウミヘビ類のゲノム解読に成功~海洋環境への適応進化の分子的基盤を探る~

2019-09-11 京都大学岸田拓士 野生動物研究センター特定助教は、自然科学研究機構生命創成探究センター、理化学研究所、琉球大学と共同で、エラブウミヘビ類と真ウミヘビ類両方のゲノム解読に成功しました。ウミヘビ類は海に生息するコブラ科ヘビ...
古くから知られる西日本の流水性サンショウウオから2新種を発見 生物化学工学

古くから知られる西日本の流水性サンショウウオから2新種を発見

ブチサンショウウオには実は3種が含まれていた2019-02-04 京都大学西川完途 地球環境学堂准教授(兼・人間・環境学研究科准教授)、松井正文 名誉教授、富永篤 琉球大学准教授の研究グループは、遺伝子解析・形態解析の結果、西日本を代表する...
スピロヘータは実は有⽤微⽣物だった! 〜タカサゴシロアリ腸内で⽊材の消化をアシスト!〜 生物化学工学

スピロヘータは実は有⽤微⽣物だった! 〜タカサゴシロアリ腸内で⽊材の消化をアシスト!〜

2018/11/27  琉球大学,農研機構,山口大学<本研究成果のポイント> スピロヘータはらせん状の形をした細菌(バクテリア)で、ヒトの病原細菌として 良く知られています。今から約 100 年前、日本の野口英世博士が梅毒トレポネーマ (T...
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