細胞遺伝子工学 植物の多様な精子の形成の進化的起源を解明~7億年前のDUO1遺伝子獲得が植物の精子形成に関わる~ 2018-12-13 京都大学 荒木崇 生命科学研究科教授、肥後あすか 同博士課程学生(現・横浜市立大学特任助教)、Frederic Berger グレゴールメンデル研究所グループリーダー、河島友和 生命科学研究科博士研究員(現・ケンタッキ... 2018-12-13 細胞遺伝子工学
生物化学工学 脊椎動物の半規管の進化~脊椎動物の共通祖先の内耳は、思いのほか複雑だった~ 2018-12-06理化学研究所,神戸大学,兵庫医科大学,東京大学大気海洋研究所 理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター形態進化研究チームの樋口真之輔研修生(神戸大学大学院理学研究科大学院生)、倉谷滋チームリーダー(開拓研究本部倉谷形... 2018-12-06 生物化学工学
医療・健康 ギャロウェイ・モワト症候群の新たな原因遺伝子を発見 2018/11/15 横浜市立大学,日本医療研究開発機構,熊本大学,京都府立医科大学,神奈川県立こども医療センター,神戸大学 横浜市立大学学術院医学群遺伝学 松本直通教授、藤田京志特任助手、輿水江里子研究員、三宅紀子准教授らの研究グループ... 2018-11-15 医療・健康細胞遺伝子工学生物化学工学
生物化学工学 心不全などさまざまな病態を引き起こす 微小管結合タンパク質MAP4の構造を高精度に解明 2018/10/01 神戸大学,理化学研究所,室蘭工業大学,日本医療研究開発機構,科学技術振興機構(JST) 神戸大学 大学院医学研究科の仁田 亮 教授、今崎 剛 特命助教らの研究グループは、理化学研究所 生命機能科学研究センターの白水 ... 2018-10-02 生物化学工学
医療・健康 パーキンソン病の新たな治療薬候補を同定~悪性黒色腫の薬dabrafenibの新たな可能性~ 2018/08/17 東京大学,神戸大学,大阪大学 パーキンソン病は、世界で最も多い運動症状を呈する脳の病気であり、進行を抑制する根本的な治療法がまだ見つかっていない神経難病です。 今回、東京大学大学院医学系研究科神経内科学の戸田達史教授と... 2018-08-20 医療・健康
細胞遺伝子工学 管腔臓器の長さと太さが決まる仕組みを解明~筋肉と軟骨が気管のサイズを決定していた~ 2018-07-26 理化学研究所,神戸大学 理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター呼吸器形成研究チームの森本充チームリーダー、岸本圭史研究員、バイオリソース研究センターの田村勝チームリーダー、神戸大学大学院医学研究科の南康博教授、西... 2018-07-26 細胞遺伝子工学生物化学工学
医療・健康 うつ病における脳内炎症の役割の一端を解明 2018-07-20 神戸大学,日本医療研究開発機構 神戸大学医学研究科の古屋敷智之教授、北岡志保助教らの研究グループは、京都大学医学研究科の成宮周特任教授らとの共同研究により、ストレスによる抑うつの誘導に自然免疫系による脳内炎症が重要であ... 2018-07-20 医療・健康
医療・健康 小児の慢性腎疾患発症のリスクに関わる遺伝子 小児ステロイド感受性ネフローゼ症候群の疾患感受性遺伝子のHLAハプロタイプを同定 2018-07-17 神戸大学,日本医療研究開発機構 神戸大学大学院医学研究科内科系講座小児科学分野の飯島一誠教授、野津寛大准教授、大学院博士課程の堀之内智子... 2018-07-18 医療・健康細胞遺伝子工学
医療・健康 2015-2016年にインドネシアで流行した小児急性胃腸炎はEquine-like(ウマ様)G3ロタウイルス 2018-05-23 神戸大学,日本医療研究開発機構国立感染症研究所 神戸大学大学院医学研究科附属感染症センターの勝二郁夫教授、内海 孝子特命講師と国立感染症研究所の片山 和彦室長(現、北里生命科学研究所教授)らの研究グループが、インドネシ... 2018-05-23 医療・健康
生物化学工学 植物が強すぎる光エネルギーを逃がす新たな仕組みが見つかる 2018-03-20 自然科学研究機構 基礎生物学研究所,神戸大学 植物は、光のエネルギーを利用して二酸化炭素を固定し糖を合成します(光合成)。そのため、強い光のある環境の方が、より光合成を行うことができ植物にとって好ましい環境であると思わ... 2018-03-20 生物化学工学