ニジェール:マラリア対策支援プロジェクト

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ODA(Malaria Control Project)

ニジェール:マラリア対策支援プロジェクト

国名 ニジェール [協力地域地図]
協力期間 2007年11月~2010年11月
事業 技術協力
課題 保健医療、貧困削減

プロジェクトの紹介

ニジェールは5歳未満児死亡率および妊産婦死亡率が、世界で最も高い国のひとつです。高死亡率の要因は、マラリア、呼吸疾患、下痢症疾患ですが、特に熱帯性マラリアは致死率が高く、同政府にとってその対策が急務でした。この協力では、マラリア罹患率が高いドッソ州ボボイ県保健区において、地域組織や学校と連携したマラリア予防対策を強化するとともに関連人材の育成を図り、コミュニテイベースのマラリア対策のモデルの確立を図ることを目指しました。

協力現場の様子

キャプション

  1. 事後評価調査において 村保健委員会(COSAN)メンバーへのインタビューの様子(イエニ村)
  2. 清掃・衛生活動の様子(カラ村)

プロジェクトのウェブサイト

事業評価情報

評価結果要約(事前・中間・終了時・事後ほか要約表)

教育
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