医療・健康

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臨床ゲノムデータを活用しスーパーコンピュータで治療薬の効き目を予測

がんゲノム医療における新たなツールの開発 2019-05-07 慶應義塾大学医学部,京都大学,国立がん研究センター,日本医療研究開発機構 慶應義塾大学医学部内科学(呼吸器)教室の安田浩之専任講師、肺がん病態制御寄附講座浜本純子特任助教、腫瘍...
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光でイオンを輸送するタンパク質、ロドプシンの吸収波長の長波長化に成功

脳深部の神経ネットワークを解明する技術へ 2019-05-10  東京大学,名古屋工業大学,科学技術振興機構 ポイント 脳科学研究分野で用いられる、光でイオンを輸送するタンパク質(ロドプシン)のアミノ酸を改変し、これまでにない吸収波長の長波...
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悪性褐色細胞腫に対する新しいアルファ線治療薬候補の安全性をマウスで評価

新しいアルファ線治療薬候補アスタチン211-MABGの臨床試験に向けて一歩前進 2019-05-09 量子科学技術研究開発機構 概要 放射線医学総合研究所分子イメージング診断治療研究部の須藤仁美主任研究員、東達也部長等は、量子ビーム科学部門...
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心房細動を有する脳梗塞患者への実臨床での抗凝固療法~SAMURAI-NVAFを含む国際統合解析

2019-05-08 国立循環器病研究センター 国立循環器病研究センター(略称:国循)の豊田一則副院長を研究代表者とする、「非弁膜症性心房細動を有する急性期脳梗塞・TIA患者への抗凝固療法選択と治療成績に関する多施設共同研究(Stroke ...
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CRISPRスクリーニングによりがん治療薬候補を網羅的に同定

ターゲットとなりうる600遺伝子を発見 2019-05-07 京都大学 遊佐宏介 ウイルス・再生医科学研究所教授らの研究グループは、ゲノム編集技術CRISPR-Cas9を用いた遺伝子スクリーニング法を30がん種にわたる300以上のがん細胞株...
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ストレスでタンパク質合成が止まる仕組み

たった1カ所のリン酸化が招く翻訳開始因子複合体の構造変化 2019-05-03  理化学研究所 理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター翻訳構造解析研究チームの伊藤拓宏チームリーダー、柏木一宏研究員らの研究グループ※は、ストレスによって...
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iPS細胞樹立時に起こりうる異常の同定とその回避方法の開発

安全な細胞運命制御技術の開発に向けて 2019-05-01 東京大学,京都大学,日本医療研究開発機構 発表者 山田 泰広(東京大学医科学研究所 システム疾患モデル研究センター 先進病態モデル研究分野 教授) 山本 拓也(京都大学iPS細...
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変異が入ることなく季節性インフルエンザウイルスを効率よく分離培養できる培養細胞株の開発に成功

細胞培養ワクチンへの応用 2019-04-30 東京大学 医科学研究所,日本医療研究開発機構(AMED) 発表者 河岡 義裕(東京大学医科学研究所 感染・免疫部門ウイルス感染分野 教授) 発表のポイント インフルエンザウイルスの分離に広く利...
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認知機能の低下には、アミロイド斑の形成と神経炎症がかかわることを見出した。

次世代アルツハイマー病モデルマウスの行動解析から、 2019-04-24 国立長寿医療センター アルツハイマー病研究部の、榊原泰史 研究技術員、関谷倫子 発症機序解析研究室長、飯島浩一 部長らは、理化学研究所脳神経科学研究センター・神経老化...
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膵がん標的化新薬の共同開発~がん吸収性ペプチドを応用した次世代創薬技術に関する提携~

難治がん征圧に向け 2019-04-25 新潟大学,日本医療研究開発機構    新潟大学大学院医歯学総合研究科分子細胞病理学分野 近藤英作教授らは、膵がんへの薬物送達システム(DDS)※1の輸送体(キャリア)となる特殊ペプチドを独自の手法で...
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エイズウイルスがヒトの防御機構から逃れる仕組みを解明

2019-04-23  横浜市立大学,日本医療研究開発機構 横浜市立大学学術院医学群 微生物学の梁 明秀 教授、宮川 敬 講師らの研究グループは、国立感染症研究所、徳島大学、京都大学、愛媛大学などとの共同研究により、エイズの原因となるヒト免...
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ミャンマー 主要感染症対策プロジェクト

ODA(Major Infectious Diseases Control Project) 国名 ミャンマー 事業 技術協力 課題 保健医療 協力期間 2005年1月~2012年1月 プロジェクト紹介 ミャンマーでは、HIV/エイズ、結核...
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