医療・健康

B型肝炎ウイルスのゲノム組み込みとがん化の関連を解明 医療・健康

B型肝炎ウイルスのゲノム組み込みとがん化の関連を解明

B型肝炎や肝臓がんの新しい予防法・治療薬の開発に期待 2018-05-23 理化学研究所,広島大学 理化学研究所(理研)生命医科学研究センターがんゲノム研究チームの中川英刀チームリーダーと広島大学大学院医歯薬保健学研究科消化器・代謝内科学の...
2015-2016年にインドネシアで流行した小児急性胃腸炎はEquine-like(ウマ様)G3ロタウイルス 医療・健康

2015-2016年にインドネシアで流行した小児急性胃腸炎はEquine-like(ウマ様)G3ロタウイルス

2018-05-23 神戸大学,日本医療研究開発機構国立感染症研究所 神戸大学大学院医学研究科附属感染症センターの勝二郁夫教授、内海 孝子特命講師と国立感染症研究所の片山 和彦室長(現、北里生命科学研究所教授)らの研究グループが、インドネシ...
脳梗塞の組織壊死部分が早期に検出できる新たなMRI画像解析法の開発 医療・健康

脳梗塞の組織壊死部分が早期に検出できる新たなMRI画像解析法の開発

2018-05-22 国立循環器病研究センター,大阪大学,洛和会音羽病院 国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、理事長:小川久雄、略称:国循)研究所分子病態部の柳本広二疾患分子研究室長、画像診断医学部の飯田秀博元部長、病院脳神経外科の高橋...
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難治性疾患「ATR-X症候群」の治療に新たな光~重度知的障がいに対する新しい治療薬候補の発見~ 医療・健康

難治性疾患「ATR-X症候群」の治療に新たな光~重度知的障がいに対する新しい治療薬候補の発見~

2018-05-22 京都大学,東北大学,岐阜薬科大学,日本医療研究開発機構 概要 東北大学大学院薬学研究科の福永浩司(ふくなが こうじ)教授、岐阜薬科大学の塩田 倫史(しおだ のりふみ)准教授、京都大学大学院医学研究科の和田 敬仁(わだ ...
経頭蓋直流刺激を用いた統合失調症に対する治療効果を世界で初めて発見 医療・健康

経頭蓋直流刺激を用いた統合失調症に対する治療効果を世界で初めて発見

2018-05-21 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP) 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市 理事長:水澤英洋)精神保健研究所(所長:中込和幸)児童・予防精神医学研究部 住吉太幹...
神経ガイダンス因子が、免疫と代謝をつなぐ~免疫・炎症疾患における栄養・代謝の重要性が明らかに~ 医療・健康

神経ガイダンス因子が、免疫と代謝をつなぐ~免疫・炎症疾患における栄養・代謝の重要性が明らかに~

2018-05-19 大阪大学,日本医療研究開発機構 研究成果のポイント 神経・免疫・代謝が分子レベルで相互に連携していることを発見した。 神経ガイダンス因子が代謝を調節することで炎症をコントロールしている。 慢性の免疫疾患、炎症疾患の治療...
疾患に関連する変異の割合とその効果サイズを推定する手法 医療・健康

疾患に関連する変異の割合とその効果サイズを推定する手法

重水大智ユニット長が共著者の「疾患に関連する変異の割合とその効果サイズを推定する手法」に関する研究論文が、Frontiers in Genetics誌に掲載されました 疾患に関連する変異の割合とその効果サイズを推定する手法の開発 2018-...
抗菌薬の使用とアレルギー疾患の有症率との間には有意な関連があり 医療・健康

抗菌薬の使用とアレルギー疾患の有症率との間には有意な関連があり

2018-05-11 国立成育医療研究センター 国立成育医療研究センターアレルギー科の大矢幸弘医長、山本貴和子医師らのグループは、2歳までの抗菌薬の使用と5歳におけるアレルギー疾患の有症率との間には有意な関連があり、抗菌薬を使用した群でアレ...
反復配列RNAの異常発現が膵癌発生を促進するメカニズムをマウスで確認 医療・健康

反復配列RNAの異常発現が膵癌発生を促進するメカニズムをマウスで確認

2018-05-10 東京大学医学部附属病院,国立研究開発法人日本医療研究開発機構 発表者 岸川 孝弘(東京大学医学部附属病院 消化器内科(留学中)) 大塚 基之(東京大学医学部附属病院 消化器内科 講師) 小池 和彦(東京大学医学部附属病...
腫瘍の増大に関わる糖鎖を発見~α2,6シアル酸を標的とした血管新生阻害剤の開発に期待~ 医療・健康

腫瘍の増大に関わる糖鎖を発見~α2,6シアル酸を標的とした血管新生阻害剤の開発に期待~

2018-05-10 理化学研究所,福島県立医科大学 要旨 理化学研究所(理研)グローバル研究クラスタ疾患糖鎖研究チームの今牧理恵テクニカルスタッフⅠ(研究当時)、北爪しのぶ客員主管研究員(研究当時、現脳神経科学研究センター客員研究員、福島...
植物共生微生物における新規ステロイド生合成経路の解明に成功~創薬研究の発展に期待~ 医療・健康

植物共生微生物における新規ステロイド生合成経路の解明に成功~創薬研究の発展に期待~

2018-05-09 東京大学,科学技術振興機構(JST) ポイント 植物共生微生物の二次代謝産物生合成経路解析方法の確立が求められていた。 植物寄生糸状菌におけるゲノム編集技術を開発し、これまでにない安定性を持つ抗炎症治療薬作用のあるフラ...
J-ADNI研究によりアルツハイマー病早期段階(軽度認知障害)の進行過程を解明 医療・健康

J-ADNI研究によりアルツハイマー病早期段階(軽度認知障害)の進行過程を解明

2018-05-09 国立大学法人東京大学,国立研究開発法人日本医療研究開発機構 発表者 岩坪 威(東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻教授、東京大学医学部附属病院早期・探索開発推進室長) 発表のポイント アルツハイマー病の早期段階にあ...
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