医療・健康

稀な免疫不全症、活性化PI3K-delta症候群(APDS)の迅速診断法を開発 医療・健康

稀な免疫不全症、活性化PI3K-delta症候群(APDS)の迅速診断法を開発

APDS患者の効果的な治療法の提供に貢献 2018-04-05 国立大学法人 広島大学,国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 本研究成果のポイント 活性化 PI3K-delta症候群(APDS)は、2013年に報告された新しい免疫の病気で...
世界初!胃酸分泌を担う胃プロトンポンプの構造を解明 医療・健康

世界初!胃酸分泌を担う胃プロトンポンプの構造を解明

胃酸抑制剤結合構造と強酸に対してプロトンを吐き出す仕組み 2018-04-05 名古屋大学,日本医療研究開発機構 名古屋大学細胞生理学研究センター/大学院創薬科学研究科の 阿部 一啓 准教授、藤吉 好則 客員教授らの研究グループは、消化にと...
多様な記憶キラーT細胞が形成される仕組みを解明 医療・健康

多様な記憶キラーT細胞が形成される仕組みを解明

感染症やがんの生体防御に重要な免疫細胞集団を同定 2018-04-04 理化学研究所 要旨 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター組織動態研究チームの岡田峰陽チームリーダー、石亀晴道研究員らの国際共同研究グループ※は、病原体感染やがんの...
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脳性麻痺に酷似する遺伝性疾患の一群を特定 医療・健康

脳性麻痺に酷似する遺伝性疾患の一群を特定

妊娠週数と頭部画像検査が精密医療実現への鍵となるか 2018-04-03 東北大学大学院医学系研究科,東北大学病院,宮城県立こども病院,日本医療研究開発機構 発表のポイント 遺伝子の変異が強く関わる脳性麻痺注1様患者の一群を特定した。 正常...
新たな神経難病「NINJA」 の概念を提唱 医療・健康

新たな神経難病「NINJA」 の概念を提唱

リンパ球解析と拡散テンソル解析により、身体表現性障害とされてきた一群から、多発性硬化症に類似した免疫介在性神経疾患を同定 2018-04-03 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP),国立研究開発法人 日本医療研究開発...
マルチプレックス遺伝子パネル検査の先進医療承認について 医療・健康

マルチプレックス遺伝子パネル検査の先進医療承認について

2018-04-03 国立研究開発法人国立がん研究センター 国立研究開発法人国立がん研究センター(所在地:東京都、理事長:中釜 斉 以下「国立がん研究センター」)は、シスメックス株式会社(本社:神戸市、代表取締役会長兼社長 CEO:家次 恒...
多様なヒト疾患モデルにおける全身網羅的多器官遺伝子発現地図を完成 医療・健康

多様なヒト疾患モデルにおける全身網羅的多器官遺伝子発現地図を完成

疾患予測・診断マーカーや治療ターゲット探索に活用 2018-03-30 株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR),科学技術振興機構(JST),Karydo TherapeutiX株式会社 ポイント 心臓疾患、腎臓疾患、糖尿病、がん、若年...
臨床ゲノム情報統合データベース MGeNDの整備と公開~より正確で高度な個別化医療の実現に期待~ 医療・健康

臨床ゲノム情報統合データベース MGeNDの整備と公開~より正確で高度な個別化医療の実現に期待~

2018-03-30 京都大学,日本医療研究開発機構 概要 奥野恭史 京都大学大学院医学研究科 教授、荒木通啓 同特定教授、鎌田真由美 同准教授、中津井雅彦 同特定准教授、小島諒介 同特定助教らの研究グループは、溝上雅史 国立国際医療研究セ...
いわて東北メディカル・メガバンク機構、100人規模の全ゲノム・エピゲノム・トランスクリプトーム情報の分譲開始 医療・健康

いわて東北メディカル・メガバンク機構、100人規模の全ゲノム・エピゲノム・トランスクリプトーム情報の分譲開始

個別化医療・個別化予防に貢献可能 2018-03-30 岩手医科大学 いわて東北メディカル・メガバンク機構,国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 研究のポイント 岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構(IMM)は、生体情報解析部...
新しいゼブラフィッシュ腫瘍モデルを作製し、 腸の腫瘍が肝臓に作用するメカニズムの一端を解明 医療・健康

新しいゼブラフィッシュ腫瘍モデルを作製し、 腸の腫瘍が肝臓に作用するメカニズムの一端を解明

がんが個体に悪影響を与える仕組みの理解に向けて 2018-03-29 株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR),科学技術振興機構(JST) ポイント がん(悪性腫瘍)が個体の全身にさまざまな悪影響を与える仕組みを明らかにするため、ゼブラ...
「癌関連遺伝子」が神経前駆細胞と神経細胞の増殖・分化を 制御することを発見 医療・健康

「癌関連遺伝子」が神経前駆細胞と神経細胞の増殖・分化を 制御することを発見

遺伝子ハブMeis1による小脳神経発達の新たなメカニズム 2018-03-23 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP) 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市 理事長:水澤英洋)神経研...
アミロイド構造の多様性の原因解明~モノマー構造の揺らぎがアミロイドの構造を決定~ 医療・健康

アミロイド構造の多様性の原因解明~モノマー構造の揺らぎがアミロイドの構造を決定~

2018-03-22 理化学研究所 要旨 理化学研究所(理研)脳科学総合研究センター タンパク質構造疾患研究チームの大橋祐美子研究員(研究当時)、田中元雅チームリーダーらの国際共同研究グループ※は、溶液核磁気共鳴(NMR)法を用いて、アミロ...
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