2020-07-11

細胞をありのままの姿で超高速選抜、世界初のラマン画像活性細胞選抜法を開発 医療・健康

細胞をありのままの姿で超高速選抜、世界初のラマン画像活性細胞選抜法を開発

がん免疫細胞療法、再生医療、創薬、バイオ燃料開発、スマートセル産業を加速 2020-07-10 東京大学 合田 圭介(化学専攻 教授/カリフォルニア大学ロサンゼルス校工学部バイオエンジニアリング学科 非常勤教授/武漢大学工業科学研究院 非常...
左右対称から五放射の体を進化させた棘皮動物のゲノム解読 細胞遺伝子工学

左右対称から五放射の体を進化させた棘皮動物のゲノム解読

2020-07-10 東京大学 入江 直樹(生物科学専攻 准教授) 大森 紹仁(研究当時:臨海実験所 特任助教/現:新潟大学佐渡自然共生科学センター臨海実験所 助教) 発表のポイント 例外的に五放射の体を進化させた棘皮動物(注1)でも、その...
ヒト特異的な遺伝子を霊長類コモンマーモセットに発現させると、脳が拡大して脳のシワが作られた 細胞遺伝子工学

ヒト特異的な遺伝子を霊長類コモンマーモセットに発現させると、脳が拡大して脳のシワが作られた

ヒト大脳新皮質の進化過程を解き明かす 2020-07-10 慶應義塾大学医学部,実験動物中央研究所,理化学研究所 概要 マックスプランク分子細胞生物学遺伝学研究所のウィーランド・フットナー教授、ミヒャエル・ハイデ研究員、慶應義塾大学医学部生...
かゆみを標的にしたアトピー性皮膚炎の新規治療薬の有効性を確認 医療・健康

かゆみを標的にしたアトピー性皮膚炎の新規治療薬の有効性を確認

IL-31受容体の中和抗体によるアトピー性皮膚炎のかゆみと症状の緩和 2020-07-10 京都大学 椛島健治 医学研究科教授らの研究グループは、アトピー性皮膚炎に伴うそう痒(かゆみ)を対象として、日本国内で治療薬「ネモリズマブ」の第 II...
犬のリンパ腫に対する新規抗体医薬の開発~犬リンパ腫対象獣医師主導臨床試験開始~ 医療・健康

犬のリンパ腫に対する新規抗体医薬の開発~犬リンパ腫対象獣医師主導臨床試験開始~

2020-07-10 山口大学,東北大学,日本医療研究開発機構 発表のポイント これまで犬のB細胞性リンパ腫に対する抗体療法は確立されていませんでしたが、山口大学共同獣医学部では、東北大学および日本全薬工業株式会社とともに、抗腫瘍細胞活性が...
新生児の重篤な心筋症を起こす遺伝子を国際連携で大規模な報告~心筋症の早期診断と治療法開発へ期待~ 医療・健康

新生児の重篤な心筋症を起こす遺伝子を国際連携で大規模な報告~心筋症の早期診断と治療法開発へ期待~

2020-07-10 千葉県こども病院,順天堂大学,埼玉医科大学,日本医療研究開発機構 千葉県こども病院遺伝診療センター・代謝科の研究グループは、順天堂大学、埼玉医科大学との共同研究により、新生児の重篤なミトコンドリア心筋症を呈する日本人症...
腫瘍組織における血管内皮細胞からの因子により、がんが進展するしくみを解明 医療・健康

腫瘍組織における血管内皮細胞からの因子により、がんが進展するしくみを解明

2020-07-11 東京医科歯科大学,日本医療研究開発機構 ポイント 血管内皮細胞由来のがん関連線維芽細胞(CAF)※1がトランスフォーミング増殖因子β2(TGF-β2)※2を分泌することで、がん細胞の悪性化を誘導するメカニズムを明らかに...
バーチャル空間におけるがん患者さん同士の相互支援プログラムの実証研究を開始 医療・健康

バーチャル空間におけるがん患者さん同士の相互支援プログラムの実証研究を開始

2020-07-10 東京大学医学部附属病院 東京大学医学部附属病院 緩和ケア診療部部長 住谷昌彦准教授らの研究グループは、時空間・人間拡張技術を開発するカディンチェ株式会社との共同開発により、バーチャルリアリティー(Virtual Rea...
光触媒による第一級アミンの新合成ルートを確立~アンモニア水を窒素源とする直接合成法の開発~ 有機化学・薬学

光触媒による第一級アミンの新合成ルートを確立~アンモニア水を窒素源とする直接合成法の開発~

2020-07-10 京都大学  吉田寿雄 人間・環境学研究科教授、藤田健一 同教授、山本旭 同助教、朴素暎 同博士課程学生、丁在瑛 同博士課程学生らの研究グループは、酸化チタン光触媒を用いたアンモニア水を窒素源とする第一級アミンの新しい合...
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