2024-04-08

医療・健康

ガン診断に未踏の波長を利用~医療応用が可能な安全性の高い短波赤外蛍光色素を開発~

2024-04-08 北海道大学,理化学研究所 ポイント ●体の内部を、生きたままの状態で、観測可能な未踏の波長の光の利用に成功。 ●体の内部を、より深く、より鮮明に、観測可能。 ●ガン診断やガン治療への応用が期待。 概要 北海道大学大学院...
医療・健康

おきなわ津梁ネットワークに線量管理機能追加へ~安心で安全な放射線診断の提供に向けて~

2024-04-08 量子科学技術研究開発機構 発表のポイント 沖縄県の診療情報をまとめて管理する「おきなわ津梁ネットワーク」に放射線診断時の線量情報を管理する機能を追加しました。 本機能は量子科学技術研究開発機構が開発した患者の線量を評価...
生物工学一般

生体内部が見える超解像顕微法を開発 ~3D多細胞組織内部を高解像で観察可能に~

2024-04-05 大阪大学,科学技術振興機構 ポイント 厚みのある細胞や3D多細胞組織の内部を観察可能な超解像蛍光顕微法を開発。 これまでの超解像顕微法は、焦点外からの背景光を多く生じる生体内部の観察には向かず、主に試料表面や薄い生体試...
有機化学・薬学

薬剤設計を支援する解釈性の高いAI予測手法を開発 ~持続可能な創薬を目指した合理的分子設計に向けて~

2024-04-05 東京工業大学,科学技術振興機構 ポイント 低分子医薬品開発のためのAI化合物設計技術MMGXを開発 異なる分子グラフ表現の組み合わせにより、AI予測結果に高い解釈性を付与 薬剤設計の効率化によって医薬品開発を加速させる...
有機化学・薬学

DNAメチル化を維持するためのUHRF1の新たな機能を発見

2024-04-08 国立遺伝学研究所 細胞が増殖する際には遺伝情報物質であるゲノムDNAが複製されます。その際、DNAだけではなく、細胞の生存に必須なDNAの修飾情報であるDNAメチル化も親細胞から娘細胞に維持されていきます。このDNAメ...
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