農研機構

生物環境工学

国内希少野生動植物種スイゲンゼニタナゴの新しい調査手法を開発!~水をくむだけの環境DNA分析で絶滅危惧種の保全を目指す~

2022-12-21 岡山大学,農研機構 ◆発表のポイント 淡水魚のスイゲンゼニタナゴは、種の保存法で国内希少野生動植物種に指定されており、早急な保全策が必要とされています。国内希少野生動植物種に指定されている魚類はわずか...
細胞遺伝子工学

野外の生物集団の遺伝子頻度を効率よく推定する統計モデルを開発~複数個体を一括して抽出したサンプルにおけるDNA量の個体差に対処する~

2022-10-11 農研機構,宇都宮大学,京都大学 ポイント 農研機構と宇都宮大学、京都大学は、複数の生物個体から一括で抽出されたDNAサンプルに含まれる各個体由来のDNA量のばらつきを確率として表現することで、野外の生物集団における...
有機化学・薬学

嚥下食用米粉「ゼリーノ米粉」の発売~ ミキサー・ゲル化剤不要でお手軽に 米粉100%の粥ゼリーが作れます~

2022-09-26 農研機構,株式会社フードケア,株式会社図司穀粉 ポイント 農研機構(茨城県つくば市)と、株式会社フードケア(本社:神奈川県相模原市)、株式会社図司穀粉(本社:京都府京都市)は、高アミロース米でんぷんのゲル化特性...
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生物工学一般

ネムリユスリカ幼虫を用いた生存圏探索デバイス~乾燥耐性生物を用いた環境センシング~

2022-07-21 理化学研究所,農研機構,奈良先端科学技術大学院大学 理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター集積バイオデバイス研究チーム田中陽チームリーダー、生命医科学研究センタートランスクリプトーム研究チームグセフ・オレグ...
生物環境工学

水生昆虫への放射性セシウム粒子の移行を解明~体組織への吸収は確認されず~

2022-07-14 国立環境研究所,電力中央研究所,福島県環境創造センター,日本原子力研究開発機構,農研機構,福島大学,東京大学 環境から淡水魚への放射性セシウム移行の把握には、魚の餌となる水生昆虫の放射性セシウム濃度を明らかにする...
有機化学・薬学

免疫組織化学によるマレック病の新規診断法の開発

2022-06-15 農研機構 ポイント 鶏やウズラなどの家禽に腫瘍を起こし、養鶏産業に多大な経済損失を与えるマレック病1)は、類似疾病との鑑別が難しく、疾病予防対策のため正確かつ簡便な診断法が求められていました。農研機構は、マレック病...
生物環境工学

山口県の野生イノシシの豚熱の感染源は約500km離れていた可能性~豚熱は近隣の野生イノシシだけではなく、距離を隔てて伝播する可能性にも注意が必要~

2022-05-16 農研機構 ポイント 農研機構は、豚熱1)ウイルスの遺伝子の解析により、本年3月に山口県内で陽性と確認された野生イノシシ由来のウイルスが、昨年5月におよそ500km離れた紀伊半島東部で陽性と確認されたイノシシに由来す...
生物化学工学

乳用牛の胃から、メタン産生抑制効果が期待される新規の細菌種を発見

乳用牛の第一胃から、プロピオン酸前駆物質を既知の近縁菌より多く産生する新種の嫌気性細菌を発見しました。牛の第一胃では、プロピオン酸が多く産生されると、メタン産生が抑制されることが知られています。本菌の機能を詳しく調べることで、牛のげっぷ由来のメタン排出削減に貢献すると期待されます。
生物化学工学

共生細菌のちからで害虫が農薬に強くなる助け合いの仕組みを解明~共生細菌による農薬解毒を宿主昆虫が助けていた~

害虫が腸内の共生細菌との作用で農薬抵抗性を獲得する仕組みを初めて解明した。昆虫と共生細菌が助け合って農薬を解毒する仕組みを初めて解明。共生細菌の一つの遺伝子が、昆虫の農薬抵抗性に重要な因子であることを特定。
細胞遺伝子工学

カイコ遺伝子発現データの拡張・公開~ 昆虫活用技術開発やデータ駆動型研究促進に期待~

シルクタンパク質産生に重要な時期のカイコ幼虫においてどのような遺伝子が生体内のどこでどの程度働いているか(網羅的遺伝子発現)がわかるデータを作成・公開した。
生物化学工学

ニホングリのゲノムを解読 ~ゲノム構造から見えてくるバラ類植物の進化~

ニホングリはリンゴなどバラ目の木本植物とゲノム構造が類似していることがわかり、バラ類植物のゲノム進化の過程を考えるひとつの手がかりが得られた。
細胞遺伝子工学

国際連携で挑むタマネギゲノム解読~経済的に重要な高等植物種の巨大なゲノムを読み解く~

シャロットとタマネギの倍加半数体間のF2分離集団等を用いて次世代シーケンサによる発現遺伝子の網羅的解析を実施した。約4,400個の発現遺伝子を8本の染色体に対応した遺伝地図上に整列化させることに成功した。
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