適切に食品を摂取するために必要とされる総合的な資質の指標である「フードリテラシー」と食事の質との関連~20~79 歳の日本人 5998 人を対象としたオンライン質問票調査~

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2024-02-21 東京大学

発表のポイント
◆20~79 歳の日本人 5998 人を対象としたオンライン質問票調査を行ない、適切に食品を摂取するために必要とされる総合的な資質の指標である「フードリテラシー」が高い人ほど、1 日全体の食事の質、朝食の質、昼食の質および夕食の質が高いことを明らかにしました。
◆本研究は、一般の人々を対象としてフードリテラシーと食事の質との関連を包括的かつ網羅的に検討した世界で初めての研究です。
◆本研究の成果は、一般の人々の食事の質を改善するための栄養教育のあり方や行動変容を目指した介入内容を考えるうえで重要な科学的根拠となることが期待されます。


20~79 歳の日本人 5998 人を対象としたオンライン質問票調査で、フードリテラシーが高い人ほど、1 日全体の食事の質、朝食の質、昼食の質および夕食の質が高いことが明らかになりました。

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