治療設計の初期段階から世界的な医療アクセスを重視する新しい手法(A new approach to treatment design emphasizes global health access from the outset)

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2026-09-01 ロックフェラー大学

ロックフェラー大学の研究者らは、低・中所得国(LMICs)で医療イノベーションへのアクセスが不足する問題に対し、治療法が完成してから価格・流通を考えるのではなく、基礎研究・初期のトランスレーショナル研究段階から公平なアクセスを設計に組み込むための「Global Access Toolkit」を開発しています。COVID-19ワクチン格差を背景に、疾患負荷、特許・ライセンス、製造、普及の4段階で、費用・製造可能性・現地事情などを考慮する指針を策定。DALYを用いた研究対象の選定、技術移転時のライセンス設計、現地で利用可能な設備・材料を活用する「フルーガル・イノベーション」、地域の医療人材育成などを盛り込んでいます。研究者が早期から公平性を考慮することで、世界的な医療格差の縮小を目指す取り組みです。

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医療・健康
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