エチオピア 母子栄養改善プロジェクト

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ODA(Project for Improving Maternal and Child Nutrition status)

国名 エチオピア [協力地域地図]
協力期間 2008年9月~2013年9月
事業 技術協力
課題 保健医療

プロジェクトの紹介

エチオピアでは、5歳未満児の死亡原因の約半数が栄養失調によるものとされていました。また、感染症の原因のひとつも栄養失調とされています。他にも、5歳未満児の46パーセントが発育障害であると推定(2005年人口保健調査)されていたため、同国政府は、短期的で効果のある、急性栄養不良への取組みは行っていましたが、慢性栄養不良の減少に向けた持続的なメカニズム構築への取組みとしては効果は限定的でした。この協力では、保健普及員、ボランティア・コミュニティ保健員および保健開発員を対象にした、コニュニティ啓発および栄養教育に関する研修などを通し、コミュニティレベルの予防策の強化を図り、対象地域においての5歳未満児と妊産婦・授乳婦の栄養不良者の減少に貢献しました。

協力現場の様子

キャプション

  1. ワークショップの様子
  2. ワークショップでのグループディスカッションの様子
  3. シナナ郡保健事務所へのインタビューの様子
  4. シナナ郡アロシェ村保健開発員および母親へのインタビューの様子
  5. 保健普及員による在宅訪問

事業評価情報

評価結果要約(事前・中間・終了時・事後ほか要約表)

報告書(JICA図書館ポータルサイト)

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医療・健康
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