アルゼンチン一村一品のコンセプトに沿った市場志向型インクルーシブバリューチェーンの構築プロジェクト

ad
ad

ODA(Project for Development of Inclusive Value Chains Oriented to the Market with OVOP Argentina Concept)

国名 アルゼンチン [協力地域地図]
協力期間 2019年6月〜2024年6月
事業 技術協力
課題 都市開発・地域開発

プロジェクトの紹介

アルゼンチンは南米地域をリードする国の一つですが、地方における貧困と所得格差の解消が課題となっています。また、同国では所得向上のための生産活動支援・地域人材育成を通じた地域の自立的発展を促す政策への転換が必要とされています。この協力では、アルゼンチン国内5州において、保健・社会開発省の支援実施能力の強化と、地域の資源を活かした農産加工品・伝統工芸品・農村観光商品の開発・改善・プロモーションを行います。ターゲットとする市場のニーズを反映した商品を通じて地域のブランディングを行い、生産から販売までに至るバリューチェーンの構築を支援することで、地域開発を担う関係者と支援機関の能力強化に寄与します。

協力現場の様子

キャプション

  1. ブエノスアイレス都心部のサンマルティン公園と摩天楼
  2. 世界遺産イグアスの滝(ミシオネス州)
  3. サルタ市の夜景(サルタ州)
  4. ポサーダス市の日曜市の様子(ミシオネス州)
  5. アルゼンチンの国民的な飲み物であるマテ茶の容器(ミシオネス州)
  6. 北西部の名物料理ロクロ(サルタ州)
  7. キックオフワークショップの様子
  8. プロジェクト開始記念イベントに集まった日本・アルゼンチン関係者
  9. 州知事との面会(ミシオネス州)
  10. 州ワークショップの準備会合の様子(カタマルカ州)

プロジェクトのウェブサイト

事業評価情報

評価結果要約(事前・中間・終了時・事後ほか要約表)

関連情報

関連記事など

ad

医療・健康
ad
ad
Follow
ad
タイトルとURLをコピーしました