医療・健康 独自のゲノムをもつミトコンドリアの日本人集団における特徴を明らかに 2020-03-06 大阪大学,日本医療研究開発機構研究成果のポイント 日本人集団2,000人の全ゲノム情報からミトコンドリアゲノムの配列を詳細に決定し、配列の個人差を同定。 ミトコンドリアゲノムと核ゲノムの遺伝子変異のパターンの違い... 2020-03-06 医療・健康細胞遺伝子工学生物環境工学
医療・健康 腎臓前駆細胞の拡大培養法においてBMP7の代替となる低分子化合物を同定 2020-03-05 京都大学iPS細胞研究所ポイント これまでに報告された腎前駆細胞注1の拡大培養法注2において、骨形成因子(bone morphogenetic protein; BMP)7注3の代替となる低分子化合物として、JA... 2020-03-05 医療・健康細胞遺伝子工学生物化学工学
医療・健康 見逃されていた細胞ごとのばらつきを可視化するソフトウェアを開発 2020-03-03 筑波大学,理化学研究所 研究成果のポイント1. 単一細胞の RNA 解析においてゲノム上のどの場所から RNA が出ているのかを示すリードカバレッジを可視化するソフトウェア「Millefy」を新規開発し、ES 細... 2020-03-03 医療・健康細胞遺伝子工学
細胞遺伝子工学 「柿」の全ゲノムを解読 ~植物における「性の進化」のヒント~ 2020-03-02 京都大学田尾龍太郎 農学研究科教授は、赤木剛士 岡山大学准教授、Isabelle M. Henry カリフォルニア大学デービス校博士、かずさDNA研究所と共同でカキ(柿)の近縁野生種であるマメガキの全ゲノム配列を解... 2020-03-03 細胞遺伝子工学生物化学工学
細胞遺伝子工学 中国のヤマカガシは頸腺毒の成分をホタルから摂取していたことを発見 ヒキガエルからホタルへとかけ離れた種間で毒源が移行した2020-03-03 京都大学森哲 理学研究科准教授、森直樹 農学研究科教授らの研究グループは、毒ヘビの一種であるイツウロコヤマカガシが頸腺毒の成分をホタルから摂取していたことを発見... 2020-03-03 細胞遺伝子工学生物化学工学生物環境工学
細胞遺伝子工学 マメ科植物と根粒菌の共生に関わる重要な遺伝子を発見~根粒窒素固定の利用効率向上に貢献~ 2020-03-02 理化学研究所,日本大学生物資源科学部,東北大学,かずさDNA研究所ポイント農研機構は共同研究機関と共に、マメ科植物と根粒菌の共生に関わる重要な遺伝子を発見しました。窒素は植物の生育に必須な養分ですが、大気中に大量... 2020-03-02 細胞遺伝子工学生物化学工学
有機化学・薬学 高秩序ナノ構造を自由に 3D 構築 (Nano-objects of Desire: Assembling Ordered Nanostructures in 3-D)2020/1/13 アメリカ合衆国・ブルックヘブン国立研究所(BNL)・ BNL が、有機や無機のナノ物質(... 2020-03-01 有機化学・薬学細胞遺伝子工学生物化学工学
有機化学・薬学 フラボノイド生合成酵素の「影武者」カルコン異性化酵素類似タンパク質 陸上植物の生存戦略におけるその役割2020-02-28 東北大学大学院工学研究科,金沢大学,自然科学研究機構 基礎生物学研究所,理化学研究所【発表のポイント】1.約4億5000万年前の地球において植物が上陸したときに、陸上環境に適応するため... 2020-02-29 有機化学・薬学細胞遺伝子工学生物化学工学生物環境工学
細胞遺伝子工学 細菌のセンサーから紐解く 神経刺激を伝えるタンパク質の太古の姿 2020-02-25 生理学研究センター内容名古屋大学細胞生理学研究センター(CeSPI)/大学院創薬科学研究科の入江 克雅 助教らと自然科学研究機構生理学研究所神経機能素子研究部門の下村 拓史 助教らの共同研究グループは、神経情報伝達... 2020-02-27 細胞遺伝子工学生物化学工学
医療・健康 自閉スペクトラム症患者に生じる遺伝子突然変異が脳の発達や社会性異常をもたらす分子メカニズム解明 自閉スペクトラム症の治療戦略の開発に期待2020-02-26 大阪大学,日本医療研究開発機構(AMED),国立精神・神経医療研究センター(NCNP)分野:生命科学・医学系キーワード:自閉スペクトラム症(自閉症)、患者由来iPS細胞、遺伝子突... 2020-02-27 医療・健康細胞遺伝子工学生物化学工学
医療・健康 日本人に多い肺がん(肺腺がん)の新たな治療標的及び術後予後の予測マーカーを発見 2020-02-26 国立がん研究センター,順天堂大学,日本医療研究開発機構発表のポイント これまで明らかでなかった日本人の軽喫煙者・非喫煙者の肺腺がんの遺伝子異常について996例を調べて、変異EGFRなどのドライバー遺伝子注1のない... 2020-02-26 医療・健康細胞遺伝子工学
医療・健康 mRNAスイッチの性能を大幅に向上させることのできる修飾塩基を発見 2020-02-26 iPS細胞研究所ポイント 人工mRNAは、細胞の遺伝子発現を操作するツールとして注目されている。 人工mRNAツールの性能を大幅に向上させる修飾塩基を検討し、N1-メチルシュードウリジン(m1Ψ)を発見した。 m1... 2020-02-26 医療・健康細胞遺伝子工学生物化学工学