生物環境工学

生物環境工学

生態系の”熱帯化”:温帯で海藻藻場からサンゴ群集への置き換わりが進行するメカニズムを世界で初めて解明

気候変動、海流輸送、海藻食害による説明 2018-08-21 国立研究開発法人国立環境研究所,北海道大学,大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所 国立研究開発法人国立環境研究所と国立大学法人北海道大学、大学共同利用機関法人...
細胞遺伝子工学

北極と南極の雪を赤く染める藻類の地理的分布の解明

2018/08/07  国立遺伝学研究所,山梨大学総合分析実験センター,千葉大学,国立極地研究所 ,北海道大学低温科学研究所 Bipolar dispersal of red-snow algae Takahiro Segawa*, Ryo...
生物化学工学

動物間コミュニケーションの新戦略を発見

発光バイオセンサー技術で自由行動する動物の神経活動を追跡 2018-08-03 理化学研究所 理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター知覚神経回路機構研究チームのダミアン・メルシエ研究員、風間北斗チームリーダーらの研究チーム※は、発光バイ...
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生物環境工学

南アフリカ共和国:水処理システムと湿式抽出法による藻類の高効率燃料化の融合と実用化

ODA(The Project for Production of biofuels using algal biomass) 国名 南アフリカ共和国 協力期間 2016年3月~2021年3月 事業 技術協力 課題 資源・エネルギー プロジ...
細胞遺伝子工学

オホーツク海南部で見られる小さなクリオネと大きなクリオネの謎を解明

地球温暖化による海洋環境変化に対する生物の応答解明に期待 2018-07-13 蘭越町貝の館,北海道立オホーツク流氷科学センター,大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所 ●オホーツク海南部沿岸に出現する小さなクリオネ(1...
生物化学工学

植物の高温耐性に寄与するリパーゼ遺伝子を発見~温暖化に強い作物の開発に期待~

2018-07-06 理化学研究所,科学技術振興機構 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター統合メタボロミクス研究グループの東泰弘研究員、斉藤和季グループディレクターらの研究グループ※は、高温ストレス環境下の植物の葉で脂質代謝に関与し...
医療・健康

体の”かたち”づくりに重要なシグナルを発見!

2018-06-29 金沢大学,日本医療研究開発機構 金沢大学ベンチャービジネスラボラトリーの家崎高志博士研究員、金沢大学医薬保健研究域薬学系の金田勝幸教授、檜井栄一准教授らの研究グループは、京都大学ウイルス・再生医科学研究所の大野睦人教授...
生物化学工学

日本列島の多様な菌から農業利用可能なものを選別

植物150種と真菌8,080系統からなる巨大ネットワーク・データ 2018-06-26 京都大学,科学技術振興機構(JST) 京都大学 生態学研究センター 東樹 宏和 准教授らの研究グループは、北海道から沖縄で採集された植物150種とその地...
医療・健康

正しい運動を実行するための運動学習の仕組みの解明

意識的な運動のための学習と無意識的な運動のための学習 2018-06-25 東京都医学総合研究所,理化学研究所,国立精神・神経医療研究センター,のぞみ病院高次脳機能研究所, 東京医科歯科大学 (公財)東京都医学総合研究所 運動障害プロジェク...
生物化学工学

光を信号へと変換するタンパク質の新型ヘリオロドプシンを発見~生物の新たな光利用戦略が明らかに~

2018-06-21 名古屋工業大学,東京大学,科学技術振興機構,イスラエル工科大学 ポイント これまでに発見されているロドプシンは、タイプ1(微生物由来)とタイプ2(動物由来)のいずれかに分類され、地球上にはタイプ1とタイプ2しか存在しな...
生物環境工学

環境と微生物をビッグデータでつなぐ

「環境」から微生物を検索し、微生物から「環境」を予測するウェブツール「LEA」を開発 2018-06-19 国立遺伝学研究所 Latent environment allocation of microbial community data...
生物化学工学

光による植物遺伝子の新たな発現制御機構を解明~環境に順応しやすい作物の作出へ~

2018-06-19 理化学研究所 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター合成ゲノミクス研究グループの栗原志夫研究員、蒔田由布子研究員、松井南グループディレクターと、開拓研究本部岩崎RNAシステム生化学研究室の藤田智也大学院生リサーチ...
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