医療・健康

スリランカ保健医療サービス改善事業 医療・健康

スリランカ保健医療サービス改善事業

ODA(Health and Medical Service Improvement Project) 国名 スリランカ 借款契約(L/A)調印 2018年7月 事業 有償資金協力 借款契約額 106.39億円 課題 保健医療プロジェクトの...
がん抑制タンパク質p53の天然変性領域を標的としたペプチドの人工設計 医療・健康

がん抑制タンパク質p53の天然変性領域を標的としたペプチドの人工設計

2019/06/28天然変性タンパク質の創薬に期待発表のポイント 計算機科学により、膨大な数のペプチド注1群から標的タンパク質の天然変性領域に結合する医薬品候補ペプチドを推定し、合理的で迅速な創薬研究を可能に 本手法を用い、8×10の16乗...
大脳オルガノイドを用いた同期発火を有する機能的な神経ネットワークの創出と、その評価方法の確立 医療・健康

大脳オルガノイドを用いた同期発火を有する機能的な神経ネットワークの創出と、その評価方法の確立

2019-06-28 京都大学ポイント ヒトES/iPS細胞から3次元の大脳皮質組織を分化誘導し、3次元イメージングを行なった。 分化誘導した3次元大脳組織の分散培養によって、機能評価が容易にできる神経ネットワークを構築し、同期発火を含む複...
ad
環境化学物質によるタンパク質脱イオウ化が心不全リスク増大の原因に! 医療・健康

環境化学物質によるタンパク質脱イオウ化が心不全リスク増大の原因に!

2019-06-26 生命創成探究センター心不全の新たな予防・治療薬の開発に期待心不全は予後不良の病気です。今回、自然科学研究機構生理学研究所(生命創成探究センター)および九州大学大学院薬学研究院の西田基宏教授は、筑波大学、東北大学、国立医...
統合失調症の新しい治療薬候補の発見 医療・健康

統合失調症の新しい治療薬候補の発見

天然代謝産物ベタインの可能性2019-06-27 理化学研究所,日本医療研究開発機構理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター分子精神遺伝研究チームの大西哲生副チームリーダー、シャビーシュ・バラン研究員、吉川武男チームリーダーらの共同研究グ...
診断や創薬における微量検体の分析性能が数10倍に!~マイクロ流路チップの一括積層技術を開発~ 医療・健康

診断や創薬における微量検体の分析性能が数10倍に!~マイクロ流路チップの一括積層技術を開発~

2019-06-25 量子科学技術研究開発機構発表のポイント シリコーン1)製のマイクロ流路チップ2)を同時に何枚も貼り合わせる量子ビーム加工技術を開発 マイクロ流路チップ数10枚分の機能を搭載した「多段積層マイクロ流路チップ」を実現 診断...
メタボリックシンドロームの未病を科学的に検出 医療・健康

メタボリックシンドロームの未病を科学的に検出

2019-06-25 富山大学,東京大学ポイント■富山大学 小泉 准教授、奥 特命准教授、門脇 教授、齋藤 学長および東京大学 合原 教授らのグループは、生体信号の揺らぎに着目した数学理論(動的ネットワークバイオマーカー理論)により、実用的...
国立循環器病研究センターでの脳梗塞tPA静注療法が1000件を突破 医療・健康

国立循環器病研究センターでの脳梗塞tPA静注療法が1000件を突破

国内の治療普及を牽引2019-06-25 国立循環器病研究センター国立循環器病研究センター(略称:国循)の脳血管内科(古賀政利部長)、脳神経内科(猪原匡史部長)における、超急性期の脳梗塞患者を対象にした遺伝子組み換え組織型プラスミノゲン・ア...
肌解析を通して健康づくりを支援するサービス「」を提供開始 医療・健康

肌解析を通して健康づくりを支援するサービス「」を提供開始

マートフォンのカメラで簡単に肌解析、日々の生活との関係を見える化2019-06-20(2021-04-01更新) 株式会社NTTドコモ,ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社「FACE LOG」の提供を終了株式会社NTTドコモ(以下...
アルツハイマー病の発症リスクを高める日本人特有の遺伝子変異を発見 医療・健康

アルツハイマー病の発症リスクを高める日本人特有の遺伝子変異を発見

2019-06-20 国立長寿医療研究センター, 新潟大学, 理化学研究所研究成果のポイント 日本人のアルツハイマー病発症に関わる遺伝子変異を同定 アルツハイマー病の発症リスク予測法の開発に貢献 アルツハイマー病の病態メカニズムの解明から治...
抗うつ剤の投与量は承認範囲内でも低めが最適と判明 医療・健康

抗うつ剤の投与量は承認範囲内でも低めが最適と判明

用量反応メタアナリシスが示す効果と副作用の最適バランス2019-06-20 京都大学古川壽亮 医学研究科教授、Andrea Cipriani オックスフォード大学教授、Georgia Salanti ベルン大学准教授らの研究グループは、新規...
日本初!眼科領域における遺伝子治療の第一歩~網膜色素変性に対する遺伝子治療の医師主導治験実施~ 医療・健康

日本初!眼科領域における遺伝子治療の第一歩~網膜色素変性に対する遺伝子治療の医師主導治験実施~

2019-06-20  九州大学,日本医療研究機構概要九州大学病院は網膜色素変性に対する遺伝子治療の医師主導治験(治験責任医師:眼科 池田康博)における被験者への治験製品(遺伝子導入ベクター)の投与を、2019年6月4日に初めて実施しました...
ad
タイトルとURLをコピーしました