東京大学

12種のクラジエリン類の網羅的全合成~多数の複雑天然物の全合成によって創薬研究の可能性を広げる~ 有機化学・薬学

12種のクラジエリン類の網羅的全合成~多数の複雑天然物の全合成によって創薬研究の可能性を広げる~

2026-01-07 東京大学東京大学大学院薬学系研究科の井上将行教授らの研究グループは、独自に開発したラジカル–極性交差型3成分連結反応を核とする収束的合成戦略により、12種のC4位酸化型クラジエリン類の網羅的全合成を達成した。クラジエリ...
インフルエンザウイルスの変異予測・ワクチン設計に道~集団内の「潜在的変異プール」を単一分子ゲノム解析で可視化~ 細胞遺伝子工学

インフルエンザウイルスの変異予測・ワクチン設計に道~集団内の「潜在的変異プール」を単一分子ゲノム解析で可視化~

2026-01-07 東京大学東京大学大学院工学系研究科の玉尾研二大学院生、野地博行教授、田端和仁准教授らの研究グループは、インフルエンザウイルス集団内に潜在する変異の広がり(準種)を単一RNA分子レベルで可視化できる新しいゲノム解析法を確...
血液で認知機能を測る~ドレブリン測定によるアルツハイマー病MCIの早期診断~ 医療・健康

血液で認知機能を測る~ドレブリン測定によるアルツハイマー病MCIの早期診断~

2026-01-07 東京大学東京大学の關野祐子特任教授らは、東大発ベンチャーアルメッド株式会社、老年病研究所附属病院と共同で、シナプス蛋白質ドレブリンを髄液・血液で高精度に測るサンドイッチELISAを開発し、アルツハイマー病で認知が保たれ...
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自然免疫応答を制御する~本鎖核酸分解メカニズムを解明~ 細胞遺伝子工学

自然免疫応答を制御する~本鎖核酸分解メカニズムを解明~

2025-12-19 東京大学東京大学大学院薬学系研究科を中心とする研究グループは、自然免疫応答を制御するリソソーム内酵素PLD3およびPLD4が、一本鎖核酸を分解する分子メカニズムを解明した。クライオ電子顕微鏡単粒子解析により、基質非結合...
ミトコンドリアゲノム解析で発見された“隠れた種多様性”~小笠原諸島のリクヒモムシ、広域分布種とは異なる系統を確認~ 生物工学一般

ミトコンドリアゲノム解析で発見された“隠れた種多様性”~小笠原諸島のリクヒモムシ、広域分布種とは異なる系統を確認~

2025-12-19 海洋研究開発機構,昭和医科大学,東京大学,北海道大学本研究は、小笠原諸島に生息する陸生無脊椎動物リクヒモムシについて、形態比較とミトコンドリアゲノム解析を行い、その正体を再評価した。その結果、日本国内には従来同一種と考...
がん組織のみを用いたがん遺伝子パネル検査の結果から 遺伝性腫瘍に関わる生殖細胞系列バリアントを高精度に予測する 機械学習モデル・ノモグラムを開発、Webアプリとして公開~日本人大規模データベース(C-CAT)を活用し、国際ガイドラインを上回る精度を実現~ 医療・健康

がん組織のみを用いたがん遺伝子パネル検査の結果から 遺伝性腫瘍に関わる生殖細胞系列バリアントを高精度に予測する 機械学習モデル・ノモグラムを開発、Webアプリとして公開~日本人大規模データベース(C-CAT)を活用し、国際ガイドラインを上回る精度を実現~

2025-12-18 国立がん研究センター,東京大学,東京都立駒込病院,九州がんセンター国立がん研究センター、東京大学などの研究グループは、がん組織のみで実施する遺伝子パネル検査(Tumor-only)で検出された変異が、生殖細胞系列(生ま...
遺伝子ピラミッド戦略を利用した広範なウイルス抵抗性植物の開発 細胞遺伝子工学

遺伝子ピラミッド戦略を利用した広範なウイルス抵抗性植物の開発

2025-12-10 東京大学東京大学大学院農学生命科学研究科の研究グループは、遺伝子ピラミッド戦略を用いて、広範な植物ウイルスに同時に抵抗性を示す植物の作出に世界で初めて成功した。植物ウイルスは複数同時感染による被害が深刻だが、従来技術は...
大腸菌がもつRetron-Eco7による抗ウイルス防御機構を解明 細胞遺伝子工学

大腸菌がもつRetron-Eco7による抗ウイルス防御機構を解明

2025-12-03 東京大学東京大学らの研究チームは、大腸菌がもつレトロン型抗ファージ防御系 Retron-Eco7 の分子メカニズムを解明した。Retron-Eco7は逆転写酵素RTとncRNAからなるmsDNA(RNA–DNAハイブリ...
感染ウシの牛乳中におけるウシ由来H5N1高病原性鳥インフルエンザウイルスは、安定性が高いことを確認 医療・健康

感染ウシの牛乳中におけるウシ由来H5N1高病原性鳥インフルエンザウイルスは、安定性が高いことを確認

2025-12-04 東京大学東京大学・新世代感染症センターらの研究チームは、米国で乳牛に感染が確認された ウシ由来H5N1高病原性鳥インフルエンザウイルス の乳汁中での安定性を調査した。感染牛由来の乳汁では、4°Cで22週間以上ウイルスの...
ヒトから海洋・土壌までウイルスの多様性を包括的に解析するデータベースVIREを構築~ウイルス進化と生態系機能の理解を支援するための地球規模データ基盤~ 生物工学一般

ヒトから海洋・土壌までウイルスの多様性を包括的に解析するデータベースVIREを構築~ウイルス進化と生態系機能の理解を支援するための地球規模データ基盤~

2025-12-02 東京大学東京大学・西嶋傑特任准教授らと欧州分子生物学研究所(EMBL)の国際共同研究グループは、世界10万件超の公共メタゲノムを解析し、約170万のウイルスゲノムを収集・統合した地球規模データベース VIRE を構築し...
長期的な暑熱適応の効果を見込んでも 気候変動と超高齢社会により21世紀半ばに向けて熱中症死亡者数が増加する 医療・健康

長期的な暑熱適応の効果を見込んでも 気候変動と超高齢社会により21世紀半ばに向けて熱中症死亡者数が増加する

2025-11-17 国立環境研究所長期的な暑熱適応を考慮しても、日本の熱中症死亡が今後増加する可能性が示された。国立環境研究所と東京大学の研究チームは、日最高WBGTと熱中症死亡率の関係から都道府県別の「暑さの閾値(WBGT閾値)」を求め...
呼気が示す代謝様式と運動の長期記憶との関連性を解明~呼吸交換比が長期記憶を予測し、グルコース摂取がその定着を促進~ 医療・健康

呼気が示す代謝様式と運動の長期記憶との関連性を解明~呼吸交換比が長期記憶を予測し、グルコース摂取がその定着を促進~

2025-11-27 東京大学東京大学らの研究グループは、呼気ガスから算出される呼吸交換比(RER)が、個人の代謝様式を反映するだけでなく、運動学習における長期記憶の形成に強く関連することを明らかにした。ロボットアーム操作課題を用いた実験1...
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