理化学研究所

光による植物遺伝子の新たな発現制御機構を解明~環境に順応しやすい作物の作出へ~ 生物化学工学

光による植物遺伝子の新たな発現制御機構を解明~環境に順応しやすい作物の作出へ~

2018-06-19 理化学研究所 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター合成ゲノミクス研究グループの栗原志夫研究員、蒔田由布子研究員、松井南グループディレクターと、開拓研究本部岩崎RNAシステム生化学研究室の藤田智也大学院生リサーチ...
タンパク質の共凝集化による精神障害の発現~TDP-43/DISC1の共凝集化による局所翻訳異常~ 医療・健康

タンパク質の共凝集化による精神障害の発現~TDP-43/DISC1の共凝集化による局所翻訳異常~

2018-06-14 理化学研究所 理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター タンパク質構造疾患研究チームの遠藤良研究員と田中元雅チームリーダーらの国際共同研究グループ※は、神経変性疾患の一つ「前頭側頭葉変性症(FTLD)」における精神障...
ゲノム中のウイルスを抑制する仕組みの解明~レトロエレメント抑制遺伝子の網羅的同定~ 細胞遺伝子工学

ゲノム中のウイルスを抑制する仕組みの解明~レトロエレメント抑制遺伝子の網羅的同定~

2018-06-13 理化学研究所 理化学研究所(理研)開拓研究本部眞貝細胞記憶研究室の眞貝洋一主任研究員、福田渓基礎科学特別研究員らの国際共同研究チーム※は、ウイルスに由来するDNA配列であるレトロエレメントの抑制に関わる新しい遺伝子を発...
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双極性障害におけるミトコンドリアとセロトニンの関係 医療・健康

双極性障害におけるミトコンドリアとセロトニンの関係

Ant1変異マウスの解析から新しい治療法の開発への道筋 2018-06-11 理化学研究所,日本医療研究開発機構 理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター精神疾患動態研究チームの加藤忠史チームリーダーらの共同研究チーム※は、双極性障害(躁...
多人種解析により心房細動の新しい遺伝子マーカーを同定 医療・健康

多人種解析により心房細動の新しい遺伝子マーカーを同定

心房細動の詳細な発症メカニズムの解明に貢献 2018-06-12 理化学研究所,東京医科歯科大学,日本医療研究開発機構 要旨 理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センターの久保充明副センター長(研究当時)、統計解析研究チームの鎌谷洋一郎チ...
1細胞RNA分画解読法の開発に成功~細胞生物学の研究を加速~ 細胞遺伝子工学

1細胞RNA分画解読法の開発に成功~細胞生物学の研究を加速~

2018-06-06 理化学研究所,東京大学,京都大学,科学技術振興機構,内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当) ポイント 理化学研究所(理研)開拓研究本部新宅マイクロ流体工学理研白眉研究チームの新宅博文理研白眉研究チームリーダー...
毛包器官再生医療に向けた非臨床試験開始について 医療・健康

毛包器官再生医療に向けた非臨床試験開始について

2018-06-04 オーガンテクノロジーズ, 理化学研究所 株式会社オーガンテクノロジーズ(代表取締役:杉村泰宏 以下、オーガンテクノロジーズ)、 並びに国立研究開発法人理化学研究所(理事長:松本紘 以下、理研)は、再生医療分野である「毛...
知的障害における記憶再生の異常 医療・健康

知的障害における記憶再生の異常

知的障害モデルマウスの記憶障害は海馬リプレイの異常が一因 2018-06-05 理化学研究所 理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター神経回路・行動生理学研究チームのトーマス・マックヒューチームリーダー、スティーヴン・ミドルトン研究員、神...
電子伝導性配位構造体を用いたエネルギー貯蔵機構の発見 有機化学・薬学

電子伝導性配位構造体を用いたエネルギー貯蔵機構の発見

2018-05-31物質・材料研究機構,東京大学,理化学研究所,京都工芸繊維大学 NIMSと東京大学、理化学研究所、京都工芸繊維大学による研究チームは、結晶構造を自在に制御できる電子伝導性配位構造体が、蓄電池の電極材料として有望であることを...
活性型ビタミン B12がラジカル酵素反応を制御する仕組みを世界で初めて発見 有機化学・薬学

活性型ビタミン B12がラジカル酵素反応を制御する仕組みを世界で初めて発見

高品質衣料用繊維の原料生産への応用に期待 2018-05-29 兵庫県立大学, 岡山大学, 理化学研究所    兵庫県立大学大学院生命理学研究科の柴田直樹准教授(理化学研究所客員研究員(研究当時))と岡山大学の虎谷哲夫名誉教授を中心とした共...
クモ糸が形成される初期機構を解明~強い糸を作るためには分子レベルの準備が必要~ 有機化学・薬学

クモ糸が形成される初期機構を解明~強い糸を作るためには分子レベルの準備が必要~

2018-05-29 理化学研究所,科学技術振興機構(JST),内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当) 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター バイオ高分子研究チームのヌル・アリア・オクタビアニ 特別研究員、アリ・マライ 研...
日本人におけるレアバリアントの心筋梗塞発症への関与を解明 医療・健康

日本人におけるレアバリアントの心筋梗塞発症への関与を解明

コレステロール値・発症年齢に大きく寄与する遺伝子変化 2018-05-25 東京大学,理化学研究所,日本医療研究開発機構 発表者 森田 啓行(東京大学大学院医学系研究科/東京大学医学部附属病院 循環器内科 講師) 小室 一成(東京大学大学院...
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