京都大学

クリックケミストリーにより細胞内脂質を超高速で解析 ~代謝異常の原因遺伝子を同定する技術開発に成功~ 細胞遺伝子工学

クリックケミストリーにより細胞内脂質を超高速で解析 ~代謝異常の原因遺伝子を同定する技術開発に成功~

2023-03-14 科学技術振興機構,京都大学ポイント これまで、脂質の解析には時間がかかり、効率の良い脂質の分析法が求められていました。 人の全遺伝子と脂質代謝の因果関係を網羅的に調べる超高速解析技術を開発しました。 代謝異常の原因とな...
目標に向けて努力し続けられる脳の仕組みを解明~期待外れを乗り越えるためのドーパミン機能~ 生物化学工学

目標に向けて努力し続けられる脳の仕組みを解明~期待外れを乗り越えるためのドーパミン機能~

2023-03-13 京都大学我々は日々、様々な目標の達成を目指して、その途中で思った通りにうまくいかずに「期待外れ」が生じても、それを乗り越えようと努力し続けることができます。小川正晃 医学研究科特定准教授(元生理学研究所)、石野誠也 同...
日本のフトミミズ類の多様性と系統関係を解明 生物化学工学

日本のフトミミズ類の多様性と系統関係を解明

2023-03-09 京都大学ミミズは落葉落枝の分解者として土壌の形成に重要な役割を果たすとともに、さまざまな動物の餌となり、陸上生態系の生物多様性を支えています。日本を含む東アジアでは、ミミズの大部分はフトミミズ科の種で、中でもアズマフト...
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環境DNA分析に基づく新しい系統地理調査~バケツ一杯の水から魚の地域分化を解明~ 生物環境工学

環境DNA分析に基づく新しい系統地理調査~バケツ一杯の水から魚の地域分化を解明~

2023-03-08 京都大学辻冴月 理学研究科日本学術振興会特別研究員PD、渡辺勝敏 同准教授、芝田直樹 株式会社環境総合リサーチ(研究当時、現:タカラバイオ株式会社)、乾隆帝 福岡工業大学教授、中尾遼平 山口大学特命准教授、赤松良久 同...
消化管ムチンを食べるビフィズス菌~ビフィズス菌が有する硫酸化ムチン分解酵素の発見~ 生物化学工学

消化管ムチンを食べるビフィズス菌~ビフィズス菌が有する硫酸化ムチン分解酵素の発見~

2023-03-03 京都大学我々の健康や疾患に深く関与する腸内細菌叢は、食事に含まれる成分だけでなく腸管上皮細胞から分泌される粘液由来の成分によっても影響を受け、その菌叢組成が変動します。特に、粘液の主成分であるムチンは腸内細菌の栄養源と...
「てんかん」の発生を時間的・空間的にピンポイントで抑える画期的な治療法を開発 ~世界で初めてサルでの有効性を実証、臨床応用に向け大きく前進~ 医療・健康

「てんかん」の発生を時間的・空間的にピンポイントで抑える画期的な治療法を開発 ~世界で初めてサルでの有効性を実証、臨床応用に向け大きく前進~

2023-02-28 量子科学技術研究開発機構発表のポイント 脳局所の神経細胞の異常興奮が広い範囲に伝播し、けいれんや意識消失などを引き起こす深刻な病気であるてんかん1)の画期的な治療法を開発。 スイッチのように働く人工受容体2)とそれにピ...
植物間コミュニケーションの仕組みを解明~受容した香りを防御物質に変える遺伝子発見~ 生物環境工学

植物間コミュニケーションの仕組みを解明~受容した香りを防御物質に変える遺伝子発見~

2023-02-28 京都大学昆虫に食べられた植物は香り物質を発散します。被害を受けた植物から発散された香り物質は、危険を知らせる「警戒情報」として近くの健全な植物に取り込まれます。この香り物質(警戒情報)を取り込んだ健全な植物は、前もって...
セロトニン神経による海馬神経アンサンブル制御~快経験で活性化する神経アンサンブルの選択的再活性化~ 有機化学・薬学

セロトニン神経による海馬神経アンサンブル制御~快経験で活性化する神経アンサンブルの選択的再活性化~

2023-02-28 京都大学金子周司 薬学研究科教授、永安一樹 同助教、永井佑茉 同博士課程学生(研究当時)、木坂優里 同学部生らの研究グループは、背側縫線核に存在するセロトニン神経の活性化が、海馬歯状回の神経細胞群のうち快経験時に活性化...
メドゥーサウイルスの正式な分類の提唱~マモノ(魔物)ウイルス科メドゥーサウイルス属~ 細胞遺伝子工学

メドゥーサウイルスの正式な分類の提唱~マモノ(魔物)ウイルス科メドゥーサウイルス属~

2023-02-28 京都大学メドゥーサウイルスは、緒方博之 化学研究所教授、武村政春 東京理科大学教授、村田和義 自然科学研究機構教授らの研究グループが2019年に日本の温泉水から分離した新しい巨大ウイルスで、その複製やゲノムにはほかのウ...
汲んだ水から深海生物の種類を判別~世界初「クモヒトデメタバーコーティング」技術を開発~ 生物環境工学

汲んだ水から深海生物の種類を判別~世界初「クモヒトデメタバーコーティング」技術を開発~

2023-02-28 京都大学中野智之 フィールド科学教育研究センター講師、岡西政典 広島修道大学助教、東京大学、神戸大学、株式会社環境総合リサーチからなる研究グループが、海中の無脊椎動物の体表の粘液や排泄物から水中に放出されたDNA(環境...
原発性アルドステロン症の発症に関わる遺伝子を同定 医療・健康

原発性アルドステロン症の発症に関わる遺伝子を同定

高血圧の遺伝的素因への大きな寄与を明らかに2023-02-21 大阪大学 ResOU研究成果のポイント 難治性高血圧の主要な原因疾患である原発性アルドステロン症のゲノムワイド関連解析を実施し、その発症に関わる複数の遺伝子領域を同定した。 原...
海洋微生物も”密”ならウイルスに感染する~頻度依存的なウイルス感染を大阪湾で実証~ 生物環境工学

海洋微生物も”密”ならウイルスに感染する~頻度依存的なウイルス感染を大阪湾で実証~

2023-02-24 京都大学ウイルス感染は地球上のあらゆる生物に起きると考えられます。しかし、目に見えない海洋微生物の場合、その大半は分離することが難しく、優占種であっても実際にウイルス感染の有無を観察するのは困難です。富永賢人 農学研究...
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