京都大学

ケイ酸質の葉毛は中型・大型土壌動物による葉の分解を抑制するのか 生物環境工学

ケイ酸質の葉毛は中型・大型土壌動物による葉の分解を抑制するのか

葉毛の特徴が大きく異なるクワ科近縁の二樹種(ケイ酸質の葉毛を高密度で有するカジノキと葉毛をほとんどもたないヤマグワ)を用いて、ケイ酸質の葉毛が中型・大型土壌動物による葉の分解を抑制する可能性を実験的に明らかにしました。
予期せぬ場所から聞こえる飼い主の声にびっくり~ネコは耳で飼い主の位置を捉えている~ 生物工学一般

予期せぬ場所から聞こえる飼い主の声にびっくり~ネコは耳で飼い主の位置を捉えている~

ヒトと住居を共にするネコを用いて、飼い主の声からその位置を心的に捉えるのかを調べました。視覚的には見えない飼い主の位置を心の中で捉えており、その位置が瞬間的に変わると「驚く」ということがわかりました。
人食いバクテリアを認識して免疫を活性化させる仕組みを解明 生物化学工学

人食いバクテリアを認識して免疫を活性化させる仕組みを解明

ヒトの細胞が人食いバクテリアとして知られるを見分けて分解する新たなメカニズムを明らかにしました。
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霊長類におけるX染色体遺伝子量補正プログラムを解明 細胞遺伝子工学

霊長類におけるX染色体遺伝子量補正プログラムを解明

カニクイザルを用いた実験で、霊長類におけるX染色体遺伝子量補正プログラムを世界に先駆けて解明しました。
iPS細胞を用いて作製した肺胞オルガノイドで間質性肺炎の病態再現に成功 有機化学・薬学

iPS細胞を用いて作製した肺胞オルガノイドで間質性肺炎の病態再現に成功

iPS細胞から分化誘導した肺胞上皮細胞と線維芽細胞を一緒に培養して作製した肺胞オルガノイドを用いて、培養皿の中で間質性肺炎の病態を再現することに成功しました。今回構築した試験系は、肺胞上皮細胞の老化や分化状態の異常、線維芽細胞の収縮やコラーゲンの蓄積などが観察でき、ヒトの間質性肺炎で認められる病態を良く再現しています。
クローン繁殖フナは稀に有性生殖をしながら繁栄~遺伝的に多様なクローンフナが存在する謎を解明~ 生物化学工学

クローン繁殖フナは稀に有性生殖をしながら繁栄~遺伝的に多様なクローンフナが存在する謎を解明~

雌だけで繁殖するフナの起源を明らかにし、またクローン繁殖であるにも関わらず、大きな遺伝的多様性をもつ理由を突き止めました。
上皮バリアを形成するペプチドJIPの発見~JIPは上皮組織修復に貢献する~ 有機化学・薬学

上皮バリアを形成するペプチドJIPの発見~JIPは上皮組織修復に貢献する~

マウス上皮組織由来の分泌液中に上皮バリア形成を誘導する液性因子が存在することを見出し、新規生理活性ペプチドを同定しました。
生活保護受給者の糖尿病有病実態解明~200万人のレセプトデータ解析~ 医療・健康

生活保護受給者の糖尿病有病実態解明~200万人のレセプトデータ解析~

全国の生活保護受給者200万人のレセプトデータを用いて生活保護受給者の糖尿病の年齢別、性別、地域別の実態について明らかにしました。
ニトロゲナーゼ活性中心への硫黄原子導入過程の解析~窒素固定を支える含硫黄小分子の発見~ 有機化学・薬学

ニトロゲナーゼ活性中心への硫黄原子導入過程の解析~窒素固定を支える含硫黄小分子の発見~

窒素還元酵素(ニトロゲナーゼ)の触媒活性中心となる金属-硫黄補酵素が、その生合成過程において亜硫酸イオン(SO32–)から硫黄(S)原子を取り込む様子を明らかにしました。
希少種のサンショウウオの簡易DNA判別が可能に~違法売買防止への大きな一手~ 細胞遺伝子工学

希少種のサンショウウオの簡易DNA判別が可能に~違法売買防止への大きな一手~

絶滅が危惧される希少な両生類であるトウキョウサンショウウオを専門的な機器を使用することなく簡易にDNA判別できる手法を確立しました。新型コロナウイルスの簡易検出にも利用されている「LAMP法」に着目し、トウキョウサンショウウオと、形態的にそれと酷似するトウホクサンショウウオを識別するための簡易DNA判別法の開発に成功しました。
光で記憶を消去する ~よい記憶に睡眠が必要な理由を解明~ 生物化学工学

光で記憶を消去する ~よい記憶に睡眠が必要な理由を解明~

光を照射して記憶を消すことができるようになりました。イソギンチャク由来の光増感蛍光タンパク質を使って、シナプスのタンパク質を光照射により不活化することを試みました。このタンパク質は光を照射すると、活性酸素を放出し周囲のタンパク質を不活化します。この性質を利用すると、記憶を起こしたシナプスのみを消すことができました。
哺乳類のゲノムに隠された古代ウイルス~古代ウイルス特有の遺伝子制御機構の発見~ 細胞遺伝子工学

哺乳類のゲノムに隠された古代ウイルス~古代ウイルス特有の遺伝子制御機構の発見~

哺乳類ゲノムの内在性レトロウイルスの解析により、太古のレトロウイルスに共通する遺伝子の発現制御配列を発見しました。
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