大阪大学

世界最大の新型コロナウイルス感染症のゲノムワイド関連解析にアジア最大のグループとして貢献 医療・健康

世界最大の新型コロナウイルス感染症のゲノムワイド関連解析にアジア最大のグループとして貢献

コロナ制圧タスクフォースの活動は、国際共同研究グループと共に研究を進めています。世界で最大の新型コロナウイルス感染のホストゲノム研究であるCOVID-19 Host Genetics Initiative に、アジアで最大の研究グループとして参加し、COVID-19の重症化に関わる13箇所の遺伝子多型(バリアント)の発見に貢献した。
精子形成を維持するメカニズムの一端を解明~オートファジーを介した制御機構が明らかに~ 生物化学工学

精子形成を維持するメカニズムの一端を解明~オートファジーを介した制御機構が明らかに~

精巣内のセルトリ細胞と呼ばれる特殊な細胞は将来、精子になる細胞の発達を助ける。セルトリ細胞でオートファジー活性を高くしたマウスでは、精子形成が低下すること、さらに、セルトリ細胞の必須タンパクであるGATA4がオートファジーによって分解されてしまうことを発見した。
ポリジメチルシロキサン製マイクロ流体デバイスを用いた肝臓チップの創薬応用 細胞遺伝子工学

ポリジメチルシロキサン製マイクロ流体デバイスを用いた肝臓チップの創薬応用

ポリジメチルシロキサン製マイクロ流体デバイスに対する薬物収着が、薬物のS+logD値と相関することを見出した。ポリジメチルシロキサン製マイクロ流体デバイスで培養した肝細胞が、ポリスチレン製プレートで培養したヒト肝細胞と同程度の機能を有していることを確認した。
ad
遺伝子の構造が「密」になると遺伝子の働きが抑制される 細胞遺伝子工学

遺伝子の構造が「密」になると遺伝子の働きが抑制される

「遺伝子の働く強さを調節する仕組み」をヒトの細胞を使って解明した。遺伝子が巻き付いている円柱状の構造物「ヌクレオソーム」に着目し、超遠心分離機を用いたヌクレオソーム解析法を新たに開発し、数個のヌクレオソームが「密」に集まる時には遺伝子の働きが抑えられ、「疎」に散らばるほど遺伝子が強く働くことが明らかになった。
すべての変異型を逃さない新型コロナウイルス感染症治療薬候補の開発 有機化学・薬学

すべての変異型を逃さない新型コロナウイルス感染症治療薬候補の開発

新型コロナウイルスが感染する際の受容体であるACE2タンパク質を改変してウイルスとの結合力を約100倍にまで高め、抗体製剤と同等の治療効果を持つウイルス中和タンパク質(改変ACE2受容体)を開発した。
「甘草」なのに「甘くない」のはなぜ? 有機化学・薬学

「甘草」なのに「甘くない」のはなぜ?

生薬「甘草」の基原植物を含むマメ科カンゾウ属植物が作る有用成分グリチルリチンの生産性を左右する分子メカニズムの一端を解明することに成功した。
国際共同研究で非アルコール性脂肪性肝疾患のバイオマーカーを同定 医療・健康

国際共同研究で非アルコール性脂肪性肝疾患のバイオマーカーを同定

非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)におけるバイオマーカーの網羅的探索を行い、トロンボスポンジン2が有用な診断・予後予測の非侵襲的バイオマーカーとなることを証明した。
インフルエンザに罹ると細菌性肺炎を合併しやすくなるメカニズムを解明 医療・健康

インフルエンザに罹ると細菌性肺炎を合併しやすくなるメカニズムを解明

ウイルス感染が細菌性肺炎を助長させるメカニズムは不明であったが、インフルエンザウイルスが感染した気道上皮細胞の表層ではGP96という分子シャペロンが出現し、肺炎球菌がGP96を利用して気道組織に定着しやすくなることを解明。
抗トキソプラズマ免疫と抗ガン免疫の両方に重要な制御分子を発見 医療・健康

抗トキソプラズマ免疫と抗ガン免疫の両方に重要な制御分子を発見

PLCβ4はキラーT細胞特異的にT細胞受容体シグナルを制御する2021-06-02 大阪大学,日本医療研究開発機構研究成果のポイント トキソプラズマ感染時の免疫応答にシグナル伝達分子PLCβ4(ピー エル シー ベータ 4)(※1)が重要な...
生体分子の動きを効率的に捉えるシミュレーション技術を開発 有機化学・薬学

生体分子の動きを効率的に捉えるシミュレーション技術を開発

病気の原因タンパク質と医薬品の結合過程を、汎用コンピュータでも高速にシミュレーションできる新たな計算技術の開発に成功した。
数ヶ月を2週間に!迅速・簡便な新型コロナウイルス人工合成技術を開発 細胞遺伝子工学

数ヶ月を2週間に!迅速・簡便な新型コロナウイルス人工合成技術を開発

PCR法を活用した感染性ウイルスの作出技術「CPER法」を用いて、新型コロナウイルスの人工合成に成功。これまでのコロナウイルスの人工合成は、複雑な遺伝子操作技術と作製に数ヶ月間を要するという問題があったが、本方法ではわずか2週間で新型コロナウイルスを作製可能。
持続感染するウイルスが免疫を回避する新たなメカニズムを解明! 医療・健康

持続感染するウイルスが免疫を回避する新たなメカニズムを解明!

C型肝炎ウイルス(HCV)がウイルス増殖に利用する因子のシグナルペプチドペプチダーゼ(SPP)に、免疫関連タンパク質のMHCクラスI分子を成熟させる機能があることを発見した。
ad
タイトルとURLをコピーしました