理化学研究所

健常者から単離~感染抵抗性や抗腫瘍効果を高める腸内細菌株~ 医療・健康

健常者から単離~感染抵抗性や抗腫瘍効果を高める腸内細菌株~

2019-01-24  慶應義塾大学,理化学研究所,日本医療研究開発機構発表概要慶應義塾大学医学部微生物学・免疫学教室の本田賢也教授(理化学研究所生命医科学研究センター消化管恒常性研究チーム チームリーダー兼任)を中心とする共同研究グループ...
ペプチドによる遺伝子送達には植物の構造的脆弱性が重要 細胞遺伝子工学

ペプチドによる遺伝子送達には植物の構造的脆弱性が重要

多種多様な植物形質転換体の作出に期待2019-01-22  理化学研究所,科学技術振興機構理化学研究所(理研) 環境資源科学研究センター バイオ高分子研究チームの緑川 景子 特別研究員、児玉 豊 客員研究員(宇都宮大学 バイオサイエンス教育...
世界最高分解能で全ゲノムの3次元構造を解明 細胞遺伝子工学

世界最高分解能で全ゲノムの3次元構造を解明

ゲノムの基本構造単位の発見2019-01-18  理化学研究所,科学技術振興機構理化学研究所(理研) 生命機能科学研究センター 細胞システム制御学研究ユニットの大野(城村) 雅恵 研究員と谷口 雄一 ユニットリーダーらの研究チーム※1)は、...
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アスタチン-211の実用的な標識法の開発 医療・健康

アスタチン-211の実用的な標識法の開発

α線がん治療の実用化に向けて進展2019-01-18   理化学研究所理化学研究所(理研)開拓研究本部田中生体機能合成化学研究室の田中克典主任研究員、藤木勝将特別研究員らの研究グループ※は、理研クリック標識技術と仁科加速器科学研究センターの...
ハダカデバネズミは尾を引っ張り、仲間の労働を妨害する集団的意思決定に背く行動の発見 生物環境工学

ハダカデバネズミは尾を引っ張り、仲間の労働を妨害する集団的意思決定に背く行動の発見

2019-01-17  総合研究大学院大学,理化学研究所【研究概要】人間社会では、他人の邪魔をすることを「足を引っ張る」と表現します(しかし、実際に足を掴んで引っ張ることは稀です)。それでは、ヒト以外の動物でも、他個体を邪魔する行動は見られ...
植物根端細胞の液胞形成機構を解明~液胞形成過程を電子顕微鏡で3次元解析~ 生物化学工学

植物根端細胞の液胞形成機構を解明~液胞形成過程を電子顕微鏡で3次元解析~

2019-01-16  理化学研究所理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター技術基盤部門質量分析・顕微鏡解析ユニットの豊岡公徳上級技師、若崎眞由美テクニカルスタッフⅡらの国際共同研究グループ※は、電子顕微鏡を用いた3次元解析により、植物...
性ホルモン産生酵素が個人の性格・気質に関連する 医療・健康

性ホルモン産生酵素が個人の性格・気質に関連する

2019年1月15日 理化学研究所脳内アロマターゼ量は攻撃性、協調性と相関する理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター健康・病態科学研究チームの渡辺恭良チームリーダー、高橋佳代上級研究員らの共同研究グループ※は、脳内で発現する女性ホルモ...
がんを攻撃する魚雷型ナノカプセル~ナノサイズの筒に抗がん剤を入れ、半球で蓋をする~ 医療・健康

がんを攻撃する魚雷型ナノカプセル~ナノサイズの筒に抗がん剤を入れ、半球で蓋をする~

2019/1/8 理化学研究所理化学研究所(理研)開拓研究本部伊藤ナノ医工学研究室の上田一樹研究員、伊藤嘉浩主任研究員らの研究グループ※は、両親媒性ポリペプチドでナノサイズの筒状構造体を作製し、その中に抗がん剤を入れ、筒の両端を半球でキャッ...
植物由来抗がん剤の仕組み~標的タンパク質にRNA配列特異性を与える小分子化合物~ 医療・健康

植物由来抗がん剤の仕組み~標的タンパク質にRNA配列特異性を与える小分子化合物~

2018-12-28 理化学研究所理化学研究所(理研)開拓研究本部岩崎RNAシステム生化学研究室の岩崎信太郎主任研究員、生命機能科学研究センター翻訳構造解析研究ユニットの伊藤拓宏ユニットリーダーらの国際共同研究グループ※は、抗がん作用を持つ...
乾燥しても死なない細胞はなぜ死なずに生き返ることができるのか? 生物化学工学

乾燥しても死なない細胞はなぜ死なずに生き返ることができるのか?

Pv11細胞の乾燥耐性および再水和復活メカニズムの示唆2018-12-19 慶應義塾大学,理化学研究所,山陽小野田市立山口東京理科大学,農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)慶應義塾大学理工学部生命情報学科の山田貴大助教と舟橋啓准教授、...
温度応答性ナノカプセル~ペプチド集合体とリポソームのいいとこ取りの機能化~ 有機化学・薬学

温度応答性ナノカプセル~ペプチド集合体とリポソームのいいとこ取りの機能化~

2018-12-10 理化学研究所,埼玉大学理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター創発生体工学材料研究チームの上田一樹研究員、伊藤嘉浩チームリーダー、埼玉大学工学部の廣瀬卓司教授らの共同研究チームは、両親媒性ポリペプチドとリン脂質を共...
光応答性ポリマーを用いた培養細胞の自動高速レーザープロセシング 生物化学工学

光応答性ポリマーを用いた培養細胞の自動高速レーザープロセシング

人工知能(AI)技術に基づく判別で大量・高速処理を実現2018-12-07 産業技術総合研究所,理化学研究所,株式会社 片岡製作所,名城大学,iPSポータルポイント 光応答性ポリマーとレーザーを用いて培養細胞を高速に自動処理する技術を開発・...
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