理化学研究所

炎症性腸疾患発症に関わる複雑な遺伝子発現制御機構 細胞遺伝子工学

炎症性腸疾患発症に関わる複雑な遺伝子発現制御機構

ゲノム解析と遺伝子発現量の変化の統合解析法を開発2018-06-21 理化学研究所,リエージュ大学理化学研究所(理研)生命医科学研究センター基盤技術開発研究チームの桃沢幸秀チームリーダー、久保充明副センター長(研究当時)、リエージュ大学GI...
フェムト秒スケールのタンパク質分子動画~光で応答するタンパク質の超高速反応の仕組み~ 生物工学一般

フェムト秒スケールのタンパク質分子動画~光で応答するタンパク質の超高速反応の仕組み~

2018-06-16 理化学研究所,京都大学ポイント理化学研究所(理研)放射光科学研究センターSACLA利用技術開拓グループの岩田想グループディレクター(京都大学大学院医学研究科教授)、イメージング開発チームの南後恵理子研究員らの国際共同研...
数理モデルによる細胞分裂期の染色体ダイナミクスを解析 細胞遺伝子工学

数理モデルによる細胞分裂期の染色体ダイナミクスを解析

「コンデンシン」が染色体の形成と分離に果たす役割2018-06-19 理化学研究所理化学研究所(理研)理論科学連携研究推進グループ階層縦断型理論生物学研究チームの境祐二特別研究員(研究当時)、開拓研究本部望月理論生物学研究室の立川正志専任研...
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光による植物遺伝子の新たな発現制御機構を解明~環境に順応しやすい作物の作出へ~ 生物化学工学

光による植物遺伝子の新たな発現制御機構を解明~環境に順応しやすい作物の作出へ~

2018-06-19 理化学研究所理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター合成ゲノミクス研究グループの栗原志夫研究員、蒔田由布子研究員、松井南グループディレクターと、開拓研究本部岩崎RNAシステム生化学研究室の藤田智也大学院生リサーチ・...
タンパク質の共凝集化による精神障害の発現~TDP-43/DISC1の共凝集化による局所翻訳異常~ 医療・健康

タンパク質の共凝集化による精神障害の発現~TDP-43/DISC1の共凝集化による局所翻訳異常~

2018-06-14 理化学研究所理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター タンパク質構造疾患研究チームの遠藤良研究員と田中元雅チームリーダーらの国際共同研究グループ※は、神経変性疾患の一つ「前頭側頭葉変性症(FTLD)」における精神障害...
ゲノム中のウイルスを抑制する仕組みの解明~レトロエレメント抑制遺伝子の網羅的同定~ 細胞遺伝子工学

ゲノム中のウイルスを抑制する仕組みの解明~レトロエレメント抑制遺伝子の網羅的同定~

2018-06-13 理化学研究所理化学研究所(理研)開拓研究本部眞貝細胞記憶研究室の眞貝洋一主任研究員、福田渓基礎科学特別研究員らの国際共同研究チーム※は、ウイルスに由来するDNA配列であるレトロエレメントの抑制に関わる新しい遺伝子を発見...
双極性障害におけるミトコンドリアとセロトニンの関係 医療・健康

双極性障害におけるミトコンドリアとセロトニンの関係

Ant1変異マウスの解析から新しい治療法の開発への道筋2018-06-11 理化学研究所,日本医療研究開発機構理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター精神疾患動態研究チームの加藤忠史チームリーダーらの共同研究チーム※は、双極性障害(躁うつ...
多人種解析により心房細動の新しい遺伝子マーカーを同定 医療・健康

多人種解析により心房細動の新しい遺伝子マーカーを同定

心房細動の詳細な発症メカニズムの解明に貢献2018-06-12 理化学研究所,東京医科歯科大学,日本医療研究開発機構要旨理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センターの久保充明副センター長(研究当時)、統計解析研究チームの鎌谷洋一郎チームリ...
1細胞RNA分画解読法の開発に成功~細胞生物学の研究を加速~ 細胞遺伝子工学

1細胞RNA分画解読法の開発に成功~細胞生物学の研究を加速~

2018-06-06 理化学研究所,東京大学,京都大学,科学技術振興機構,内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)ポイント理化学研究所(理研)開拓研究本部新宅マイクロ流体工学理研白眉研究チームの新宅博文理研白眉研究チームリーダー、マ...
毛包器官再生医療に向けた非臨床試験開始について 医療・健康

毛包器官再生医療に向けた非臨床試験開始について

2018-06-04 オーガンテクノロジーズ, 理化学研究所株式会社オーガンテクノロジーズ(代表取締役:杉村泰宏 以下、オーガンテクノロジーズ)、 並びに国立研究開発法人理化学研究所(理事長:松本紘 以下、理研)は、再生医療分野である「毛包...
知的障害における記憶再生の異常 医療・健康

知的障害における記憶再生の異常

知的障害モデルマウスの記憶障害は海馬リプレイの異常が一因2018-06-05 理化学研究所理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター神経回路・行動生理学研究チームのトーマス・マックヒューチームリーダー、スティーヴン・ミドルトン研究員、神経遺...
電子伝導性配位構造体を用いたエネルギー貯蔵機構の発見 有機化学・薬学

電子伝導性配位構造体を用いたエネルギー貯蔵機構の発見

2018-05-31物質・材料研究機構,東京大学,理化学研究所,京都工芸繊維大学NIMSと東京大学、理化学研究所、京都工芸繊維大学による研究チームは、結晶構造を自在に制御できる電子伝導性配位構造体が、蓄電池の電極材料として有望であることを発...
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