医療・健康

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ライフサイクルを通した医療費の定量的評価

深井 太洋 (東京大学)/市村 英彦 (ファカルティフェロー)/金澤 匡剛 (東京大学) 1. 研究動機 いつ、どれくらいの大きさの医療費に直面し、それがどれくらい続くのかは、その人がどれくらいの貯蓄をしておく必要があるのか、あるいはどの程...
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血中ビタミンD濃度とがん罹患リスクについて

多目的コホート研究(JPHC研究)からの成果報告 2018-03-08 国立がん研究センター 私たちは、いろいろな生活習慣と、がん・脳卒中・心筋梗塞などの病気との関係を明らかにし、日本人の生活習慣病予防と健康寿命の延伸に役立てるための研究を...
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アクリルアミド摂取量と乳がん罹患との関連について

多目的コホート研究(JPHC研究)からの成果報告 2018-03-08 国立がん研究センター 私たちは、いろいろな生活習慣と、がん・脳卒中・心筋梗塞などの病気との関係を明らかにし、日本人の生活習慣病予防や健康寿命の延伸に役立てるための研究を...
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心不全患者における個々の心血管イベント発生を予測できるモデルの作成に成功

2018-03-06 国立研究開発法人国立循環器病研究センター 国立循環器病研究センター(略称:国循)研究開発基盤センター臨床研究部の福田弘毅医師、北風政史部長らの研究チームは、心不全患者における退院後の心血管イベント発生と個人の臨床因子と...
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二重盲検により恐怖記憶緩和の効果を証明~レディーメード脳情報解読によるニューロフィードバック法~

2018-03-07 国際電気通信基礎技術研究所(ATR),カリフォルニア大学 ロサンゼルス校(UCLA),科学技術振興機構(JST),内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当) ポイント これまで、ニューロフィードバック法はさまざま...
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固形がんに対して極めて治療効果の高い免疫機能調整型次世代キメラ抗原受容体発現T細胞『Prime CAR-T細胞』の開発

2018-03-06 国立大学法人山口大学,国立研究開発法人日本医療研究開発機構 発表のポイント キメラ抗原受容体発現T細胞(CAR-T細胞)療法は、がん免疫療法のブレイクスルーの一つとして近年高い注目を集めています。しかしCAR-T細胞療...
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てんかんの新しい発症機構の解明~繰り返し配列の異常伸長によっててんかんが生じることを発見~

2018-03-06 東京大学医学部附属病院,国立研究開発法人日本医療研究開発機構 発表者 辻 省次(東京大学医学部附属病院 22世紀医療センター 分子神経学講座/東京大学大学院医学系研究科 特任教授) 石浦 浩之(東京大学医学部附属病院 ...
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ヒトES細胞由来網膜の移植後機能を確認

重度免疫不全末期網膜変性マウスを作製し移植後光反応を検証 2018年3月2日  理化学研究所,実験動物中央研究所,大日本住友製薬,日本医療研究開発機構 要旨 理化学研究所(理研)多細胞システム形成研究センター網膜再生医療開発プロジェクトの万...
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妊娠初期の野菜摂取が児の2歳時点における喘息症状の発生率軽減に寄与する可能性

国立成育医療研究センターにおける長期観察研究で解析 2018-03-01 国立成育医療研究センター 国立成育医療研究センター産科の小川浩平医師らのグループは、妊娠初期に妊婦が野菜を多く摂取すると、児が出生後、2歳になったときの喘息症状(喘鳴...
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病原菌における抗菌ガス分解酵素の新機能

キノール依存型NORは ATP合成につながる膜電位を形成する 2018-02-27 理化学研究所  兵庫県立大学 要旨 理化学研究所(理研)放射光科学総合研究センター城生体金属科学研究室のデヴィッド・ヤング国際プログラム・アソシエイト(研究...
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ヒトES細胞からバソプレシンを分泌する視床下部

ホルモン産生ニューロンへの分化に世界に先駆けて成功! 2018-02-26 名古屋大学, 日本医療研究開発機構 名古屋大学大学院医学系研究科(研究科長:門松 健治)糖尿病・内分泌内科学の小川 晃一郎(おがわ こういちろう)客員研究員(筆頭著...
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力と分子の滑りを利用した神経ネットワーク形成の新しい仕組みを解明

ヒトの脳疾患の分子病態も明らかに 2018-02-27 国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学,国立研究開発法人日本医療研究開発機構 概要 奈良先端科学技術大学院大学(奈良先端大、学長:横矢 直和)バイオサイエンス研究科の稲垣直之教授、箱嶋...
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