2020-12

ヒレのリズミカルな運動をコントロールする神経回路 生物化学工学

ヒレのリズミカルな運動をコントロールする神経回路

2020-12-04 国立遺伝学研究所 Neuronal Circuits That Control Rhythmic Pectoral Fin Movements in Zebrafish Yuto Uemura, Kagayaki Ka...
有機小分子が分子集合体の形成を制御する~相分離生物学のソフトマテリアルへの応用~ 有機化学・薬学

有機小分子が分子集合体の形成を制御する~相分離生物学のソフトマテリアルへの応用~

2020-12-04 理化学研究所 理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター創発生体工学材料研究チームのアヴァナシアパン・ナンダクマル基礎科学特別研究員、上田一樹専任研究員(理研開拓研究本部伊藤ナノ医工学研究室専任研究員)、伊藤嘉浩チー...
深海掘削により室戸岬沖の海底下生命圏の実態とその温度限界を解明 生物環境工学

深海掘削により室戸岬沖の海底下生命圏の実態とその温度限界を解明

2020-12-04 産業技術総合研究所 1.発表のポイント 南海トラフ沈み込み帯先端部の海底堆積物環境において、40-50℃と70℃付近の深度区間が、生命(微生物)の存続にとって重要な温度限界域であることを突き止めた。 海底下生命圏の温度...
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テロメアをリアルタイムで可視化する新たな手法の開発 有機化学・薬学

テロメアをリアルタイムで可視化する新たな手法の開発

2020-12-02 京都大学 ガネシュ・パンディアン・ナマシヴァヤム 高等研究院物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)講師、杉山弘 同連携主任研究者(理学研究科教授)、河本佑介 薬学研究科助教、坪野友太朗 理学研究科修士課程...
植物の香りで特定の天敵を誘引し、標的とした害虫の発生抑制に成功 有機化学・薬学

植物の香りで特定の天敵を誘引し、標的とした害虫の発生抑制に成功

植物の香りを用いた新しい害虫防除法 2020-12-02 京都大学 高林純示 生態学研究センター教授、上船雅義 名城大学准教授、安部順一朗 農研機構西日本農業研究センター上級研究員、塩尻かおり 龍谷大学准教授、浦野知 株式会社ペコIPMパイ...
Tリンパ球の救命装置~mRNA分解により異常な細胞死を防ぐ~ 細胞遺伝子工学

Tリンパ球の救命装置~mRNA分解により異常な細胞死を防ぐ~

2020-12-02 理化学研究所,沖縄科学技術大学院大学 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター免疫恒常性研究チームの秋山 泰身チームリーダー、疾患遺伝研究チームの山本雅チームリーダー(沖縄科学技術大学院大学教授)らの国際共同研究グル...
統合失調症の新たな治療標的を発見~核内受容体PPARの活性化剤が役立つ可能性~ 医療・健康

統合失調症の新たな治療標的を発見~核内受容体PPARの活性化剤が役立つ可能性~

2020-12-02 理化学研究所,日本医療研究開発機 理化学研究所(理研)脳神経科学研究センターキャリア形成推進プログラムの前川素子上級研究員(同分子精神遺伝研究チーム研究員)、分子精神遺伝研究チームの和田唯奈大学院生リサーチ・アソシエイ...
1億年前のホタルの光を再現 ~現代によみがえらせた原初のホタルの光は深い緑色だった~ 細胞遺伝子工学

1億年前のホタルの光を再現 ~現代によみがえらせた原初のホタルの光は深い緑色だった~

2020-12-03 中部大学,長浜バイオ大学,鹿児島大学,科学技術振興機構 ポイント ホタルが地球上に現れた約1億年前(白亜紀)の発光の再現に成功。 1億年前のホタルが持っていた発光酵素ルシフェラーゼを、計算科学と遺伝子工学により推定復元...
妊娠中の血中鉛濃度と出生児体格との関連を調査 医療・健康

妊娠中の血中鉛濃度と出生児体格との関連を調査

子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)より 2020-12-02 京都大学 後藤禎人 医学研究科特定助教、萬代真理恵 同研究員、佐藤俊哉 同教授、中山健夫 同教授らの研究グループは、国立環境研究所と共同で、子どもの健康と環境に関...
オランザピンの非典型的糖尿病誘発機構を解明~体重増加以外にも注意が必要~ 医療・健康

オランザピンの非典型的糖尿病誘発機構を解明~体重増加以外にも注意が必要~

2020-12-02 京都大学 森和俊 理学研究科教授、蜷川暁 同特定助教らの研究グループは、が引き起こす、非典型的な糖尿病発症の分子メカニズムを明らかにしました。 第二世代抗精神病薬オランザピン (商品名:ジプレキサ) は、統合失調症など...
Gタンパク質が結合したプロスタグランジン受容体の構造解析に成功、EP4の活性化メカニズム初解明 有機化学・薬学

Gタンパク質が結合したプロスタグランジン受容体の構造解析に成功、EP4の活性化メカニズム初解明

潰瘍性大腸炎や急性心不全、骨粗鬆症、糸球体腎炎などの治療法開発に光 2020-12-02 関西医科大学,京都大学,理化学研究所,日本医療研究開発機構 本件リリースのポイント Cryo-EM単粒子解析法によるプロスタグランジン受容体EP4-G...
グルコーストランスポーターGlut1は、脳グリオーマ微小環境において神経周囲浸潤をともなったびまん性浸潤を制御する 有機化学・薬学

グルコーストランスポーターGlut1は、脳グリオーマ微小環境において神経周囲浸潤をともなったびまん性浸潤を制御する

2020-12-01 岐阜大学,日本医療研究開発機 研究成果のポイント 集塊を作らず、正常脳にびまん性に浸潤するびまん性神経膠腫(グリオーマ)のマウスモデルを樹立しました。 グルコーストランスポーター(Glut1)(※1)依存性の解糖スイッ...
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