神戸大学

細胞遺伝子工学

環境DNA分析による個体数の推定法を実証~汲んだ水から魚を数える~

2020-07-07 京都大学 山本哲史 理学研究科助教、益田玲爾 フィールド科学教育研究センター教授、深谷肇一 国立環境研究所特別研究員、近藤倫生 東北大学教授、南憲吏 島根大学助教、笠井亮秀 北海道大学教授、宮下和士 同教授、源利文 神...
医療・健康

抗体医薬の抗がん作用を高める環状ペプチドを発見

2020-07-08 国立大学法人神戸大学,国立研究開発法人日本医療研究開発機構 神戸大学大学院医学研究科シグナル統合学分野の村田陽二准教授、的崎尚教授らと、東京大学大学院理学系研究科の菅裕明教授、大阪大学蛋白質研究所の中川敦史教授らの研究...
医療・健康

ステロイド感受性ネフローゼ症候群の新たな疾患感受性遺伝子の発見

発症機序の解明や新たな治療法開発に期待 2020-06-24 神戸大学,日本医療研究開発機構 神戸大学大学院医学研究科内科系講座小児科学分野の飯島一誠教授、野津寛大特命教授、山村智彦助教、長野智那特命助教、堀之内智子特命助教、及び、国立国際...
ad
医療・健康

アルポート症候群に対する核酸医薬を用いた新規治療法開発

2020-06-03 神戸大学,熊本大学,日本医療研究開発機構 神戸大学大学院医学研究科内科系講座小児科学分野の野津寛大特命教授、山村智彦助教、松尾雅文前教授、飯島一誠教授ら、同医療情報部の髙岡裕准教授および、熊本大学の甲斐広文教授ら、理化...
生物環境工学

ウナギを守ることは河川の生態系全体を守ること

淡水生態系における生物多様性保全のシンボル種として機能 2020-05-29 神戸大学,東京大学 ,中央大学 神戸大学大学院理学研究科の板倉光研究員(兼 メリーランド大学・海外学振特別研究員)、東京大学大気海洋研究所の脇谷量子郎特任研究員、...
細胞遺伝子工学

植物ホルモン・オーキシン応答機構の原理を解明

2020-05-21 京都大学 鈴木秀政 生命科学研究科研究員、吉竹良洋 同特定助教、灰庭瑛実 同修士課程学生(研究当時)、西浜竜一 同准教授、河内孝之 同教授、加藤大貴 神戸大学助手、石崎公庸 同教授、Dolf Weijers Wagen...
有機化学・薬学

進化すると色素タンパク質が増える?〜珪藻の光化学系I-集光性色素タンパク質複合体の立体構造解明

2020-05-18 岡山大学,筑波大学,理化学研究所,京都大学,兵庫県立大学,基礎生物学研究所,神戸大学 岡山大学異分野基礎科学研究所の長尾遼特任講師、加藤公児特任准教授、秋田総理准教授、沈建仁教授、筑波大学生存ダイナミクス研究センターの...
医療・健康

頭頚部がん発症に重要な細胞内シグナルを発見~世界最速のがん発症モデルマウスを作製~

2020-03-19    神戸大学,日本医療研究開発機構 概要 神戸大学大学院医学研究科の鈴木 聡(すずき あきら)教授・前濱朝彦(まえはま ともひこ)准教授らのグループは、九州がんセンターの益田宗幸(ますだ むねゆき)博士らのグループと...
医療・健康

自閉症モデルマウスの脳機能異常の可視化に成功

2020-02-06    神戸大学,理化学研究所 神戸大学大学院医学研究科の内匠 透教授(理化学研究所脳神経科学研究センターチームリーダー)、フランスニューロスピンの釣木澤 朋和研究員、メルボルン大学らの国際共同研究グループは、無麻酔マウ...
細胞遺伝子工学

目に見える光がなくても大丈夫!?遠赤色光で光合成を行えるシアノバクテリアの秘密を解明

光化学系Iにおける、クロロフィルfの位置と機能の特定 2020.01.15 東京理科大学,岡山大学,筑波大学,理化学研究所,神戸大学 研究の要旨とポイント 可視光よりもエネルギーの低い遠赤色光を吸収できる光合成色素クロロフィルfについて、光...
有機化学・薬学

微生物に糖を目的別に使い分けさせる新技術で ポリマー原料の生産性向上に成功

2020-01-14 神戸大学,理化学研究所,科学技術振興機構(JST) ポイント 糖を使い分けることで微生物の増殖と物質生産を独立してコントロールする「Parallel Metabolic Pathway Engineering(PMPE...
医療・健康

精神・神経変性疾患の治療に朗報~脳内免疫細胞ミクログリアが血液脳関門の機能を制御することを発見

2019-12-20 神戸大学,名古屋大学 概要 名古屋大学大学院医学系研究科の和氣弘明教授(神戸大学先端融合研究環特命教授)らのグループは、脳内の免疫細胞であるミクログリア(注1)が血液脳関門(注2)の機能を制御することを発見し、そのメカ...
ad
タイトルとURLをコピーしました