福島県立医科大学

医療・健康

非喫煙者に多いEGFR変異肺腺がんへのかかりやすさを解明~肺腺がんの予防・早期発見にむけた手がかりとして期待~

2023-11-08 国立がん研究センター,愛知県がんセンター,理化学研究所,東京大学医科学研究所,滋賀医科大学,東京医科歯科大学,日本赤十字社医療センター,神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター,秋田大学,佐賀大学,東海国立大学機構名古...
医療・健康

肺腺がんリスクを決める遺伝子の個人差を同定~非喫煙者の肺腺がんリスクの予測に期待~

2023-06-09 国立がん研究センター,愛知県がんセンター,理化学研究所,東京大学医科学研究所,東京大学大学院新領域創成科学研究科,滋賀医科大学,東京医科歯科大学,日本赤十字社医療センター,神奈川県立がんセンター,秋田大学,佐賀大学,東...
医療・健康

オキシトシン神経細胞の脈動を捉える~陣痛や授乳をつかさどるオキシトシンのリズムを解析~

2022-07-22 理化学研究所,福島県立医科大学 理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター比較コネクトミクス研究チームの幸長弘子研究員(研究当時)、宮道和成チームリーダー、福島県立医科大学生体情報伝達研究所生体機能研究部門の小林和人...
医療・健康

脳内で生合成されるトランスフェリンはアルツハイマー病の新規バイオマーカーとなる

脳脊髄液中にアルツハイマー病の新規糖鎖マーカーを見出しました。
医療・健康

新型コロナウイルスワクチン忌避者は1割。忌避者の年齢・性別差、 理由と関連する要因を明らかに

新型コロナウイルスワクチンに関してワクチン忌避者の割合と、関連する要因を明らかにするために大規模インターネット調査を実施した。
医療・健康

サルで”他者のこころを読む”脳部位を特定~自閉症の脳病態を解明する動物モデルの開発へ新しい道~

2020-04-01 量子科学技術研究開発機構 本研究の成果のポイント 自閉症では人のこころを理解できずコミュニケーションが苦手という症状が特徴的ですが、その背後にある脳の病態メカニズムは詳しく解明されていません。新潟大学大学院医歯学総合研...
医療・健康

硫化水素の産生過剰が統合失調症に影響~創薬の新たな切り口として期待~

2019-10-28 理化学研究所,日本医療研究開発機構,筑波大学,山陽小野田市立山口東京理科大学,福島県立医科大学,東京大学 理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター分子精神遺伝研究チームの井出政行客員研究員(筑波大学医学医療系講師)、...
医療・健康

がんに自律神経が影響することを発見

がんの神経医療の開発へ 2019-07-09 岡山大学,国立がん研究センター,東京医科大学,福島県立医科大学,日本医療研究開発機構 本論文では、がん組織内に自律神経系が入り込むことで、その患者の予後を左右することを世界に先駆けて証明しました...
医療・健康

悪性褐色細胞腫に対する新しいアルファ線治療薬候補の安全性をマウスで評価

新しいアルファ線治療薬候補アスタチン211-MABGの臨床試験に向けて一歩前進 2019-05-09 量子科学技術研究開発機構 概要 放射線医学総合研究所分子イメージング診断治療研究部の須藤仁美主任研究員、東達也部長等は、量子ビーム科学部門...
医療・健康

目標に向けて行動を改善する大脳基底核の回路を解明!

意志決定と行動選択の仕組みの理解に一歩近づく 2018-08-24 玉川大学,日本医療研究開発機構,福島県立医科大学 この研究のポイントと展望 大脳基底核の直接路が望ましい行動の再選択、間接路は悪い結果の選択を切り替えることを解明した(世界...
医療・健康

腫瘍の増大に関わる糖鎖を発見~α2,6シアル酸を標的とした血管新生阻害剤の開発に期待~

2018-05-10 理化学研究所,福島県立医科大学 要旨 理化学研究所(理研)グローバル研究クラスタ疾患糖鎖研究チームの今牧理恵テクニカルスタッフⅠ(研究当時)、北爪しのぶ客員主管研究員(研究当時、現脳神経科学研究センター客員研究員、福島...
医療・健康

脳脊髄液漏出症を高い精度で診断できる新しいマーカーを発見

2018-04-16 公立大学法人 福島県立医科大学,国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 このたび、公立大学法人 福島県立医科大学 医学部の村上友太博士(脳神経外科学講座・齋藤清教授)及び星京香博士(生化学講座・橋本康弘教授)らの研究グ...
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