医療・健康 アルツハイマー病の神経毒性物質の形成と伝搬機構を解明 発症に繋がる新たなメカニズムを提案2019-03-01 京都大学星美奈子 医学研究科非常勤講師(神戸医療産業都市推進機構先端医療研究センター部長)らの研究グループは、アルツハイマー病の神経毒性物質の形成と伝搬機構を解明しました。これまで、ア... 2019-03-02 医療・健康生物化学工学細胞遺伝子工学
生物工学一般 水1Lの分析で絶滅危惧種ニホンウナギの河川内分布を把握できることを明らかにしました 2019-03-01 京都大学山本哲史 理学研究科助教、板倉光 神戸大学・日本学術振興会特別研究員、脇谷量子郎 中央大学機構助教、海部健三 同准教授、佐藤拓哉 神戸大学准教授、源利文 同准教授らの研究グループは、1Lの河川水中の環境DNA量... 2019-03-02 生物工学一般生物環境工学
生物環境工学 草原植物が支える共生微生物の驚くべき多様性を発見 草原生態系は微生物資源の「銀行」2019-02-20 京都大学東樹宏和 生態学研究センター准教授、黒川紘子 森林総合研究所主任研究員、田中健太 筑波大学准教授らの研究グループは、植物の種多様性が極めて高い長野県菅平高原において137種の植物... 2019-02-20 生物環境工学細胞遺伝子工学
医療・健康 iPS細胞を用いて遺伝性間質性肺炎の病態解析に成功 間質性肺炎の原因究明の足がかりに2109-02-15 京都大学,京都大学iPS細胞研究所,日本医療研究開発機構概要間質性肺炎は呼吸不全が徐々に進行する難病です。肺の細胞培養は技術的に難しく、これまで患者細胞を使った呼吸器疾患研究は困難な状... 2019-02-15 医療・健康生物化学工学細胞遺伝子工学
有機化学・薬学 セルラーゼとリグニンの相互作用をはじめて分子レベルで包括的に解明 バイオマス変換や酵素科学に貢献2019-02-14 京都大学徳永有希 農学研究科博士課程学生、渡辺隆司 生存圏研究所教授の研究グループは、永田崇 エネルギー理工学研究所准教授、片平正人 同教授らのと共同で、植物バイオマス由来のリグニンとセル... 2019-02-14 有機化学・薬学
医療・健康 ナノゲルデリバリー技術でがんの免疫療法抵抗性の克服に成功 免疫チェックポイント阻害薬に抵抗性を示すがんの治療の可能性2019-02-12 京都大学秋吉一成 工学研究科教授、村岡大輔 三重大学助教(現・長崎大学准教授)、原田直純 同特任講師(現・ユナイテッド・イミュニティ株式会社代表取締役)、珠玖洋... 2019-02-13 医療・健康生物化学工学生物工学一般
生物工学一般 ヒストン遺伝子を全セット持つ巨大ウイルスの発見 DNA関連遺伝子のウイルス起源に新たな証拠2019-02-08 京都大学緒方博之 化学研究所教授、吉川元貴 理学研究科博士課程学生、武村政春 東京理科大学教授、村田和義 生理学研究所准教授、望月智弘 東京工業大学研究員らの研究グループは、ア... 2019-02-09 生物工学一般細胞遺伝子工学
生物化学工学 いいかげんに働く細胞たちが協調してからだを作る仕組みを解明 リズムを刻む体内時計によるノイズキャンセル機構2019-02-06 京都大学本田直樹 生命科学研究科准教授、松井貴輝 奈良先端科学技術大学院大学准教授らの研究グループは、体内時計が細胞どうしを協調させて、動物のからだを正確に形作る仕組みを... 2019-02-07 生物化学工学生物工学一般生物環境工学
医療・健康 抗がん剤の機能を高める新しいドラッグデザイン~化学反応で標的タンパク質を高選択的に機能阻害~ 2019-02-06 九州大学,日本医療研究開発機構九州大学薬学研究院の王子田彰夫教授、進藤直哉助教、小野眞弓教授、大戸茂弘教授、長崎国際大学薬学部の山口泰史教授、名古屋大学名トランスフォーマティブ生命分子研究所の桑田啓子助教、京都大学大学... 2019-02-07 医療・健康有機化学・薬学
生物化学工学 古くから知られる西日本の流水性サンショウウオから2新種を発見 ブチサンショウウオには実は3種が含まれていた2019-02-04 京都大学西川完途 地球環境学堂准教授(兼・人間・環境学研究科准教授)、松井正文 名誉教授、富永篤 琉球大学准教授の研究グループは、遺伝子解析・形態解析の結果、西日本を代表する... 2019-02-04 生物化学工学生物環境工学
医療・健康 先端メタボロミクスで絶食による代謝活性化を解明 長期飢餓による健康・寿命効果の仕組みの理解に貢献2019-01-30 京都大学柳田充弘 名誉教授(沖縄科学技術大学院大学教授)、近藤祥司 医学部附属病院准教授、照屋貴之 沖縄科学技術大学院大学博士らの研究グループは、生きている細胞が合成・代... 2019-01-31 医療・健康
医療・健康 糖尿病マーカー、ヘモグロビンA1cを直接酸化できる酵素の創製 シンプルかつ短時間測定が可能な新規測定試薬開発に大きく前進2019-01-31 京都大学橋本渉 農学研究科教授、村田幸作 摂南大学教授、協和メデックス株式会社らの研究グループは、糖尿病診断マーカーであるヘモグロビンA1c(HbA1c) 臨... 2019-01-31 医療・健康有機化学・薬学