東京大学

日本初:食事の質を簡単に数分で調査可能に ――健診・保健指導・研究で活用できる12問の質問票―― 医療・健康

日本初:食事の質を簡単に数分で調査可能に ――健診・保健指導・研究で活用できる12問の質問票――

2026-04-15 東京大学東京大学の研究チームは、日本人の食事の質を数分で評価できる12問の簡易質問票を開発した。過去1カ月の食習慣をもとに、野菜・果物・魚・全粒穀物などの摂取と、加工肉や砂糖飲料・食塩の摂取量を総合評価し、「食事の質ス...
抗菌ペプチドの「ダブル協奏効果」の原理を解明――薬剤耐性菌に対抗する次世代抗菌薬設計に一つの可能性―― 有機化学・薬学

抗菌ペプチドの「ダブル協奏効果」の原理を解明――薬剤耐性菌に対抗する次世代抗菌薬設計に一つの可能性――

2026-04-07 東京大学東京大学の研究グループは、抗菌ペプチドLL-37とHNP1が示す「ダブル協奏効果」の分子機構を解明した。両ペプチドは脂質環境に応じて集合・解離を切り替え、ヒト細胞膜では凝集して毒性を抑える一方、細菌膜では解離し...
アコヤガイ靭帯のバイオミネラルペプチドLICPがアラゴナイトの成長方向を制御する仕組みを解明―炭酸カルシウム分散粒子を用いた新規溶液NMR手法で、 固体表面上のペプチド構造変化を高分解能に可視化― 生物化学工学

アコヤガイ靭帯のバイオミネラルペプチドLICPがアラゴナイトの成長方向を制御する仕組みを解明―炭酸カルシウム分散粒子を用いた新規溶液NMR手法で、 固体表面上のペプチド構造変化を高分解能に可視化―

2026-04-07 東京大学東京大学の研究チームは、アコヤガイ靭帯に含まれるバイオミネラルペプチドLICPが、炭酸カルシウム結晶(アラゴナイト)の成長方向を制御する分子機構を解明した。新たに開発した炭酸カルシウム分散粒子を用いた溶液NMR...
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インフルエンザウイルスの光触媒による感染防御への道筋 ――光触媒でインフルエンザウイルスのマウスへの感染を阻止―― 医療・健康

インフルエンザウイルスの光触媒による感染防御への道筋 ――光触媒でインフルエンザウイルスのマウスへの感染を阻止――

2026-04-07 東京大学東京大学とカルテック社の研究チームは、酸化チタンを用いた光触媒技術により、エアロゾル中のインフルエンザウイルスの感染を動物レベルで防ぐことに初めて成功した。マウス実験では、30分の光触媒処理でウイルスの99.9...
共生することが温暖化への耐性を高める ~海洋プランクトンの光共生の新たな役割~ 生物環境工学

共生することが温暖化への耐性を高める ~海洋プランクトンの光共生の新たな役割~

2026-04-03 東京大学,千葉大学,科学技術振興機構東京大学大気海洋研究所と千葉大学,らの研究チームは、浮遊性有孔虫と渦鞭毛藻の光共生が、共生藻の温暖化耐性を高めることを実験的に示した。共生状態では、単離された自由生活状態よりも高温環...
致死量の塩を感知し防御反応を誘導する、新規な分子神経機構を発見――線虫は、腸で塩分を検知し、耐性遺伝子を発現制御することで、塩分環境に適応する―― 生物化学工学

致死量の塩を感知し防御反応を誘導する、新規な分子神経機構を発見――線虫は、腸で塩分を検知し、耐性遺伝子を発現制御することで、塩分環境に適応する――

2026-04-02 東京大学東京大学らの国際共同研究チームは、線虫が致死的な高濃度塩分を感知し、防御応答を誘導する新たな分子神経機構を解明した。腸と連結するI3神経に発現するGLR9/GLR7受容体が塩分センサーとして機能し、高塩環境下で...
生体肝組織と同様な連続的胆汁排泄をin vitroで再現 生物化学工学

生体肝組織と同様な連続的胆汁排泄をin vitroで再現

2026-04-01 東京大学東京大学などの研究チームは、培養肝細胞から胆汁成分を生体同様に連続的に排泄・回収できる新規デバイスを開発した。微細加工技術と細胞極性制御を組み合わせ、マイクロ流路へ胆汁を連続排出させる仕組みを実現し、従来法に比...
ミトコンドリアDNA転写阻害による放射線増感効果の解明 ――ミトコンドリア呼吸抑制によるがん放射線治療効果の増強―― 医療・健康

ミトコンドリアDNA転写阻害による放射線増感効果の解明 ――ミトコンドリア呼吸抑制によるがん放射線治療効果の増強――

2026-04-01 東京大学東京大学の研究チームは、ミトコンドリアDNAの転写を担う酵素POLRMTの阻害剤が、がん細胞に対する放射線治療効果を高める「放射線増感作用」を示すことを解明した。微量の阻害剤IMT1を放射線と併用すると、放射線...
ワクチンアジュバントの免疫原性と副反応を分ける仕組みを解明 医療・健康

ワクチンアジュバントの免疫原性と副反応を分ける仕組みを解明

2026-03-30 東京大学東京大学と塩野義製薬の研究グループは、スクアレンベースアジュバントにおいて、免疫原性と副反応が異なる細胞・分子経路で制御されることを解明した。免疫原性は、IL-1βを介したシグナルが樹状細胞を活性化し、Tfh細...
転写因子Foxp3による制御性T細胞機能の制御機構を解明~Foxp3は転写因子BATFと協調し制御性T細胞の機能分化を促進する~ 細胞遺伝子工学

転写因子Foxp3による制御性T細胞機能の制御機構を解明~Foxp3は転写因子BATFと協調し制御性T細胞の機能分化を促進する~

2026-03-31 東京大学東京大学の研究チームは、免疫抑制を担う制御性T細胞(Treg)の機能制御において、転写因子Foxp3がBATFと協調して働く分子機構を解明した。Foxp3はBATFとともに、免疫抑制能の高いエフェクターTreg...
生体分子の「磁場感受中間体」を写し出す次世代蛍光顕微鏡 ──光パルス×磁場パルス制御で、見えない磁場感受中間体を可視化── 生物化学工学

生体分子の「磁場感受中間体」を写し出す次世代蛍光顕微鏡 ──光パルス×磁場パルス制御で、見えない磁場感受中間体を可視化──

2026-03-31 東京大学東京大学の研究グループは、光パルスと磁場パルスを組み合わせた新しい蛍光顕微鏡技術「ポンプ・フィールド・プローブ蛍光法(PFP法)」を開発し、これまで観測できなかった「光らない」磁場感受中間体(ラジカル対)の生成...
神経軸索初節の形成を支える新たな輸送制御機構 ――キネシン‐2のサブタイプ分化とTRIM46輸送の分子基盤を解明―― 生物化学工学

神経軸索初節の形成を支える新たな輸送制御機構 ――キネシン‐2のサブタイプ分化とTRIM46輸送の分子基盤を解明――

2026-03-31 東京大学, 順天堂大学, 群馬大学東京大学・順天堂大学・群馬大学などの研究グループは、神経細胞の軸索初節(AIS)に重要なタンパク質TRIM46が、モータータンパク質キネシン‐2によって選択的に輸送される分子機構を解明...
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