京都大学

透析アミロイドーシスの原因タンパク質がアミロイド線維形成を加速する仕組みを解明―化学合成タンパク質によりisoAsp修飾の影響を精密に実証― 医療・健康

透析アミロイドーシスの原因タンパク質がアミロイド線維形成を加速する仕組みを解明―化学合成タンパク質によりisoAsp修飾の影響を精密に実証―

2026-08-03 京都大学京都大学と大阪大学の研究グループは、透析アミロイドーシスの原因タンパク質β₂-ミクログロブリンに生じる非酵素的翻訳後修飾isoアスパラギン酸(isoAsp)化が、アミロイド線維形成を著しく促進する仕組みを世界で...
胃がん・食道がんの術後、約8割が仕事復帰―仕事復帰に向けた対話と支援の充実へ― 医療・健康

胃がん・食道がんの術後、約8割が仕事復帰―仕事復帰に向けた対話と支援の充実へ―

2026-007-28 京都大学京都大学の研究グループは、京都大学外科関連施設で胃がん・食道がんの手術を受けた就労中の患者158人を対象に、術後18か月までの仕事復帰状況を追跡する前向き多施設共同研究を実施した。その結果、124人(78.5...
どんな習慣ができるかを決める2つの神経回路を発見―強迫症などの理解へ前進― 医療・健康

どんな習慣ができるかを決める2つの神経回路を発見―強迫症などの理解へ前進―

2026-07-28 京都大学京都大学の研究グループは、マウスを用いて習慣形成の仕組みを解析し、「どの行動が習慣になるか」と「習慣化した行動をどの程度の頻度・量で行うか」が、それぞれ異なる神経回路によって制御されることを明らかにした。研究で...
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リソソーム異常が希少眼疾患の原因―iPS細胞で病態を解明、治療候補を発見― 医療・健康

リソソーム異常が希少眼疾患の原因―iPS細胞で病態を解明、治療候補を発見―

2026-07-24 京都大学京都大学、大阪医科薬科大学、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)、理化学研究所などの共同研究グループは、希少な遺伝性網膜疾患「Malattia Leventinese(MAL)」の発症機構を患者由来iPS細胞で...
ゲノム情報を守るタンパク質の機能を解明〜機能ドメインがなくても働くSquash〜 細胞遺伝子工学

ゲノム情報を守るタンパク質の機能を解明〜機能ドメインがなくても働くSquash〜

2026-07-21 京都大学京都大学と大阪大学の研究グループは、ショウジョウバエ卵巣をモデルに、生殖細胞のゲノム安定性を維持するpiRNA経路の因子「Squash(Squ)」の機能を解明した。piRNAは、ゲノムを不安定化させる転移因子(...
凝集するタンパク質をほどくRNA分子の開発に成功―シヌクレイノパチーの進行抑制につながる新しい治療戦略― 医療・健康

凝集するタンパク質をほどくRNA分子の開発に成功―シヌクレイノパチーの進行抑制につながる新しい治療戦略―

2026-07-16 京都大学京都大学を中心とする国際共同研究グループは、レビー小体型認知症やパーキンソン病などのシヌクレイノパチーの原因となるα-シヌクレイン(αSyn)タンパク質の異常凝集を抑制・分解できるRNAアプタマーの開発に成功し...
脳は、進行波を介して情報針路をガイドする―意識がある時、脳内通信は安定し信頼できる― 医療・健康

脳は、進行波を介して情報針路をガイドする―意識がある時、脳内通信は安定し信頼できる―

2026-07-16 京都大学京都大学の研究グループは、脳内を波のように伝わる電気活動「進行波」が、情報を効率よく伝えるための“道しるべ”として働いていることを明らかにした。研究では、「情報チューニング」という新しい解析手法を開発し、神経信...
耳介の神経が肺炎症に関わる仕組みを発見―迷走神経耳介枝を介した炎症調節― 医療・健康

耳介の神経が肺炎症に関わる仕組みを発見―迷走神経耳介枝を介した炎症調節―

2026-07-16 京都大学京都大学と米国マウントサイナイ医科大学などの研究グループは、耳介(耳)の皮膚に分布する迷走神経が、肺のアレルギー性炎症を抑える働きを持つことをマウスで明らかにした。迷走神経は通常、内臓と脳をつなぐ神経だが、耳に...
乳がんの悪性度を決める代謝バランス―細胞内BCAA濃度によるがん幹細胞の制御― 医療・健康

乳がんの悪性度を決める代謝バランス―細胞内BCAA濃度によるがん幹細胞の制御―

2026-07-09 京都⼤学京都大学の研究グループは、トリプルネガティブ乳がん(TNBC)の悪性度を左右する新たな代謝機構を解明した。研究では、1細胞レベルで分岐鎖アミノ酸(BCAA)濃度を測定できる独自のバイオセンサー「OLIVe」を用...
エピジェネティック解析が白血病の新たなサブタイプを解明(Epigenetic mapping provides deeper insight into leukaemia) 細胞遺伝子工学

エピジェネティック解析が白血病の新たなサブタイプを解明(Epigenetic mapping provides deeper insight into leukaemia)

2026-07-09 カロリンスカ研究所(KI)カロリンスカ研究所と京都大学の国際研究チームは、急性骨髄性白血病(AML)1,563例を対象とした大規模エピゲノム解析により、DNA配列の変化ではなく遺伝子発現を制御する「エピゲノム」の違いが...
白血病の「個性」を決めるエピゲノムを解読 ~大規模クロマチン解析による新たな分類と層別化治療~ 医療・健康

白血病の「個性」を決めるエピゲノムを解読 ~大規模クロマチン解析による新たな分類と層別化治療~

2026-07-09 京都大学,科学技術振興機構京都大学、カロリンスカ研究所などの国際共同研究グループは、1,500例以上の急性骨髄性白血病(AML)患者検体を対象に大規模なクロマチン(エピゲノム)解析を実施し、AMLをエピゲノムの特徴に基...
肺がん脳転移の「免疫の壁」を併用免疫療法が乗り越える可能性―脳転移の免疫抑制環境と免疫療法の作用を解明― 医療・健康

肺がん脳転移の「免疫の壁」を併用免疫療法が乗り越える可能性―脳転移の免疫抑制環境と免疫療法の作用を解明―

2026-07-08 京都大学京都大学と名古屋大学などの共同研究グループは、非小細胞肺がんの脳転移で免疫療法が効きにくい原因となる「免疫排除型」の腫瘍微小環境を解明し、抗PD-1抗体と抗CTLA-4抗体の併用療法がこの免疫の壁を克服できる可...
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