ラオス 持続可能な保健人材開発・質保証制度整備プロジェクト

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ODA(Project for Sustainable Development and Quality Assurance of Health Care Professionals)

国名 ラオス [協力地域地図]
協力期間 2018年7月~2023年7月
事業 技術協力
課題 保健医療

プロジェクトの紹介

ラオスにおける保健人材は、世界保健機関(WHO)がSDGs達成に必要と定義する数値に達しておらず(人口千人あたり4.45人のところ0.8人(2013年時))、全国的に人数が不足し、また首都と地方間では格差がある状況です。加えて、保健人材の質を保障するための免許制度や教育機関におけるプログラム、卒後教育の内容が未整備であることなどから、卒業生の能力にばらつきが生じており、改善が急務となっています。この協力では、より良い保健サービスを提供するため、医師・助産師・看護師といった医療従事者の免許制度を整備し、特に看護師の国家試験の導入を支援するとともに、研修実施体制を改善することにより、保健人材の質の向上を図ります。

協力現場の様子

キャプション

  1. プロジェクト開始後カウンターパートと最初に実施したキックオフミーティングの終了時の様子
  2. 国家試験実施に向けたカウンターパートとの内部会議の様子
  3. 第一回合同調整委員会(JCC)での協議の様子
  4. 国家試験概要決めワークショップの様子
  5. 地方県での看護インターン研修実施に向けた現状把握調査の様子
  6. 地方県での国家試験説明会の様子
  7. 地方県での国家試験説明会の様子
  8. 国家試験ブループリント作成ワークショップの様子
  9. 地方県での看護インターン研修実施に向けた現状把握調査の様子

プロジェクトのウェブサイト

事業評価情報

評価結果

関連情報

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